2025.Nov. 16
実は11月1日からいくつかの車体が価格改定を受けてリーズナブルになっています。
今回ご紹介するHabit HT2もその一つです。
■Habit HT 2 ブラックチェリー
¥220,000-(税込) → ¥176,000-(税込)
Habit HTがどういうモデルかというと、本格的な山遊びに使えるポテンシャルを持ちながらもリーズナブルな価格のトレイルバイクといった感じです。
フロント130mmとトレイルバイクとしては標準的なトラベルですが、キャノンデールお得意のアウトフロントジオメトリと寝かせたヘッド角により、ストローク以上の下り性能を発揮。
比較的手ごろな価格とはいえ、ふじてんくらいまでのクローズドコースなら危なげなく走破できる実力があります。
Habit HTにも3つのグレードが存在しており、今回ご紹介するHABIT HT2はちょうど真ん中のグレードとなります。
このグレードだとサスペンションフォークがエアサスになるのですが、この点は非常に重要。
というのもサスペンションのセッティングで最も重要になるのはライダー個人の体重に合わせた沈み込み量の調整(サグ出し)だからです。
エアサスの場合は空気入れで簡単に調整ができますが、コイルサスの場合はサス内部のコイル交換が必要。
そして廉価グレードのサスペンションには交換用のコイルスプリングといったものは用意されていません。
サグをしっかり出すことはライディングスキルの向上にもつながりますし、その他の減衰調整にも影響を及ぼします。
なので入門バイクだったとしてもフォークはエアサスであることが望ましいです。
タイヤは前後MAXXISでフロントにDHF、リアにハイローラー2という組み合わせ。
このバイク、下りが非常に楽しいのですがこれはタイヤによるところも大きいです。
はっきり言ってこの価格帯のバイクに付いてくることは滅多にないくらいの良いタイヤです。
安全なMTBライドは良いタイヤなしには成り立たないという鉄則をキャノンデールが骨の髄まで理解しているという証拠でしょう。
もちろんチューブレス化も可能ですので、ご希望の際はお申し付けください。
現代MTBのマストアイテムであるドロッパーシートポストも標準装備。
ブレーキはSRAMのLEVELということで最上位グレードでこそありませんが、しっかり油圧ディスクなので十分な制動力を得ることができます。
このブレーキに不満を感じるようになったら上級者の仲間入りといったところじゃないでしょうか。
カラーバリエーションについてはもう一色、マンティスというカラーもあります。
マンティス、ブラックチェリーどちらのカラーもS、M、Lの各サイズご用意可能です。
キャノンデールのハードテイルMTBは現在3種類のラインナップがあります。
しかしながら他の二つがあまりにも本格的すぎるXCバイクだったり、どちらかというと街乗り向きだったりするので、遊べるバイクが欲しいならHabit HT一択。
そんなHabit HT2が従来の220,000円から176,000円へ価格改定ということで、MTBライフを始めてみたいという方には非常にいい機会かと思います。
ぜひこれを機にMTBの楽しさを味わってみてください。








