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2024.Sep. 15

サマープライスドロップ期間もあと少しですがまだ間に合います!

街中を気軽に走れ、スポーツバイクの楽しさがギュッとつまった軽快な乗り味。

街乗りバイクとして高い人気を誇るTreadwellシリーズをご紹介!

 

■Treadwell 2 LTD ¥115,000-(税込)→92,000-(20%OFF)

ゆったりとした街乗り用バイクとして高い評価を得ているTreadwellシリーズ。

しなやかなフレームに太いタイヤとアップライトなハンドルを装備し、「のんびり走る気持ちよさ」を心行くまで堪能できるバイクです。

モデル名にリミテッドとありますが、Treadwellシリーズにおけるリミテッドは通常モデルより手の込んだ塗装がされているといった意味合い。このロウカラーもその中の一つで、登場以来圧倒的な支持を集める人気色です。

 

むき出しのアルミの素地にクリアを吹いて仕上げたいわゆるロウカラー。塗装で隠されていないアルミの武骨さはカッコいいの一言。キャノンデールだからこそ出来るアルミの綺麗さに脱帽です。

これから訪れる絶好のサイクリングシーズンや日常のお供としても最高の1台ではないでしょうか。

 

“このバイクは生の素材がそのまま見えるクリア仕上げが特徴です。一台ごとに個体差があります。  ちょうど皆さんが一人ひとり異なるように”

自分だけのバイクという特別感に愛着がわきます。

 

Treadwellの中でもロウカラーは突出して人気ですが、お得にご購入いただけるサマープライスドロップは9/20までとなっておりますのでお見逃しなく!

他とちょっと違うスポーツバイクをお探しという方も是非!

店頭在庫はMサイズのみ。取り寄せも可能です。

適正サイズや在庫等お気軽にスタッフまでお尋ねください。

 

 

 


2024.Sep. 6

グラベル・オンロードどちらでも非常に高い走行性能を持つTopstone Carbonシリーズ。

サマープライスドロップの中でも当店では1番と言っていいほどの注目車種です。

その中でも最近動きの良いTopstone Carbon 3Lをご紹介!

 

■Topstone Carbon 3 L ¥410,000-(税込)    →   30%OFF!¥287,000-(税込)

Toptstone Carbon 3 Lは名前からお察しの通りスマートセンスが搭載されているモデル。

標準ではライトのみとなっていますが、後付けでリアビューレーダーも取り付け可能です。

(リアビューレーダーは現在欠品中で次回納期未定)

 

前後それぞれのライトを充電管理しなくていい、走ると勝手にライトが点灯、アプリから色々な設定が可能など、スマートセンスは想像以上に楽で便利なシステム。

一度使うと手放せません。

 

コンポーネントは11速GRX600。

105相当のグレードで、ガッツリ乗り込んでも不足なしの性能と耐久性です。

フロントシングルにしたりなどカスタムの想像が膨らみますね。

 

タイヤはなぜか40Cだったり45Cだったり、入荷時期によって変わっています。

どちらであれタイヤ・ホイールともチューブレスレディ、バルブも付属しているので、シーラントのみご購入でチューブレス状態でのご納車も可能です。

 

カラー名はシンプルにカーボンとなっていますが、カーボン地~ブラックのグラデーションになっています。

キャノンデールロゴはホワイトのエンボス加工になっていてとてもカッコイイです。

 

お得にご購入いただけるサマープライスドロップは9/20までとなっておりますのでお見逃しなく!

店頭在庫はSサイズとMサイズ。

適正サイズや在庫等お気軽にスタッフまでお尋ねください。

 

その他対象のTopstone Carbon 2 LeftyやTopstone Carbon 4も在庫しております。

是非キャノンデール横浜ベイサイド店頭でご覧ください。


2024.Sep. 3

キャノンデールサマープライスドロップ、絶賛開催中です!

不動の人気を誇るBad Boyもその対象となっております。

唯一無二のクロスバイクのクロスバイクをこの機会に手に入れませんか?

 

■Bad Boy 3 ¥110,000- → 88,000-(20%OFF!)

