2024.Oct. 18
秋晴れのこの頃、街中でロードバイクを見る機会も増えてきました。
サイクリングはもちろん電車やバスで行くにはちょっと手間な場所でも意外とすぐの距離に感じられるのがロードバイク。
どうせ移動するならファッションの一部としてもカッコよく映えるのがいいですよね!
そんなロードバイクデビューにピッタリなCannondaleのCAAD Optimo3をご紹介します。
■CAAD Optimo 3 ¥165,000-(税込)
Optimoシリーズにも上位グレードの1とベーシックな3がありますが、こちらは3の方。
パーツスペックはOptimo1に比べて控えめなものの、フレームは1と3で共通です。
この点は非常に重要!というのもCAAD Optimoの魅力はフレーム設計にあるからです。
ビギナー向けとされるロードバイクの中にはジオメトリーが安楽寄りすぎてロードらしい軽快感や爽快感に欠けるものもあります。
その点CAAD OptimoはSupersix EVOやCAAD13に近いレーシングジオメトリを採用しており、いい意味で初心者向け過ぎない設計です。
ロードバイクらしいキビキビした走りを存分に味わえるのはもちろん、ある程度乗り慣れてきても物足りなさを感じにくいのがOptimoシリーズの素晴らしいところ。
長期間にわたってライドを楽しんでいただけることでしょう。
ブレ―キはトラディショナルなキャリパーブレーキ。。
ディスクブレーキ全盛の昨今ではありますが、吊るしの状態での重量の軽さはキャリパーブレーキの特権と言えます。
何かトラブってしまっても自力で対処しやすいので、輪行をメインにされる方にも向いています。
コンポーネントはカラーによって違いがあります。
バイオレットカラーの方はブレーキレバーがシマノSORA、ブレーキキャリパーがPROMAX。
ブラックの方はレバーがマイクロシフト製でキャリパーがシマノSORA。
レバーの握りやすさではバイオレットが、ブレーキ自体の制動力ではブラックの方が優れています。
後からアップグレードも可能なのでお好みでお選びください。
光沢があり目を引くウルトラバイオレット。
シックなラベンダーロゴがオシャレなブラックカラー。
どちらも晴れた日に外で見るとより綺麗に見えますよ!
いかがでしたでしょうか!このタイミングでロードバイクのある生活を一緒に始めてみませんか?
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サイズや在庫のご相談などもお待ちしております。