バイク

新着一覧


2023.Feb. 18

平素よりキャノンデール横浜ベイサイドをご利用頂き、誠にありがとうございます。

祝日営業についてお知らせいたします。

2月23日(木)は祝日営業日となります。

 

   2月21日(火) 通常営業 12:00~19:00

   2月22日(水) 定休日

   2月23日(木) 祝日営業 12:00~19:00

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。


2023.Feb. 13

キャノンデールジャパンでは春の新生活に向けたキャンペーンを2月17日より開催いたします。

キャンペーン内容はなんと4種類!

それぞれ開催期間が異なりますが、期間が重複するものについては同時にお申込みいただく事が可能です。

対象車種はQUICKシリーズが主となりますので、QUICKをご検討中の方は必見!

 

各キャンペーンの内容は以下の通り。

■QUICK 盗難補償キャンペーン

開催期間:2/17~6/30

車体が盗難に遭った際に11,000円の追加費用で新たなQUICK(同等モデル)をご購入頂けるキャンペーン。

補償されるのは防犯登録を行った日から1年間という縛りはありますが、お申し込み自体は無料です。

他のキャンペーンとも併用可能なので、とりあえず申し込んでおくのがおすすめです!

 

■クロームキャンペーン

開催期間:2/17~3/9 (景品がなくなり次第終了)

 

①QUICK 3/QUICK 4をご購入いただいた場合

CHROME製メッセンジャーバッグ、キックスタンド、フロントライトの3点全て

②QUICK 5/QUICK LTDをご購入いただいた場合

CHROME製メッセンジャーバッグと、キックスタンド/フロントライトのどちらか

③QUICK 6をご購入いただいた場合

CHROME製メッセンジャーバッグのみ

 

人気メッセンジャーバッグブランドCHROMEとのコラボキャンペーン。

キャノンデールのロゴが入った限定バッグだけでなく、フロントライトとキックスタンドもプレゼントという大盤振る舞い。

一連のキャンペーンの中でもお得感の強い内容です。

キャンペーングッズの発送先はご自宅と車体購入店舗のいずれかをお選びいただけます。

 

■弱虫ペダルLIMITED×キャノンデールクイックキャンペーン

開催期間:3/10~4/30 (景品がなくなり次第終了)

期間中にQUICKシリーズ(QUICK NEO、キッズバイクを除く)をご購入いただくとビッグサイズ(B5)の手嶋純太アクリルスタンドをプレゼント!

 

アクスタは本キャンペーンの為だけに作られたここでしか手に入らないもの。

弱ペダファン、特に手嶋先輩推しの方には垂涎のアイテムとなることでしょう。

既にSNSのタイムライン上では話題沸騰となっています。

アクリルスタンドの数量には限りがありますのでご注意ください!

 

■弱虫ペダルLIMIT BREAK xキャノンデールリツイートキャンペーン

開催期間:3/10~4/30

車体の購入は不要!

Twitter上でキャノンデールジャパンのアカウントをフォロー&リツイート頂くとB2サイズのビッグポスター2枚セットを抽選で30名にプレゼント!

 

いずれも魅力的な内容のキャンペーンとなっております。

ぜひこの機会にキャノンデールQUICKシリーズをご検討ください。

各キャンペーンの詳細についてはキャノンデールジャパンのオフィシャルサイトもご確認ください。

 

当店のQUICKシリーズの在庫情報はこちら↓

【在庫車情報】クロスバイク

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2023.Feb. 11

56だから希少なのか、それともCAAD13そのものが希少なのか。

答えは両方です。

 

■CAAD13 Disc 105 Smoke Black ¥290,000-(税込)

というわけで56サイズのCAAD13がありますというお話です。

56サイズの適応身長は177~185cmということで、日本ではボリュームゾーンと言えるサイズではありません。

つまりコロナ禍に関係なく、いつの年度でも入荷数量は多くないです。

 

今期のCAAD13はただでさえ入手困難なのに、56となると流通在庫は国内で数台と言ったところでしょう。

だからこそ需要はあるはず。

手に入れるのを諦めていたという方はぜひ当店までご連絡ください。

 