Bad Boyには1、2、3と3つのグレードがありますが、今回ご紹介するのはBad Boy 3。

シリーズの中では最もリーズナブルなグレードとあって一番ご購入頂く事が多いモデルです。

最廉価グレードとは言え、タイヤやブレーキなど走りに関わる部分は上位モデルと同じなのでコストパフォーマンスは非常に高いです。

 

異彩を放つ片持ちのレフティーフォーク。

キャノンデールのアイコンの一つであり、Bad BoyをBad Boyたらしめている特徴です。

現行のBad Boyは全てのグレードがレフティーを標準装備しています。

 

Bad Boy 2以上だとレフティーの前面とシートポストにLEDライトがつきますが、3ではそれらを省略することで価格を抑えています。

逆に言うと2との大きな違いはそこだけなので、走行性能にそこまで大きな差はありません。

カスタム前提の方や、お手ごろにBad Boyに乗りたい方にオススメ。

 

Bad Boyが一般的なクロスバイクと大きく違うのはルックスだけではありません。タイヤサイズも独特なんです。

 

一般的なクロスバイクは700C(29インチ相当)のタイヤ・ホイールを装備していることがほとんどですが、Bad Boyは650B(27.5インチ)と一回り小さい外径を採用。

そこに42cというちょっと太目の幅のタイヤを組み合わせています。

普通のクロスバイクよりも小回りの良さや乗り心地、耐久性重視のセッティングというわけですね。

Bad Boy特有の乗り味はタイヤに由来するところも大きいです。

 

タイヤ外径が小さくなると巡行が大変になるような気もしますが、乗ってみると普通に良く走ります。

WTB BYWAYのセミスリックのトレッドパターンが効いているんでしょうか。

 

Quickシリーズと同様、シートステーの後ろはリフレクティブ塗装になっていて夜間の視認性にも配慮されています。

ダウンチューブのキャノンデールロゴも同様の処理になっていてこれがカッコいいんですよね。

ロゴの配置が真横じゃないという所にもセンスを感じます。

 

キャノンデール横浜ベイサイドではBad Boy 3の試乗車(Sサイズ)もご用意しています。

Bad Boyって見た目はカッコいいけど走りは鈍重だったりしないかな?なんて思っている方はぜひ試してみてください。

いい意味で裏切られること間違いなしです。

 

なおサマープライスドロップキャンペーンは9月20日までとなっております!

店頭在庫の対象モデルは下記記事よりご覧ください。

 

【在庫車情報】クロスバイク


2024.Sep. 2

異常と言えるほどだった今年の猛暑もついに和らいできましたね。

気持ちの良いサイクリングシーズンがようやく始まろうとしています!

そんな時期に思い切り走らせたい一台が入荷してきました。

 

■Supersix EVO Carbon 2 メテオグレー ¥760,000-

スタンダードModの中では上位グレードに位置づけられるEVO 2。

実戦的なパーツスペックを与えられている割に価格は抑えめということで、EVO全体の中でも極めて人気の高いグレードです。

去年発売されたRAWカラーは入荷前に予約完売してしまい、店頭に並ぶことすらありませんでした。

なのでEVO 2を店頭在庫としてご覧いただけるようになるのはこれが初だったりします。

 

もう一つの新色であるソニックブルーも入荷予定がございますので、入荷次第ご紹介します。

 

事前情報ではフォーク先端が黒のVerとオレンジのVer、2種類のカタログ写真が公開されていました。

実際はどちらか直前までわからなかったのですが、実際にやってきたのは黒の方。

黒というよりは濃いめのガンメタという感じ?

メテオグレーの上品さを邪魔しない良い感じの配色です。

 

パーツスペックは昨年モデルと変わらず。

R45カーボンホイール、VisionのTrimaxエアロカーボンハンドル、アルテグラDi2と即戦力なパッケージです。

最初からある程度完成している自転車が欲しいという方にはぴったり。

 

店頭在庫は51サイズ。

ほとんどのサイズはメーカー完売ですのでお見逃しなく。

48、56サイズもご用意可能です。

在庫やサイズ等お気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください!


2024.Aug. 26

絶賛開催中のサマープライスドロップ対象のSynapse Carbonが今ホットです。

 

■Synapse Carbon 3 L ¥340,000-(税込)    →   20%OFF!¥272,000-(税込)

エンデュランスを越えたオールロードバイクのSynapse。

特にSynapse Carbon 3 Lはサマープライスドロップの開催もあり、今多くご指名いただいている1台です。

店頭在庫のカラーは3色あるうちのダストブルー。

写真や遠目だと白やグレー味のある水色に見えますが、実物はとても爽やかな淡いパステルカラーです。

こればかりはぜひ店頭で実物をご覧ください。

 

コンポーネントは12速の新型105を搭載。

ギア枚数が増えただけでなく,ブレーキのパッドクリアランスやレバー形状も握りやすくなったりとかなり良くなっています。

 

標準タイヤの太さは30c。

最大で35cまでのタイヤクリアランスがあるので、目いっぱい太くすればグラベルバイク的な楽しみ方ができます。

色々な太さを試してみて好みの乗り味を見つけてみてください。

 

