2019.Dec. 14
様々な媒体で絶賛されている通り、CAAD13が現在最も優れたアルミロードであることに異論の余地はないでしょう。
しかし、先代モデルのCAAD12を求める声はいまだにやみません。むしろCAAD13が販売されたことでCAAD12というバイクが再評価されている感すらあります。
そんなCAAD12もいよいよこれが最後の在庫。スペシャルプライスにてご提供中ですので、サイズが合うラッキーな方はお見逃しなく!
■2019 CAAD12 105 “Deep Purple” 50サイズ
¥190,000(税抜) → Special Price !!&さらにポイント還元!
軽く、高剛性で、スムーズなライディングフィールが一世を風靡したCAAD12。
ジオメトリやパーツアッセンブルなど、販売期間中幾度かの年次改良が行われたCAAD12ですが、こちらはその最終生産モデルです。
サイズは50、身長160後半から170前半くらいの方に適応のサイズとなります。
前年度まで5800系だった105グループセットはR7000系へ。
ブレーキキャリパーはCAAD13のリムブレーキ版のようにダイレクトマウント式ではありませんが、同価格帯の競合がサードパーティ製のブレーキを採用していることも珍しくない中、しっかりとシマノ純正でまとめているのはさすが。
ホイールは初代からMAVIC製でしたが、この年のみFULCRUMのRACING SPORTというモデルがついています。
後輪のスポークパターンにFULCRUM伝統の2to1方式を採用しているなど、完成車付属ながら侮れないスペックを持つホイールです。
なんといっても目を引くのは鮮やかな紫色のフレーム。
白、黒、緑、赤といった定番を大きく逸脱した攻めのカラーリングはこれまでのCAAD12にはないもので、発表された当初はスタッフの間でとても評判が良かったのを覚えています。
受注発注方式で塗装にこだわったCAAD12 COLORSともタメを張れるほど綺麗なペイントです。
ついでにこちらもご紹介。CAAD12 COLORSを用いた当店のオリジナル完成車です。
後日詳しく紹介させていただきますが、デッドストックのカンパニョーロCHORUS 11sなどのパーツで組み上げたこだわりの一台です。
税抜定価約42万円のところ、ウィンターキャンペーン特別価格にてご提供中。
詳細は店頭にて。
お探しの方はぜひ。
現在ウィンターキャンペーンを開催中!
皆様のご来店をお待ちしております。