今期のCAAD13 Disc 105のカラー展開はこちらのスモークブラックとアシッドグリーンの2色。

アシッドグリーンも発色が良くて個人的には結構好きなんですが、ミドルエイジの男性にはこちらの方が好まれる印象です。

濃いグレーの上に薄いグレーでロゴやグラフィックを描いてあってシンプルにカッコいいです。

 

Supersix EVOやCAAD13はフレームサイズが大きくなるほどトップチューブのスローピングが小さくなっていきます。

56ともなるとほとんど水平と言ってもいいくらいです。

(実際には僅かに傾斜していますが。)

 

ホリゾンタルフレームの方がレーシーでカッコいいという方は結構多いんですが、56サイズに乗れる方はその特権を享受できるということですね。

 

以前も書きましたがTIAGRAグレードのCAAD13 Discも7月~9月にかけて入荷予定です。

44から56まで全てのサイズが揃うので、105だと合うサイズが入手できないという方はこちらもご検討ください。

シマノの主流が12速にシフトしつつある今、ティアグラ完成車というのは悪い選択肢ではありません。

 

もっとも「自分は105じゃないと嫌なんだ」という気持ちも良くわかります。

ただしその場合は適合サイズの流通在庫を見つけたら速攻で確保しないと入手は難しいと思います。

今回の56もそんな1台です。

 

当店のロードバイクの在庫状況は下記のリンクにてご確認ください。

【在庫車情報】ロードバイク

 


2023.Feb. 6

こんにちは、スタッフ佐藤です。

先日都内で大規模な合同試乗会が行われたそうですが、そこでの新型Synapseの評価が非常に高かったという話を聞いて思わず膝を打ちました。

実際に乗っている自分からしてもSynapseの出来の良さは走るたびに感じています。

 

そんなSynapse Carbonですが、人気の高いグレードやカラーは既に完売となってしまったものもいくつかあります。

今回ご紹介するのは店頭で確保している希少な在庫です。

 

■Synapse Carbon 3L パープルヘイズ ¥429,000-

コンポーネントが105ミックス、スマートセンスはライトのみ装備というシンプル仕様なのがこちらの3L。

新型Synapse Carbonの中では最もリーズナブルなグレードではありますが、その魅力は他のグレードに見劣りするものではありません。

こちらのパープルヘイズは51と54を店頭在庫としてご用意可能です。

 

とにかくこのバイクの一番の魅力はこの色ですよね。

青から紫、紫から青へと変幻自在の表情を見せるパープルヘイズ。

晴天の屋外では息をのむほど美しく、ハッとさせられる時があります。

エクスキューズミー。

 

最もリーズナブルなグレードであるため、リアビューレーダーが付属しなかったりクランクがちょっとヘビーなものだったりするのはご愛嬌。

もっともどちらも後で交換/追加してしまえばいい話なのですが。

(リアビューレーダーは現在欠品中で次回納期未定ですが、いずれ再入荷するとのことです。)

 

クランクやホイールの関係で上位グレードと比較すると重量面で少々見劣りするものの、不思議なことに乗ってみるとさほど重さを感じません。

それでありながら乗り心地の良さ、エンデュランスバイクとしては良好な加速などはしっかりと味わえます。

初めてこのグレードに乗った時は結構ビックリしました。

 

もう一色のブラックの方も店頭在庫があります。

こちらは48、51、54の全てのサイズがご用意可能です。

パープルヘイズは派手すぎると感じる方にはこちらがおすすめです。

 

その他のSynapseの在庫状況は下記の記事をご覧ください。

【在庫車情報】ロードバイク

 


2023.Feb. 3

キャノンデール乗りには定番のカスタムアイテム、OPIスパイダーリングSL。

ずっと欠品していたのですが、最近ようやく再入荷したので改めてご紹介します。

 

OPI SPIDERING SL ¥24,200 (税込)

2月7日追記:完売しました

 