それから将来的には是非ともいいホイールに交換してあげたいところ。

フレームのポテンシャルの高さが改めて実感できますよ。

 

Synapseシリーズの仕様でシートステーはリフレクティブ塗装になっています。

視認性の向上はブルべライダーや通勤で使われる方には嬉しいですね。

 

店頭のダストブルー以外のカラー、カシミヤ(ブラック)とチョーク(白)の2色もお取り寄せ可能ですが、ダストブルー含めかなり数が少なくなっています。

サイズによっては完売のものも。

気になる方お早めにどうぞ。

 

サマープライスドロップは9月20日までとなっております。

Synapse Carbonをこの価格でご購入頂ける機会はそうそうありませんのでお見逃しなく。

サイズや在庫の確認などお気軽にスタッフまでお尋ねください。


2024.Aug. 16

キャノンデールには珍しい、シティサイクル寄りのプラットフォームを採用したAdventureシリーズ。

ママチャリに近い使い勝手がありつつも、しっかり効くディスクブレーキや27.5インチのワイドタイヤのおかげでスポーツバイクらしい走りと乗り心地の良さが味わえます。

当店でも日常の足として人気を博したクロスバイクです。

 

そんなAdventureには電動アシスト自転車バージョンも存在します。

それが今回ご紹介するAdventure Neoです。

 

■Adventure Neo 3 EQ ¥350,000-(税込)

 

このモデルが登場したのは去年のことでしたが、その時入荷したバイクは秒で完売となりました。

あまりにも一瞬で売り切れたのでブログに書く間もなかったほど。

それほど注目されていたバイクだったということでしょう。

 

なぜそんなに人気だったのかと言えば、他のebikeにはない魅力にあふれていたからだと思います。

具体的に見ていきましょう。

 

Adventure Neoに搭載されているモーターはBOSCHのアクティブラインプラスという製品。

Quick Neoに搭載されているのと同じものです。

 

最大駆動トルクは50Nmとなかなかのもので、街乗り用としては十分すぎるほど。

パワーが足りなくて登り坂で難儀するなんてことはありません。

パワフルな割に駆動音が控えめなのも特徴です。

 

バッテリーは400Whの物を採用しており、カタログ上の最大航続距離は133㎞となっています。

更なる航続距離が欲しければ500Whのバッテリーにアップグレードすることもできますが、このバイクの用途を考えれば400Whでも充分でしょう。

バッテリーは車体から取り外して充電することも可能です。

 

前後のライトが標準装備されています。

このライトはバッテリー直結なので別に充電する必要がありません。

点灯/消灯は手元のコントローラーで操作可能。

27.5×2.0というワイドなタイヤを履いておりそれだけでも快適な乗り心地が楽しめるのですが、ダメ押しでフロントサスペンションが装着されています。

快適性の向上はもちろんのこと、ちょっとした段差を越える時などに役立つことでしょう。

こういった装備は重量の増加をそれほど気にしなくて済むe-bikeならでは。

シートポストはなんとドロッパーシートポストになっています。

去年モデルはサスペンションシートポストだったので割と大きな変更点です。

手元のリモートレバーでサドルの上げ下げができるというもので、マウンテンバイクの世界では今や必須アイテム。

一方でそれなりの金額がすることからクロスバイクに付いているのは極めて稀です。

自転車の乗り降りを楽にしてくれますし、家族間で自転車を共有する際にも活用できるはず。

なお、今年モデルからコンポーネントがシマノのCUESに刷新されています。(去年はマイクロシフトでした)

クロスバイク系コンポーネントとしては最新の物ですが、採用されているバイクは一部の高級モデルに限られます。

非常に耐久性に優れていることが特徴で、変速性能も従来より向上しています。

 

跨りやすいステップスルー形状のフレームにパワフルなBOSCHユニット。

それに加えて豪華な装備の数々。

街乗り用ebikeとしては本当に死角のない自転車で、普段乗りとしてこれ以上の自転車は多くないでしょう。

 

Compact Neoとどちらを選ぶか迷うところではありますが、パワーと航続距離ではAdventure、車体重量の軽さと小回りの良さはCompact Neoに軍配が上がります。

どちらも店頭在庫ございますので実際に店頭で見比べてみてください。

皆さまのご来店お待ちしております!

 


2024.Aug. 6

希少なLAB71の中でも輪をかけてレア!

