2022.Oct. 24
【10/22~10/30】 Synapse Carbon 試乗会を開催します!
おかげさまで先週末の新型Synapse(&Topstone Carbon)試乗会は大変な盛況を頂きました!
お乗り頂いた方からは乗り心地の良さを評価すると同時に「想像以上によく走るので驚いた」といった声を頂くことが多く、Synapseの持つ高いポテンシャルを実感して頂けたのではないかと思います。
狙い通りのコメントが頂けて嬉しい限り。
試乗会は今週末も開催しております。
最新のエンデュランス/オールロードがどれほど進化を遂げているのか是非体験してみてください!
時を同じくして「スマートセンス購入サポートプログラム」の終了が今月末に迫っています。
これはSynapseシリーズや一部のTopstone Carbonなど、スマートセンスを標準搭載している車種を無金利で分割購入できるというもの。
対象車種など、詳しくはリンク先をご覧ください。
このキャンペーンの注意点として、申し込み可能なモデルは3か月以内に納車可能な物に限るというのがあります。
当店にも近々で入荷予定の車体がいくつかありますのでこの機会にご紹介します。
■Synapse Carbon 2RL ビートルグリーン ¥517,000-
アルテグラ11速のメカニカル変速を装備したSynapse。
リアビューレーダーはこのグレードから標準装備されるようになります。
下位グレードよりも全体的なパーツスペックが高いのが売り。
全サイズご用意可能。今週中に入荷する予定です。
■Synapse Carbon 3 L パープルヘイズ(上)ブラック(下) ¥429,000-
コンポーネントは105ミックス、スマートセンスはライトのみというシンプルな仕様でラインナップ中最もリーズナブルなグレードがこちら。
とはいえどちらの色もクオリティの高い仕上がりで所有満足度は高いです。
シンプルですが11sのコンポ、オプションのレーダーなど後々のアップグレードがしやすいパッケージング。
スマートセンスのレーダーは別にいらないかな、なんて方にもこちらがオススメです。
パープルヘイズの48以外は全サイズご用意可能。11月上旬入荷予定です。
この他に、既に今期分がメーカー完売となっているSynapse Carbon 1RLE(¥1,320,000-税込)の48サイズが店頭にございます。
最上位グレードということで価格も相応ですが、昨今のハイエンドモデルとしてはあり得ないほどのバーゲンプライスでもあります。
特に手を加えずとも新型Synapseの持つポテンシャルの全てが味わえてしまう、それほどのパーツスペックを誇るグレードです。
最上のライドエクスペリエンスを求めるアナタにおすすめです。
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
11月1日より定休日ならびに営業時間を変更いたします。
毎週水曜日と木曜日が定休日(祝日の場合は営業)となり、営業時間が全日12時~19時に変更となります。
お客様におかれましてはご不便をおかけ致しますが、引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2022.Oct. 14
今回新型シナプスを試乗させていただく機会がありましたのでその時のレポートをいたします。
河口湖をスタートして富士スピードウェイで折り返す走行距離約70km、獲得標高1,293mのコースを走ってきました。
試乗した車体はGRXで組まれたSYNAPSE CARBON LTD RLEで、ホイールはホログラム45KNOTが付いています。
走り始めたときの印象はとてもスムーズな乗り心地だと感じました。
サスペンションのように衝撃を消す感じではなく、伝わる衝撃の角が取れたような感覚ですね。
いつもはゴツゴツと感じていた振動がコツコツ位に変換される感じです。
身体への負担は少なく、路面からの情報はしっかり伝わってくるのでスピードが乗る下りも安心してコントロールに集中できました。
巡航中はエンデュランスバイクと聞いて想像するようなかったるさはなく、スムーズにスピードが乗る気持ち良い加速感です。
個人的な感覚ですが、数世代前のレースバイクと遜色が無いのではと思ってしまうほどでした。
登りではダンシングを使ってパワーで押し切るような登り方よりも、シッティングで淡々とペダルを回す感覚がとても楽しいバイクですね。