このチェーンリングの最大の特徴は、三次元鍛造によるワンピース構造。さらにマシニング加工により徹底的に肉抜きされていて、超軽量に仕上がっています。

ちなみにOPIはONE PIECE INTEGRATIONの略です。

 

 

 

上の画像がOPI SPIDERING SL、下がCAAD12やCAAD13(初期モデル)等の純正のスパイダーとチェーンリングです。

計ってみてビックリ。なんとざっくり半分も軽くなっています!手に持った時から軽いなぁとは思いましたが、ここまでとは想像してませんでした。

 

パーツひとつで140gも軽くなるのはかなり魅力的ではないでしょうか。

純正のものよりも変速性能も向上します。

 

また、歯数を変更できるというのもチェーンリングを交換するメリット。

純正チェーンリングは52/36が付いているのですが、アウタートップで回しきることがないという方や登りが苦手な方には50-34に変更して頂くといいかもしれません。

もちろん踏み味を変えたくないなら歯数を変えなくても問題なしです。

ライディングスタイルにあったギア比もお気軽にスタッフにお尋ねください。

 

チェーンリングビフォーアフター。

クランクは自転車の顔ともいわれる部品だけに、これだけで雰囲気が激変。

実用性だけでなく、ドレスアップパーツとしても最高です。

 

ちなみに今回入荷してきた50/34は今のところ再入荷の予定がありません。

もしかしたらこれで終売になるかもしれませんので、50/34で登りをラクにしたい方は在庫があるうちにどうぞ。

 

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2023.Jan. 28

HOOLIGAN以来となるキャノンデール製小径車の復活、しかもebikeとしてのリリースということで注目度抜群のCompact Neo。

もちろん当店にも入荷しております!

 

先日の記事ではデモバイクの存在に軽く触れただけだったので、今回はもうちょっと具体的なご紹介をして行きますよ~。

 

■Compact Neo ¥290,000-(税込)

まずカラー展開は2種類。

上の濃い灰色の物がスモークブラック。

下の白系の物がチョークというカラー名です。

 

スモークブラックの方が従来のキャノンデールファンには受けが良さそうだと思っていたのですが、現状ご予約は半々と言ったところ。

それぞれに違った良さがあってどっちもカッコいいですね。

 

アシストユニットは台湾のHyena社製。

キャノンデール以外の大手ブランドでも採用が増えている新進気鋭のebikeユニットメーカーです。

ユニットはリアハブ内臓式で、Compact Neoのすっきりした外観に寄与しています。

 

最大トルクは40Nmのはずですが、乗ってみると結構パワフルです。

少なくとも小径車の常用速度域ではパワー不足を感じることはありません。

Bosch系ユニットのような足を乗せた瞬間から突進するような感じはありませんが、これは安全のための意図的な調整のようです。

 

最大航続距離は約60㎞。

まあebikeの常として日常使用では公称より伸びることが多いです。

 

何度見てもebikeとは思えないスッキリとしたシルエット。

ダウンチューブ内にバッテリーが詰まっていることにどれだけの人が気づけるでしょうか。

充電はダウンチューブ下のポートから行います。

 

そしてこれがCompact Neoの最も独創的なところ。

ハンドルとペダルをご覧のように折りたたむことが出来ます。

工具は一切不要で、要する時間もほんの一瞬です。

 

折りたたみ状態のCompact Neoは本当にコンパクト。

ご自宅の中で保管する時に場所を取らないので、ご家族の顰蹙を買うこともありません。

バッテリーが脱着できないという点を補って余りある長所だと思います。

 

ebikeなので前後ライトはバッテリー直結。

アシストがONの状態でも任意に消灯・点灯の切り替えができる仕様なのがありがたいです。

バッテリー残量が4%以下になるとアシストが切れてライトのみ起動できる状態になるとのこと。

 

先日お伝えした通り店頭には試乗可能なデモバイクをご用意しております。

基本的には常駐しておりますが、催し物等の関係で不定期にいなくなることがございます。

ご試乗を希望の際は事前にご確認いただけますと幸いです。

 

