2020.Sep. 4
先日入荷したCAAD13 105に続いて、Supersix EVOのチームレプリカカラーが店頭でご覧頂けるようになりました。
■2021 Supersix EVO Hi-Mod Disc Ultegra ¥560,000-
ちょうど今EFプロサイクリングの選手たちはツールドフランスでしのぎを削っているわけですが、このバイクのフレームはまさに選手たちが駆るのと全く同じHi-Modグレードとなります。そこに非Di2のアルテグラを組み合わせてリーズナブルなパッケージにしたのがこのバイクです。ハイエンドバイクがこの価格なのは嬉しいですね。
ちなみにあるメディアでは今大会の注目バイクの一つとしてEVOを挙げていました。昨日のステージでも若手選手が4位に入っていたりと健闘しています。今後もEFの活躍を期待しましょう!
実は今回入ってきているのは展示車でして、正式な入荷は9月中旬頃の予定となっています。つまり現在EVOのチームレプリカをご覧頂けるのは当店だけ!気になっている方はとても多いと思いますので、ぜひ実物を見にいらしてください。
さて、価格が価格だけにパーツ構成はおとなしめと思われがちなこのバイクですが、さにあらず。ハンドル&ステムはHollowgram Save SystemBar、シートポストはHollowgram SL 27KNOTカーボンと最上位の物がアッセンブルされています。この3つのパーツだけで税込9万円と少し。あとからアップグレードするのは少々しんどい金額だけにありがたみもひとしお。
クランクはHollowgram SiSL。キャノンデールのオリジナルクランクの中ではちょうど真ん中のグレードですが、それでもフルセットで¥57,200の高級クランクです。(現在Supersix EVO 105でこのクランクのキャンペーンを行っています!)ホイールもHollowgramの35mmハイトのカーボンホイールとなっており、これも金額を付けるとすれば20万円くらい。
んん?EVO Hi-Modのフレームセットは2020年モデルで506,000円(税込)でしたから・・・この完成車の税込価格は616,000円で・・・差額はいくらなんでしょう?なんだかすごくお得じゃないですか?
コストパフォーマンスでバイクを語るのはあんまり好きじゃないですが、このバイクについては声を大にして言いましょう。買いです!
最も注目するべきバイクデザインについてもCAAD13よりも一段と派手になっています。モザイク模様の面積が少し増えただけなのに印象は大分違いますね。
そしてCAAD13とは塗りの下地が違うのか、ベースの紺色の部分といいピンク色の部分といい発色が一段と鮮やかに見えます。写真では映りが悪くてお伝えしきれないですが、実物を太陽光で見るとかなり違いますよ!やはりハイエンドだけあってペイントにもコストをかけているんだなあと実感できます。
CAAD13のチームレプリカカラーともどもCannondale×Raphaキャンペーンの対象となっているこのバイク。キャンペーンが適用となるのは9月30日までにご成約頂いた分のみとなります。チームレプリカカラーをご検討の方はどうぞこの機会に!
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