2026.Jun. 1
6/1現在キャノンデール横浜でお試しいただける試乗車をご紹介します。
本日ご紹介するのはSynapseファミリーの頂点に位置するSynapse LAB71です!
■Synapse LAB71 SmartSense (51サイズ)
初代Synapseが発売されたのは今から20年前の2006年。
エンデュランスロードというカテゴリの確立当初から存在しており、ロードバイク史を語る上でも重要なモデルです。
現行モデルは2025年の夏に発売され、初代から数えて5代目に相当します。
そんなSynapseですが、日本ではSuperSix EVOやCAAD14の存在感があまりにも強いことから少々地味な印象があるかもしれません。
しかしながら世界的に見るとキャノンデールの稼ぎ頭と言っても過言ではないほどの人気モデルです。
特に今世代のSynapse Carbonは性能、ユーザビリティー、ルックスとあらゆる面で完成度が高く、海外の有力レビューサイトで満点を獲得していたりします。
とりわけ走りの部分の評価は非常に高く、レーシングロードに迫るほどの軽快さや反応性がありつつも、エンデュランスバイクに求められる快適さや安心感もしっかりと備えています。
件のレビューサイトでは「今後のエンデュランスロードのベンチマークとなり得るバイク」とまで言われるほど。
その評価が事実なのかどうかはぜひ実際に乗ってお試しあれ。
LAB71の名を冠するグレードだけあってパーツスペックはゴージャスの一言。
特にドライブトレインがSRAMのRED XPLRである点には注目です。
このコンポーネントはUDH規格のフレームでないと取り付けができません。
つまりXPLRを装備しているというのは最先端のバイクに最先端のコンポが付いているというアピールにも等しく、それだけでステータスと言えます。
通常のRED AXSが2×12なのに対して、RED XPLRは1×13速であることが特徴。
もともとはグラベル向けコンポといった位置づけでしたが、近年のフロントシングル需要の増大によってロードでも採用例は増えています。
ワールドツアーでも平坦ステージではフロントシングルを使うケースがしばしば。
フロントシングルに興味がある、あるいはXPLRが気になっているという目的でご試乗頂くのもアリです。
先代Synapse Carbonからの独自要素であるSmart Sense。
前後ライト・リアビューレーダーを一つのバッテリーで一元管理できる独自システムです。
今世代では以下のような進化を遂げました。
・バッテリーが外付けから内装化
・配線処理が大幅にスマートになった
・バッテリー容量の大幅増加(19.2Wh→43.2Wh)
・フロントライトの小型化&明るさ増大(350ルーメン→800ルーメン)
・SRAM AXS系RDへの電源供給が可能
一方で「付けなくていいからその分完成車価格を抑えてくれ」という意見が多かったのか、Smart Senseを標準装備しているグレードは一部の上位グレードのみとなりました。
少々残念ではありますが、このために上位グレードを選ぶ価値があると言えるくらいには進化しています。
Synapseを検討しているがSmart Senseの有無で悩んでいるという方はぜひ実物をご覧ください。
ちなみにバッテリーはダウンチューブのストレージからアクセスします。
ゴム紐が付いているので抜き差しは非常にラクです。
写真ではわかりにくいですが、バッテリー本体にライトが点いていてストレージ内を照らす機能もあります。
この辺りの細やかな配慮も素晴らしいので、ご試乗の際はストレージ内の様子も確認してみてください。
現行Synapse Carbonは競技志向ではない全てのライダーにとって有力な選択肢となるバイクだと思います。
また、LAB71完成車にスペックされているパーツはトレンドの最先端と言えるものばかりなので、現代のロードがどのように進化しているか知りたいという方にも是非ご試乗頂きたいバイクです。
現在店頭に待機している試乗車は51サイズ。
皆さまのご来店をお待ちしております。