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2023.Jan. 22

グラベルバイクというジャンルを身近にしてくれたキャノンデールのTopstoneシリーズ。

タフなアルミモデルのレインボートラウトカラーがキャノンデール横浜にございます。

 

■Topstone 2 レインボートラウト/Mサイズ ¥209,000-(税込)

アルミフレームのTopstoneは現在新旧モデルが併売されている状況ですが、こちらは変更前のフレーム形状の車体。

トラディショナルなシルエットが好みで敢えてこちらを選ぶという方も多いです。

ジオメトリーに変化は無いのでどちらか決めやすいのはいいですね。

 

また、変更前のモデルなので価格改定の影響を受けていないのもポイント。

新形状のフレームのTopstone 2よりもお求めになりやすいプライスになっております。

 

このバイクのトピックはなんといってもレインボートラウトでしょう。

Supersix EVOやQuickなどにも採用されていた”ニジマス”カラー。

見る角度や光の当たり具合によって色が変化するのですが、マジョーラやカメレオン系とはまた違った雰囲気です。

このカラーの良さは文章や写真ではお伝えしきれないので、是非店頭で実物をご覧ください。

 

 

コンポーネントはGRX400を搭載しています。

GRX400はTiagraに相当するグレード。

このグレードなら変速性能などで心配する必要はありません。

もちろん油圧ディスクブレーキなのでグラベルでも安全・安心。

街乗りだけでなくサイクリングやグラベルライドをするのであれば油圧ディスクブレーキというのは重要です。

 

タイヤの幅はデフォルトで40cになっています。

グラベルでの走破性はかなり高そうです。

タイヤクリアランスの最大は700x42cとされているのでもう少し太いタイヤも履けます。

逆にオンロードがメインでガッツリグラベルにいかないという方は細くするなど、好みで変えるといいですね。

さらにグラベルでの楽しさを追求する方には650化という手もありますよ。

 

 

初めてスポーツバイクに挑戦する方はもちろん、既にロードバイクなどに乗られている方も、グラベルバイクというチョイスでで遊びの幅を広げてみてはいかがでしょうか。

バイクやサイズ選びのご相談などお気軽にスタッフまでお尋ねください。

 

 

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2023.Jan. 16

CAADやEVOのクランクをキャノンデール純正からシマノ製品に変えたい。

そうした場合に取りうる手段はいくつかありますが、一番いいのはBBを丸ごとコンバージョンBBに変えてしまうことです。

その手の商品は各社から出ていて当店でも複数の選択肢を用意していますが、最近選ばれることが多いのがWISHBONEです。

 

 

BBに困ったらWISHBONE。

よく名前を聞くけど何がそんなに良いんでしょうか。

 

WISHBONEの素晴らしい所は何といってもその膨大なラインナップ。

自力でクランクを変えた経験がある方ならわかると思いますが、多岐に渡るBB規格と多岐に渡るクランク規格、その二つを望む形で組み合わせることは意外と大変です。

WISHBONEならよほどマイナーな組み合わせでなければ概ねラインナップ内の商品で対応できます。

 

ボトムブラケットとして見た時に特徴的なのは左右締結型構造であるということ。

強固に締結されることで異音予防の効果が期待できます。

左右がつながっていることで左右のベアリングの芯精度にも信頼が置けます。

 

もっとも左右締結型のコンバージョンBBというのは多くのメーカーから出ていてさほど珍しいものではありません。

しかしその中でもWISHBONEは左右の噛み合わせの精度がずば抜けて高いと感じます。

ねじ山が精密で嵌めあい量に十分な余裕があるからか、手で締めた時やトルクをかけていったときの感触が明らかに違います。

上記の特長もこの精度があってこそです。

 

ベアリングにはG5等級のセラミックボールを使用しており、回転は滑らか。

究極の回転を目指す方にはさらに上の選択肢がありますが、性能と価格のバランスを考えるとWISHBONEはなかなか優秀です。

 

現行車種でよく使うBB30aとPF30aのシマノクランク用BBはなるべく在庫を持つようにしています。

お値段はいずれも19,800円(税込)。

もちろん12速にも対応していますので、お持ちのバイクをDi2化したいなんて時にはWISHBONEの出番です。

 

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2023.Jan. 14

キャノンデールのebikeラインナップに新たな一台が加わりました。

新モデルのebikeはなんとミニベロです!