路面状態を気にする事無く気持ちよく踏んでいけるので、気が付くと後続を置いていっていたなんてこともありました。
今回のコースではいくつか峠を越えましたが、景色を楽しみながらペダルを回しているとこのままどこまでも行けそうだななんて思えてきます。
正直本当に必要なのかと思っていたスマートセンスですが、個人的にはアリだなと感じました。
特に後方から接近する車両を知らせるレーダーが峠の登りで大活躍してくれました。
いつ、どんなスピードで車が接近するのかわかるので、ヒヤッとする回数が減り疲労感も軽減した気がします。
フロントライトは思ったよりも配光が横に広く、日没後も街灯が無い道でなければ問題無く使えそうです。
途中あえて荒れた路面に突っ込んでみたのですが、何事もないように安定していたのは驚きました。
ライトなグラベルバイクとしても楽しめそうで、良く進むエンデュランスバイクという一言では片付けられない可能性を感じました。
ロングライド用とグラベルライド用、2種類のホイールを用意して気分に応じて使い分けるのも良いななんて妄想をしてみたり。
次はどんな遊び方をしようか、そんなことを考えるのがワクワクするバイクだと私は思います。
しかし、どんなに言葉で伝えてもこのバイクの良さは実際に乗ってみてこそ感じるもの。
そんなシナプスの試乗会を開催いたします!
詳しくは下記ブログをご覧ください。
【10/22~10/30】 Synapse Carbon 試乗会を開催します!
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Oct. 12
ついにモデルチェンジを果たしたSynapse Carbon。
その進化はあまりにもドラスティックで、これまでとは全く違うベクトルの物でした。
それゆえにバイクそのものの真価を今一つ不明瞭に感じている方もいらっしゃることでしょう。
何度か乗った経験から言わせて頂くと、新型Synapseはエンデュランスロードとしてもオールロードとしても間違いなく次世代級のパフォーマンスを持つバイクです。
タイヤの太さの割に驚くほど走りが軽く、快適さは歴代Synapseの中で最高で、何より乗っていて楽しい。
そしてスマートセンスは確かにこれまでのバイクにはない利便性を提供してくれます。
そういったSynapseの素晴らしさを体験して頂く機会をずっと企画していたのですが、この度ついに試乗会の開催が実現しました!
キャノンデールが提案する”非レーシングバイク”の最高峰をこの機会にぜひお試しください。
試乗車のラインナップは下記の通りです。
・Synapse Carbon 1 RLE 51サイズ
・Synapse Carbon 2 RLE 54サイズ
・Synapse Carbon 2 RL 48サイズ
・Synapse Carbon 3 L 51サイズ
・Topstone Carbon 2 Lefty Sサイズ
Synapseだけでなく、モデルチェンジしたばかりの新型Topstone Carbonも一台やってきます!
こちらもこの機会に是非お試しあれ。
開催日程は10/22(土)10/23(日)、10/29(土)10/30(日)の4日間です。
間の平日も一部のバイクはお乗り頂けますので、平日希望の方はご相談ください。
【試乗は予約制となります】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、混雑を避けるためにご予約制とさせていただきます。
下記事項をご記入の上、メールにてご連絡下さい。追ってご案内させていただきます。
・お名前
・お電話番号
・ご希望の車種・サイズ
・ご希望の日取り(10/22、10/23、10/29、10/30のいずれか)・時間帯(11時~18時の間で一枠1時間)
・ご希望のペダル・・・フラットorビンディング(当店にご用意がないブランドの場合はご持参頂ければお取り付け致します)
キャノンデール横浜ベイサイドメールアドレス:info@cannondale-yokohama.jp
※混雑した場合、店内は入場制限をかけさせていただきます。店外にてお待ちいただく事もございますがご理解とご協力をお願いいたします。
【試乗会に関するお願いと注意事項】
・ご試乗の際には身分証の提示が必要です。忘れずにお持ちください。
