2018.Oct. 16

フロント用30ルーメンのスマートなライト。
使用者の多いGARMINのマウントを使いマウントとGARMIN本体でサンドイッチ。
270°、横からも見ることが出来る視認性の高さがポイントです。

正直30ルーメンですと照らすほどの明るさはありませんが、多方向から見えるのでデイライトとして使うのもいいのではないでしょうか。デイライト、つけるようにして広めていきたいですね。
MICRO USBにて充電のスタンダードなタイプ。
メインに明るいライトを据えて、サブとして点滅させてあげるのもいいかもしれません。
お値段は¥3,500-(税抜)とリーズナブル。
ライドのお供にぜひ連れて行ってあげてください。
https://www.facebook.com/fabriccycling/videos/2079541778728954/
2018.Sep. 7
CANNONDALE のバイクには他社製のパーツをカスタムで取り付けにくい箇所が一か所ございまして、
25.4mm径のシートポストです。
もちろん探せばいくつか出てきますが、国内に在庫がなく取り寄せに長く時間がかかったり、やはり圧倒的に選択肢が少ないといったことがございます。
そこで発売以来ご好評いただき続けているシートポストがございます。
CANNONDALE Save Carbon Seat Postです。

2019年モデルにおいては、Synapse Carbonの上位機種だけが完成車の状態でインストールされています。SYNAPSE全機種・SUPERSIXEVO・CAAD12と25.4mmの径のシートポストが採用されているバイク全てお使いいただけます。
どのように好評かと言いますと、バイクの性格が変わるほど乗り心地がよくなります。
SYSTEMSIXに代表されるエアロ=空力を重視したパーツではなく、「快適性」を高めるためのパーツです。
カーボンのシートポストは乗り心地が良くなる、なんてことを聞いたことがあるかもしれません。ただ、このSave Seat Postはそれだけではなく、くびれている部分で前後方向にしなる作りになっています。前後にしなることで路面からの微振動・突き上げをライダーに届く前にカットする。お尻にあったサドルを使うことも大事ですが、そもそも振動をサドルまで届けない、またシートポストはバイクの高い部分に位置するのでカーボン化による軽量化の効果は実感しやすいと思います。

私が初めてSave Carbon Seat Postを使ったのがCAAD12に取り付けられている試乗車でした。アルミフレームのバイクとは思えない快適性の高さにSUPERSIX EVOだと信じ込んでライド。試乗後にCAAD12と知って衝撃を覚えたのが印象的です。
CANNONDALE のバイクはどれも総じて乗り心地がいいですが、これからインストールを考えている方にはさらなる極上の乗り味が。
「CANNONDALE のバイクにはCANNONDALE のパーツを」というつもりはありませんが、「CANNONDALE のバイクだからこそ取り付けられるパーツ」という風に考えていただけばむしろ使いたくなってきますよね。

Di2バッテリーを仕込める台座も完備しているのでこれからアップグレードをお考えの方にもオススメです。
Cannondale Save Carbon Seat Post ¥18,000-(税抜)
2018.Sep. 4
2019 CANNONDALEからリリースされるC1 ULTRALIGHT STEM。
お客様からキャノンデールのステムは売っていないのかとご質問いただくことが非常に多かったのですが、かつてはご期待に沿えない状況でした。また、C1ステムは非常に軽量なため、パーツをアップグレードしようとして他社製品と重量を比べるとC1ステムの方が軽い、なんてことがよくありました。

キャノンデールのハイエンドモデルにアッセンブルされる超軽量ステム。角度は7度、長さは90・100・110mmをラインナップ。
完成車の状態から形を変えずに、よりよいポジションに調整しお乗り頂く事ができるようになります。
ちなみに当店では3Dモーションキャプチャーを使ったフィッティングもおこなっております。より快適なポジションを検討中の方、より高いパフォーマンスを求める方、まずはスタッフまでお気軽にご相談ください。

フィッティングの話は語りだすと止まらないので話をステムに戻します。
上の写真でステムからそっと生えていたのはGARMINマウント。C1 ULTRALIGHT STEM専用でお使いいただけます。
昨今多くなってきたエアロハンドルバーなど、ハンドルでクランプするタイプのメーターマウントを取り付けづらいハンドルの方にはうれしい仕様。ブルべやバイクパッキングのような遊びをする方でハンドル周辺がとんでもないことになっている方にもオススメです。
GARMIN取り付け部裏には着脱可能なDi2のジャンクションA、SM-EW90が取り付けられる台座が。
こうして細かいところに気が利いているのもいいですね。
さて、C1 ULTRALIGHT STEM。実はお値段も魅力的、各サイズ¥7,500-(税抜)です。
慣れてきたらステムを伸ばそうと思っていたあの日。の事を忘れてしまっていたアナタ。この機会にポジションを見直してみませんか?
2018.Aug. 2
ライドに欠かせないアパレルやアクセサリー類!
この熱い夏にオススメのアイテムをいくつかご紹介いたします。
CFRジャージ ¥8,000-(税抜) & CFRビブショーツ¥12,000-(税抜)

キャノンデールファクトリーレーシング(CFR!)のオフィシャルレプリカジャージ。
軽量快適な素材で湿気を的確に排出、伸縮性もあるので快適にライドが楽しめます
汗冷えをしないため速乾性のあるジャージは必須です!
続いてはボトル&ボトルケージ
ロゴフェード インシュレーテッド21oz ¥1,700-(税抜)

保冷ではないボトルに氷を入れて対応する事もありますが
こちらは保冷ボトルです!通常のボトルよりも2倍長く保冷
そしてこちらも氷を入れたり、冷凍しても使用可能です!
スピードC 各色¥1,500-(税抜)

丈夫なナイロン素材で多くのバイクにマッチするようカラー展開は7色!
ボトル収納に十分な剛性があり、出し入れしやすいです
カーボンスピードC¥5,500-(税抜)

マットブラックがとてもカッコイイ28gの軽量ケージ。
重量にこだわる方にはこちらがオススメ!ナイロン製と~gしか変わらないなんて言っていては最軽量バイクは目指せませんよ!
カーボンフレームだけでなくアルミフレームにも似合います。
まだまだ猛暑が続く予報が出ています
走る際はこまめな休憩・水分補給をお忘れなく、夏のライドを楽しみましょう!