2024.Jul. 6
メーカー完売のレアカラー!
105Di2装備の白いEVOが入荷してまいりました。
■Supersix EVO 3 チョーク ¥550,000-(税込)
著しく入手困難なLAB71やHi-Modと比べ、EVO3とEVO4は生産量が比較的多いです。
おかげで国内での入手性も悪くなく、昨今のEVO人気に寄与したという意味では3と4の存在感は非常に大きかったと言えるでしょう。
そんなわけで流通量の多いEVO3&4ですが、やはりカラーやサイズによっては早々に完売となってしまったものもあります。
こちらのチョークもそのうちの一つで、主要なサイズは早い段階で完売となりました。
今後再入荷はなさそうなので、51サイズを探している方は今がチャンス!
このチョーク(CHALK)、カタログ写真などでは一見普通の白に見えるのですが、実際は違います。
黒板に書くチョークと同じく石灰岩を原料とした顔料が色名の由来で、やや灰色がかった感じの白です。
控えめなキャノンデールロゴと相まって非常にオシャレな印象。
フォーク先端の色はオレンジと赤の中間くらいの色調です。
チョーク部分ともども写真ではお伝えするのが難しい色合いですのでぜひ実物をご覧ください。
なおこの色の取り合わせはCompact Neoにも採用されていますが、そちらでも大人気でした。
EVO3とEVO4の違いはコンポーネントが電動変速の105なのか機械式105なのかという点。
そしてハンドルバーが完全内装に対応しているかどうかです。
どちらもアルミのドロップハンドルですが、3のハンドルはブレーキホースの内装が可能な設計になっています。
上の写真ではまだオイルラインを繋いでいないので見た目がよろしくありませんが、本来はステム・ハンドル内に完全に隠すことができます。
完全内装せずにハンドルにホースを沿わせることもできますので、乗りながら自分で調整していきたい派の方は納車整備前にお申し付けください。
そんなわけでちょっと前に発注した51のチョークが今になって入ってきたというお話でした。
先述の通りチョークのEVO3は56以外は早々に完売となっており、なかなか希少なバイクです。
3色あるEVO3の中でもクールでオシャレなカラーだと思いますので、探されている方はお早めにどうぞ!