・未成年の方は保護者様同伴、または保護者様同意書が必要となります。事前にご連絡ください。
・ご入店の際はマスクの着用をお願いしております。(未着用の方のご入店はご遠慮いただいております)
・風邪のような症状(発熱・咳・全身痛等の諸症状)に自覚がある方、体調にご不安がある方はご来場をお控えください。
・試乗前後のバイクはスタッフが消毒を行っております。ご試乗希望の方にも試乗前後には手指消毒のご協力をお願いいたします。
・拡散防止のため、スタッフもマスクを着用する等の感染症対策を行っております。あらかじめご了承ください。
・今後の社会情勢の変化によっては中止となる場合がございます。
・試乗車ラインナップは予告なく変更する場合がございます。
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
11月1日より定休日ならびに営業時間を変更いたします。
毎週水曜日と木曜日が定休日(祝日の場合は営業)となり、
営業時間が全日12時~19時に変更となります。
お客様におかれましてはご不便をおかけ致しますが、
引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2022.Oct. 2
相次ぐ価格改定と在庫不足により、10万円台前半のエントリーロードの入手が難しくなっています。
そんな中、手頃な価格で手に入れられる希少なモデルが入荷しました。
■CAAD OPTIMO 4 ファインシルバー ¥121,000(税込)
これまでCAAD OPTIMOのラインナップには存在しなかったクラリス完成車です。
クラリスの採用に加え、クランクなどの一部パーツをサードパーティ製にすることでリーズナブルな価格を実現しています。
CAAD OPTIMOの素晴らしい点は設計が初心者向け過ぎないという点です。
エントリーロードの中には前傾姿勢を和らげるために過剰にヘッドチューブが長かったり、直進安定性重視でホイールベースが不必要に長かったりするものもありますが、そういった設計はロードバイク本来の軽快感やハンドリングを大きく損ないます。
その手のバイクが良いと感じるのは最初の内だけ。慣れた後はかったるいバイクになりがち。
ならばエントリーロードとはいえ、ある程度レーシーな設計の方が長く楽しめる・・・というのがキャノンデールの主張です。
そんなわけでCAAD OPTIMOのジオメトリはCAAD13やSupersix EVOに近いレーシングジオメトリになっています。
とは言えCAAD13もEVOも極めて乗りやすい自転車ですので、CAAD OPTIMOもピーキーと言うわけではありません。
エントリーロードの中では突出してキビキビ走れるというだけです。
他のグレードでは同一グレードで複数のカラーバリエーションがありますが、OPTIMO 4は一色のみ。
しかしながらこのファインシルバー、最廉価グレードにあるまじきカッコいいカラーです。
ロゴが黒ではなくグレーだというのがハイセンス。
ついでに上位グレードの3にも新色が追加されています。
■CAAD OPTIMO 3 ウルトラバイオレット ¥165,000-(税抜)
この色はCAAD13のRIVAL AXS完成車にも採用されていましたね。
写真では割とキャノンデールロゴがはっきり見えていますが、光の当たり具合によっては紫の中に隠れて目立ちにくくなります。
ロゴは大きい方が好きだけど、あまり自己主張しすぎるのも嫌だという方には割と絶妙な具合じゃないでしょうか。
ところでこの2台には共通点があります。それはSTIレバーがシマノ純正ということ。
OPTIMO3の他カラーはここがマイクロシフト製なのですが、握りやすさや手のひらへの馴染みやすさはやはりシマノの方が優れています。
3に関してはこの点だけでもこのカラーを選ぶ理由になるかも?
代わりにブレーキキャリパーがシマノ製ではなくなるので、ここは後からアップグレードしてあげるとベターです。
手頃な価格で手に入るエントリーモデルというのは、ある意味ハイエンドモデルよりも重要な存在です。
多くの方が1台目のバイクとして手に取るであろう、10万円台のバイク。
キャノンデールはこのセグメントのバイクにも決して手を抜くことはありません。
ちょうど一年で最も気持ちの良いサイクリングが楽しめる時期がやってきます。
ロードバイクデビューを考えている方はぜひこのタイミングでどうぞ!