 

■Compact Neo ¥290,000-(税込)

キャノンデールで小径と言えば誰もが良く知る名車がありますね。

そう、惜しまれつつも2018年を限りに廃盤となったHOOLIGANです。

このCompact NeoはまさにHOOLIGANを彷彿とさせる変形ダイヤモンド型のフレームデザイン。

見ているだけでワクワクするような、この秀逸なフレームワークが復活するのを心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

 

実は正式なプレスリリースはもうちょっと先なんですが、今回特別にフライングでブログを書く許可を頂きました。

のみならず製品版のデモ車体をしばらく店頭に置かせてもらえることになりました!

 

なんとこのバイクはお客様がご試乗頂くことも出来ます。

いつまで店頭にあるかはっきりとは申せませんが、新しいebikeはどんなもんじゃいと気になる方は今のうちにお越しください。

 

単なるHOOLIGANのebike版というわけではなく、キャノンデールらしいひとひねりも随所に見受けられます。

詳細なスペックやカラーバリエーションの展開等は近日発表予定ですのでお楽しみに!

 

店頭在庫としての入荷は3月下旬と聞いていたのですが、早ければ今月下旬に来る可能性もあるとのこと。

もちろんご予約も受付中です。

先述の通り現在店頭にあるデモバイクはご試乗も可能ですので、乗車感やサイズ感を知りたいという方は今のうちにお試しあれ。

(試乗の際には身分証明書のご提示をお願いいたします。)

みなさまのご来店をお待ちしております!

 

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2023.Jan. 7

年明け早々からニューモデルの入荷が絶えません。

今回入荷してきたのはCAAD13の2023年モデルです。

 

■CAAD13 Disc 105 アシッドライム&スモークブラック ¥290,000-(税込)

キャノンデールはイヤーモデル制を廃止しているので「2023年モデル」というのは便宜的な呼称ですが、ともかく今期のCAAD13 Disc 105はこちらの2色展開となります。

目にも鮮やかな蛍光グリーンのアシッドライムと、渋カッコイイ感じのスモークブラック。

それぞれをざっくりご紹介します。

 

Supersix EVOのカラーでバイオライムというのがありますが、アシッドライムはあちらよりも緑味が強く本当に黄緑といった感じです。

キャノンデールと言えば黄緑!という方には刺さる色かもしれません。

レース会場などで非常に見つけやすい色というのもポイントです。

 

グラフィックはトップチューブに小さくロゴが入るだけのミニマムなもの。

ペイント自体が派手めな分、シンプルなデザインでうまくバランスを取っています。

 

もう一方のスモークブラックは去年の夏にスポットで発売されたのと同じ物です。

あの時は「入荷は今回限り」などと書いてしまいましたが、まさかの復刻。

ウソをついてしまってすみません・・・

 

とはいえ去年ご購入頂いた方はレアリティが下がったと嘆く必要は全くありません。

なぜなら今期の国内入荷数量は去年以上に少量だからです。

具体的に言うと当店のスモークブラックの今期入荷分は51SOLDOUT!と56の1台ずつ。

これら以外のサイズは既に完売となっていて、今の所再入荷の見込みはありません。

 

これはアシッドライムの方も同様で、今回入荷したのは48サイズ一台のみ。

一応こちらは56サイズと58サイズは僅かにお取り寄せ可能です。(1月6日現在)

 

そんなわけで今期のCAAD13 Discの105完成車は去年以上に入手が困難というお話でした。

CAAD13を買うなら105以上がいいなあという方はどうぞお早めに。

 

Tiagra完成車の方は夏から秋にかけて全サイズ揃う予定ですので、適合サイズの入手が難しそうな方はこちらもご検討ください。

サイズでお悩みの場合はお気軽にご相談ください!

 

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