実車を目にすること自体が極めて稀なフレームを組ませて頂きました。

 

■SUPERSIX EVO LAB71 RBX

今年のロンド・ファン・フランデーレンでEFの選手たちが使用した特別カラーのEVOがこのRBXです。

RBXとはROUBAIXの略らしいです。

当初から何らかのクラシックレースでお披露目されることが決まっていたようなので、もしかしたらロンドではなくてパリルーベでデビューする予定だったのかもしれませんね。

 

それはさておき、このフレーム特別な限定モデルではありません。

今期のSupersix EVO LAB71のフレームセットに設定されている2色の内の一つという位置付け。(もう一色はチームレプリカ)

ですが国内に入ってきたのは全サイズ合わせてたった12本だけだったそうで、下手な限定モデルよりもよほど入手困難です。

 

しかもデザインの詳細などがいつまでたっても発表されず、お客様にはどんな色なのか全くわからない状況でご予約頂く必要がありました。

流石に不安だったのではないかと思いますが、幸いなことに実車のカッコよさはLAB71の中でも屈指の物でした。

RBXを予約頂いた全国の皆様は賭けに勝ったと言っていいのではないでしょうか。

 

それでは細部を見ていきましょう。

BB周辺からリア三角にかけては等高線をモチーフとしたグラフィックが。

 

そしてフォークの裏側やシートチューブ・シートポストにはラファっぽいグラフィックが入っています。

 

このペイントの入ったシートポストはアフターでは手に入りません。

ずり下がって擦りキズなど付いてしまうと大変なので固定には気を遣いました。

 

ハンドルは当初VISIONのMETRONで行く予定でしたが、紆余曲折あってMOMOハンになりました。

今や世界的に入手困難なハンドルなので、希望サイズが手に入ってラッキーでした。

 

ACR変換アダプターを使ったり、加工をせずともきっちり取り付け出来るという意味ではEVOに付けるハンドルはこれが一番です。

見た目もカッコいいですしね。

 

その他のパーツも妥協なし。

コンポーネントはデュラエースでまとめ、ホイールはMAVIC SLR32の日本限定グラフィックモデル、タイヤはGP5000s TRといずれも最高のパーツをお選びいただきました。

 

EVOにはディープリムを履かせることが多いですが、ローハイトなホイールを履かせるのも悪くないです。

タイヤも28cのチューブレスなので乗り心地が良く、ロングライドにも対応できて扱いやすい性格になったのではないでしょうか。

 

お客様のラッキーカラーが赤なので、チューブレスバルブを始め赤パーツをちょいちょい入れています。

ピンクが主体のフレームと意外にマッチしていて面白いです。

 

ご納車の翌日、オーナー様は早速シェイクダウンを敢行されていました。

曰く、エアロ性能の高さから来る速さを全領域で体感した、エアロの重要さを始めて理解できた。

ダウンヒルの際は同行していた友人の方が追い付くのに大変そうにしていて笑ってしまったと仰っていました。

 

都民の森に行ったらシクロワイアードの取材班に補足されること間違いなし。

まさしくどこに出しても自慢できるスーパーバイクです。

この度はありがとうございました。


2024.Aug. 3

ちょっと前に新型EVO用のダイレクトマウントハンガーをご紹介したところ、結構な反響がありました。

あれ以来ダイレクトマウントハンガーの存在が知れ渡ってきたようで、新型EVOをご購入頂く際はハンガーも同時にご注文いただくケースが激増しています。

と同時に現在乗っているバイクをDMハンガーに変えたいというリクエストもたくさん頂いており、せっかくなので在庫することにしました。

 

■WISHBONE WB-HG-0020 ¥6,930-(税込)

おなじみウィッシュボーン製のダイレクトマウントハンガー。

作りが良くて強度的にも信頼できそうな形をしています。

 

こちらのハンガーはキャノンデール品番でいう「K33009」RDハンガーを採用しているバイクに対応しています。

具体的にはCAAD13 Disc、先代Supersix EVO Disc、Systemsix、そして先代Topstone Carbonです。

先代のSynapseやアルミのTopstoneなどもリアスルーアクスルをダブルリードの物に交換すれば一応使用可能。

 

カラー展開は通常色のブラックと限定のレッドの2色。

レッドの方は初回製造時に限定生産された物だそうで、まだ少量残っているということだったので入れてみました。

レプリカカラーのCAAD13なんかには似合いそうですね。

 

ダイレクトマウントハンガーのメリットとしてよく言われるのは変速性能の向上やホイール着脱が簡単になるということですが、今回は重量面に注目してみましょう。

純正のK33009ハンガーと、ダイレクトマウント化の際に不要となるRDの節を合わせた重量がこちら。

38gちょいです。

 

対してダイレクトマウントハンガー単体の重量がこちら。

なんと20g近く軽量です。(ほとんどは節の重量ではありますが。)

たかが20g、されど20g。軽量化にこだわる人には重要な差です。

 