他のCAAD OPTIMOもご用意可能です。
サイズやカラーなどの詳細は下記の店頭在庫一覧をご覧ください。
【在庫車情報】ロードバイク
2022.Sep. 30
平素より当店をご利用頂き誠にありがとうございます。
10月4日(火)は社内研修の為、誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
10月4日(火)臨時休業
10月5日(水)休業日
10月6日(木)定休日
10月7日(木)通常営業日 11:00~20:00
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Sep. 28
最近お問合せをいただくことが多いレバー付きスルーアクスルが入荷しましたのでご紹介いたします。
■フロント:K83019 ¥8,250-(税込)
■リア:K83029 ¥8,250-(税込)
完成車に付属するスルーアクスルはレバー無しのものが大半。
これらは見た目がすっきりしていてエアロ効果も高いですが、脱着にはアーレンキーが必要です。
対してこちらのアクスルは本体にレバーが付いていて、工具無しでのホイール交換が可能となります。
本製品はスピードリリース用となっていますのでご注意ください。
対応車種はCAAD13、SuperSixEVO、SystemSix、Topstone Carbon等です。
スピードリリース系のスルーアクスルのネジ山はダブルリードというちょっと特殊な規格になっています。
下記記事で詳しくご紹介しておりますのでこちらもぜひご覧ください。
ダブルリードのスルーアクスルについて
このアクスル、メーカー在庫が欠品していることが多くなかなか入荷しません。
輪行の機会が多い方や、パンク修理のために工具を持ち歩きたくない方は是非導入を検討して見て下さい。
~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Sep. 24
先日発表されたばかりの105 Di2。
さっそくSupersix EVOに組付けさせていただいたのでご紹介します。
今回は機械式の105完成車ご購入と同時の作業です。
まずは全体像。
EVOはブレーキホースは元々内装ですが、シフトケーブル2本が無くなるとバイクがシュッとして見えます。
話は逸れますがレインボートラウトは何度見ても綺麗な色ですね。
ハンドル周りは超スッキリ。
見た目だけでなく、シフトケーブルが無くなったことによりハンドルの動きも軽くなります。
機械式のものと比べかなり小型になるSTIレバーはDi2の大きなメリット。
握りやすくスイッチ操作で変速できるレバーは本当に快適でらくちん。
手が小さい方や握力のない方でも安心です。
また、シフトケーブルが無くなった+レバーの重量が軽くなるので、ダンシングでのバイクの振りはかなり軽くなります。
クランクも新デザインになりカッコよくなりましたね。
純正ギア比だと52-36/11-30だったのに対して、50-34/11-34のギア比になりました。
コンパクトなギア比になり長い登坂でも楽に走れるようになります。
リアディレイラーのキャパシティは36Tまでなので更に軽くすることも可能です。
シマノクランクインストールにあたってBBはWishboneに交換しました。
PF30a規格では数少ない左右締結型BBなので、異音トラブルを予防したいならコレがおすすめです。
105のブレーキキャリパーも新型になりデュラエース・アルテグラ同様にパッドクリアランスが広がりました。
今まではダンシングなどでローターが擦ってしまうこともありましたが、新型ではほとんど起こりません。
Di2へアップグレードしたEVOで是非たくさんライドを楽しんで頂きたいですね!
この度はありがとうございました。
キャノンデール横浜ベイサイドでは店頭在庫として105Di2をご用意可能です!