特殊な軽量パーツと違って使用する際のリスクがないというのもおいしいポイント。

見た目のカッコよさも向上するので、軽量マニアの方以外にもおすすめです。

CAAD13や先代EVOにお乗りの方はぜひ。

 

 


2024.Jul. 20

国内入荷数量の少なさから熾烈な争奪戦が繰り広げられているSupersix EVO Hi-Mod。

当店でも入荷予定車体は全て予約完売だったのですが、この度少数ながら追加の予約枠が生じました。

 

店頭に入荷予定の車体は51サイズのブラックです。

他、44と56がメーカーよりお取り寄せ可能。

 

しばしばお問い合わせを頂くのですが、このブラックと2023年モデルのブラックとは違う色です。

2023モデルがツヤ消しだったのに対してこちらはツヤあり。

前から後ろに向かって黒から濃いグレーにグラデーションしていくというのは一緒なので写真だと確かに見分けにくいですね。

キャノンデールロゴの色が違うのがポイントかもしれません。

 

気になる納期ですが・・・意外と早いです。

51は今月末~8月上旬、44と56は8月下旬頃入荷予定です。

猛暑が終わった後の気持ちいい季節にも十分間に合いそうですね。

欲しかったけどどこに行っても手に入らないと言われたなんて方も多くいらっしゃると思いますので、サイズが合えばぜひご検討ください。

 

 

 

この他、スタンダードModのEVO2も予約枠が残っています。

メテオグレーの51サイズ、ソニックブルーの56サイズがフリーです。

 

パーツスペックの割にはお値打ちな価格で人気の高いグレードです。

ソニックブルーの方は10月以降ですが、メテオグレーは近日入荷予定。

タイミングによっては実車をご覧頂いてからご検討頂けるかも・・・

 

現在開催中のツールドフランスはまさに今が佳境。

今年はカラパスがステージ優勝&本日時点での山岳賞を保持など、華々しい活躍を見せてくれています。

彼の乗る特別ペイントのEVOは今の所市販の予定はないようですが、あの走りを見てキャノンデールに乗りたくなったという方も多いはず。

 

プロチームに供給されているのがLAB71ではなくHi-Modだというのは有名な話。

それはつまりHi-Modでもワールドツアーレベルの走りを味わえるという事でもあります。

そのHi-Modを手に入れられる数少ないチャンス、是非モノにしてください!


2024.Jul. 6

メーカー完売のレアカラー!

105Di2装備の白いEVOが入荷してまいりました。

 

■Supersix EVO 3 チョーク ¥550,000-(税込)

 

著しく入手困難なLAB71やHi-Modと比べ、EVO3とEVO4は生産量が比較的多いです。

おかげで国内での入手性も悪くなく、昨今のEVO人気に寄与したという意味では3と4の存在感は非常に大きかったと言えるでしょう。

 

そんなわけで流通量の多いEVO3&4ですが、やはりカラーやサイズによっては早々に完売となってしまったものもあります。

こちらのチョークもそのうちの一つで、主要なサイズは早い段階で完売となりました。

今後再入荷はなさそうなので、51サイズを探している方は今がチャンス!

 

このチョーク(CHALK)、カタログ写真などでは一見普通の白に見えるのですが、実際は違います。

黒板に書くチョークと同じく石灰岩を原料とした顔料が色名の由来で、やや灰色がかった感じの白です。

控えめなキャノンデールロゴと相まって非常にオシャレな印象。

 

フォーク先端の色はオレンジと赤の中間くらいの色調です。

チョーク部分ともども写真ではお伝えするのが難しい色合いですのでぜひ実物をご覧ください。

なおこの色の取り合わせはCompact Neoにも採用されていますが、そちらでも大人気でした。

 

EVO3とEVO4の違いはコンポーネントが電動変速の105なのか機械式105なのかという点。

そしてハンドルバーが完全内装に対応しているかどうかです。

 

どちらもアルミのドロップハンドルですが、3のハンドルはブレーキホースの内装が可能な設計になっています。

上の写真ではまだオイルラインを繋いでいないので見た目がよろしくありませんが、本来はステム・ハンドル内に完全に隠すことができます。

完全内装せずにハンドルにホースを沿わせることもできますので、乗りながら自分で調整していきたい派の方は納車整備前にお申し付けください。

 

そんなわけでちょっと前に発注した51のチョークが今になって入ってきたというお話でした。

先述の通りチョークのEVO3は56以外は早々に完売となっており、なかなか希少なバイクです。

3色あるEVO3の中でもクールでオシャレなカラーだと思いますので、探されている方はお早めにどうぞ!