コンポーネントの載せ替え等お気軽にお問い合わせください。
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Sep. 20
いよいよ秋の訪れを強く感じるようになった昨今。
これから訪れる絶好のサイクリングシーズンにワクワクが止まらない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日ご紹介するのはこれからの時期にアーバンサイクリングを気持ちよく楽しめる一台です。
■Treadwell 2 LTD ¥115,000-(税込)
ゆったりとした街乗り用バイクとして高い評価を得ているTreadwellシリーズ。
しなやかなフレームに太いタイヤとアップライトなハンドルを装備し、「のんびり走る気持ちよさ」を心行くまで堪能できるバイクです。
ポタリングやお散歩用としてはもちろんのこと、日常の足として導入すればただの移動が幸せな時間と化します。
リミテッドの名を冠するこのグレードは登場以来飛びぬけた人気を誇ります。
むき出しのアルミの素地にクリアを吹いて仕上げたいわゆるロウカラーです。
塗装をしていないので製造時段階での傷を誤魔化すことが出来ず、歩留まりが悪化することから採用されることは少ないですが、それだけに「アルミのキャノンデール」を強く味わえるカラーと言えるでしょう。
“このバイクは生の素材がそのまま見えるクリア仕上げが特徴です。一台ごとに個体差があります。ちょうど皆さんが一人ひとり異なるように”
去年も同色の展開があったので単なる継続モデルと思いきや、微妙に変わっています。
まずヘッドチューブのキャノンデールロゴが新しいデザインになりました。
それと気のせいかもしれませんが、フレーム表面に吹いてあるクリアーがより透明感のあるものに変わっているように思います。
なんとなく去年よりもアルミ感が鮮やかなような・・・?
晴れている日はポリッシュ仕上げさながらの光沢です。
■Treadwell 3 ¥90,000-(税込)
こちらは今年度からの完全新色。ジンジャーと言う名前のペイントです。
ちょっと緑がかった芥子色というか、明るめのオリーブグリーンといった趣。
秋の装いには良く似合うことでしょう。
Treadwell3は2と違ってブレーキが油圧ではないなどパーツスペック面でやや見劣りするものの、かわりにリーズナブルな価格設定となっています。
お洒落な色も多くラインナップされているので、カラーの好み次第ではこちらを選んでいただくのもアリだと思います。
前輪のスピードセンサーを標準装備しているのはTreadwellとQuickシリーズだけの特権。
アプリと連携させればスマホがスピードメーター代わりになるので、ライドをより一層お楽しみいただけます!
別売りのマウントでステムにスマホを取り付けできる仕様となっているのでぜひ有効活用してください。
この他のTreadwellの在庫状況は以下のリンクよりご覧いただけます。
【在庫車情報】クロスバイク
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Sep. 18
Supersix EVO Hi-MODと双璧をなすハイエンドモデル、Systemsix Hi-ModのDura-Ace Di2完成車。
キャノンデール横浜ベイサイドにてご覧いただけます。
■Systemsix Hi-Mod Dura-Ace Di2 (51サイズ)
¥1,430,000-
「たとえ登り坂であっても6%までの勾配なら先代Supersixよりも速い」
センセーショナルこの上ないキャッチコピーと共に登場したSystemsixはまさにエアロロード全盛時代を象徴する一台。
極まった空力性能もさることながら、見た目からは想像もできない乗りやすさ、悪くないメンテナンス性も兼ね備える傑作バイクです。
現行Supersix EVOの存在が物語るように、現在のロードバイクシーンの主流はエアロ+オールラウンド。
エアロダイナミクスに全てをかけたあの頃とはちょっと変わってきていますが、それでもプロ選手はステージによってはSystemsixに乗ることがあります。
それはSystemsixが単なる平坦番長ではない、今もなお一線級の実力を持ったバイクだからに他なりません。
実際今年のツールでのEFのステージ優勝はこのバイクによって成し遂げられたものです。
このバイクに乗ると時速30㎞程度の速度域でも普通より1割少ない出力で巡航できるというデータもあるほどで、つまりは我々のようなパンピーライダーでもその空力性能の凄まじさは存分に享受できるという事。
それと同時にその空力性能を生んでいる各部の造形美に惹かれずにはいられません。
シームレスなフォークとヘッド、いかにも抜けが良さそうなシートステー集合部、タイヤと一体化したラインを描くシートチューブ、徐々に形状が変化していくダウンチューブ・・・
それらが合わさって生み出される迫力はピュアエアロロードでしか味わえないものです。
そのエアロ性能とルックスを更に引き上げているのがSystemsix専用に開発されたKNOTシステムバーとHollowGram SL 64ホイール。
KNOTバーは形状の似ているSupersix EVOのSAVEシステムバーよりも幅広な扁平形状でいかにもエアロロードと言った風体。(こっちの方が初出ですが)
HollowGram SL 64はHED社との共同開発ということが広く知られており、Systemsixの開発はこのホイールから始まったというほどの重要パーツ。
ディスクブレーキでなければ成し得ない曲面状の超ワイドリムなど現在のトレンドをばっちり押さえています。
後輪のスポークパターンが2:1で組まれていて左右のテンション差が非常に少ないのも特筆すべき点です。
デビュー当時は空力的観点から23cタイヤが組み合わされていましたが、現行モデルでは25cに切り替わっています。
若干の日和りを感じないでもないですが、リムとのツラ具合は25cの方が文句なしに美しいので良しとしましょう。
ちなみにリム内幅は21mmなので何かと話題の新ETRTO基準のタイヤも問題なく装着できます。
もちろんチューブレスにも対応。
おまけとしてキャノンデール製スピードセンサーとバルブコアツールを兼ねたバルブナットが付属しています。
スピードセンサーはスマホだけでなく各種サイコンとも連動しますのでなかなか使いでがあります。
コンポーネントは上から下まで新型のR9200系Dura-Aceで統一されています。
まだまだ見る機会が少ないながらもその圧倒的なアドバンテージは既に知れ渡っているんじゃないかと思います。
このバイクの価格設定はR9200デュラエース搭載のハイエンドにしてはかなり控えめです。
毎日毎日価格改定のお知らせが届かない日はないくらいで嫌になってしまうんですが、そんな状況でこの価格は本当に良心的に思えます。
カタログ写真を見た時はウルトラマンみたいだなと思っていたカラーリングも実車を見ると実にスタイリッシュ。
シンプルながらも力強く、Systemsixの造形を引き立てるデザインではないでしょうか。
キャノンデールのラインナップの中でも実車を見る機会は限られるモデルだと思いますので、Systemsixに興味があるという方はぜひキャノンデール横浜ベイサイドまでお越しください。
店頭在庫サイズは51となります。
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Sep. 16
残暑が厳しいと言われつつも朝晩は涼しさを感じることも多く、野外活動が随分楽になってきましたね。
そこで今回は日常の移動手段から休日のアクティビティライドまで楽しめる1台をご紹介いたします。
■Trail 6 ¥82,500- (税込) スレート(上) インパクトオレンジ(下)
使いやすさが魅力のTrailシリーズの中でも特に普段使いしやすいと感じるパーツ構成になっています。
その理由はフロントダブル仕様という点。
未整地路ではチェーントラブルの少ないフロントシングルが有利なのは間違いありませんが、この価格帯では変速段数の関係でフロントダブルの方が坂の多い地域でも安心です。
ブレーキは前後共に油圧ディスクブレーキで固められているのも見逃せないポイント。
機械式よりも油圧式が優れている点はパワーだけでなく、細やかなブレーキコントロールも容易です。
タイヤは低めのブロックで転がりが良いWTB RANGERをチョイス。
メインとなる舗装路での漕ぎが軽く、河川敷などの固く締まったダートでも安心して走れる仕様ですね。
このバイクの持つ最大の魅力は日常では路面を気にせず気兼ねなく使えて、休日のサイクリングでは好奇心の赴くままにダートへ入っていけるところでしょうか。
お気に入りのお店のパンやお弁当を買って公園へピクニックライドしたり、時にはパークへ繰り出しても良いですね。
現在店頭にはスレートカラーがS、Lサイズ、インパクトオレンジがMサイズがそれぞれ1台ずつございます。
適応身長はSサイズが154~162cm、Mサイズが162~172cm、Lサイズが170~182cmとなっております。
サイズ感やご不明な点がありましたらお気軽にスタッフまでお声かけください!
詳しい在庫状況はこちらをご覧ください。
【在庫車情報】グラベルバイク・マウンテンバイク
当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。