バイク

BIKE


2026.Oct. 10

ファーストロット以降しばらく欠品していたCAAD14ですが、ようやく本格的に入荷し始めました!

 

■CAAD14 3 Chalk

¥345,000-(税込)

 

カーボン全盛のこの時代に、あえてアルミを選ぶのには特別な理由が必要です。

アルミならではのプリミティブな乗り味と、クラシカルなホリゾンタル形状。

そして、歴代のCAADが紡いできた伝統や神話。

CAAD14はそんな「アルミを選ぶ理由」を持った数少ない自転車です。

 

今回入ってきた完成車は、2色あるうちのチョークというカラー。

店頭には現在48、51、54の各サイズが展示中です。

56サイズも一台のみお取り寄せ可能となっております。

 

もう一色のBBQがシンプルなマットブラックなのに対して、こちらのChalkはややグラフィカルなデザイン。

フレーム前半分はホワイト、後ろ半分は淡いグレーで構成され、トップチューブではその2色を細かなラインでつなぐようにグラデーションを描いています。

等高線を思わせるようなラインがフレームの立体感を引き立て、シンプルなカラーリングの中にも独特の表情を与えています。

 

CAADのCAADたる所以の一つは、溶接技術の高さにあります。

チューブ同士を強固に接合するだけでなく、溶接によって変化した素材の特性を回復させるため、溶接後には熱処理を実施。

さらに自転車で一般的な6061アルミではなく、より高い強度を持つ6069アルミを採用しています。

素材の選定から溶接、熱処理に至るまで、アルミフレームの性能を追求するキャノンデールの技術が詰まっています。

 

その自信の表れか、CAAD13などでは溶接ビードはあえて隠さない方向でしたが、CAAD14では綺麗に処理されるようになりました。

パテで表面を整えて、削ってから塗装をするという手間のかかるプロセス。

溶接の本質とは関係ない部分ではありますが、所有欲をくすぐる美しい仕上げとなっています。

 

従来モデルよりもユーザビリティが大きく改善されているのも見逃せません。

まずBBがキャノンデールあるあるのBB30系規格ではなくねじ切りBSAになりました。

BB30も定期的なメンテナンスを行っていればそれほどトラブルは起きないのですが、JISの方が扱いやすいのも事実です。

 

またディレイラーハンガーは昨今のフレームらしくUDHを採用。

UDHは多くのメーカーが採用する統一規格なのでキャノンデール取扱店以外でもハンガーを入手可能です。

また昨今ではUDHを前提とした新しいコンポーネントも登場しており、そういった最新コンポへのアップグレードが可能という点も重要です。

 

ちなみにフレームセットには普通のハンガーとシマノダイレクトマウント仕様のハンガーの2つが付属していますが、完成車の場合はダイレクトマウント仕様のみ付属となりますのでご注意を。

 

ヘッド周りはSuperSix EVOなどと同じ仕様で、デルタステアを採用。

ヘッドチューブをスリムに保ちつつワイヤー類の内装を可能としています。

 

デルタステアは一見自由度の低い独自規格のように思えますが、実は意外とそうでもないです。

ハンドルの切れ角制限はありませんし、純正ステムや純正ハンドル以外の汎用品も使用可能。

一応はコラムをカットせずともステム位置を下げることもできます。

 

変速回りを電動コンポにアップグレードして、しかるべきハンドルに交換すればブレーキホースの完全内装も可能です。

見た目のスッキリさが格段にアップするので、将来的には施工したいところ。

新車のご購入と同時にご依頼いただいた場合はパーツ交換工賃を無料にて承りますのでぜひ。

 

今回ご紹介したチョークの他、もう一色のBBQも店頭でご覧いただけます。

こちらも48、51、54の各サイズをご用意可能です。(56は完売)

 

サイズのご相談などあればお気軽にお申し付けください。

皆さまのご来店お待ちしております。


2026.Oct. 10

現在店頭にてご用意している試乗車の一覧です。

 

■SuperSix EVO LAB71 SL

RAW/54サイズ

適応身長目安:54= 170cm~180cm

 

■SuperSix EVO 1 (Hi-Mod)

RAW/48サイズ

適応身長目安:48= 152cm~163cm

 

■SuperSix EVO 2 (STD-Mod)

RAW/50サイズ

適応身長目安:50= 157cm~168cm

 

■Synapse LAB71 Smart Sense

Black Marble/54サイズ

適応身長目安:54= 170cm~180cm

 

試乗は事前予約不要です。

気になるモデルがございましたら、ぜひ実際に乗って乗り味をお確かめください!

 

〈試乗について〉

・試乗の際は、運転免許証などの身分証明書をご提示いただいております。

・試乗前に簡単な利用規約へのご同意をお願いいたします。

・車両の整備・貸出等により、予告なく試乗車が変更となる場合がございます。

 

皆さまのご来店をお待ちしております。


2026.Sep. 23

平素より当店をご利用頂き誠にありがとうございます。

9月29日(火)は棚卸し業務のため、誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。

ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

9月29日(火)臨時休業

9月30日(水)定休日

10月1日(木)定休日

10月2日(金)通常営業 10:00~19:00


2026.Sep. 12

カーボンフレームでは味わえない、アルミならではの乗り味を追求するというテーマを掲げて登場したCAAD14。

CAADの名を継ぐのに相応しいパフォーマンスを達成しつつ、これまでにない付加価値を生み出す必要もある。

非常に難しいモデルチェンジだったことは想像に難くありませんが、その仕上がりはルックス、性能、ロマンの全てを満たすものでした。

 

そんなCAAD14でも特にお問い合わせが多いのはこちらのラリーレッドというカラー。

完成車には存在しないフレームセット限定のカラーです。

 

上の写真はちょっと前にご納車させていただいたラリーレッドのCAAD14。

変速やブレーキはオール105Di2、ホイールも105グレードであるシマノWH-RS710。

コクピットはDEDAのフル内装対応アルミハンドル&純正CONCEALステムといった構成で組ませていただきました。

 

トレンド最先端のハイエンドパーツマシマシというわけではなく、極めてオーソドックスなパーツ構成です。

それなのにどうでしょうか、このカッコよさは。

このカッコよさの理由は二つあって、一つはCAAD14ならではのクラシカルかつシャープなシルエット。

そしてもう一つはラリーレッド特有のデザイン性の高さです。

 

赤ベースのフレームでダウンチューブのロゴがイエローとくれば、往年の名チームSAECOがモチーフであるのはキャノンデールファンには明らかですね。

過去にもSAECOライクなペイントはありましたが、それらと違ってフォークとリア三角にチェッカーフラッグ模様が入っています。

そしてフロントフォークに大きく入れられた「14」の文字が印象的です。

 

限定販売フレームと見まがうばかりのグラフィックですが、これが通常ラインナップというのが面白いところ。

他のフレームセットや完成車がシンプルなデザインであるだけに、このカラーのユニークさが一段と際立っています。

 

実はフレームセットと完成車は付属するパーツもちょっと違っていて、フレームセットの方が所々良いものになっています。

スルーアクスルはSuperSix EVO LAB71と同じもので、通常品よりも軽量。

シートクランプも完成車のそれよりもちょっと高級感あるものに。

 

シートポストは完成車の場合アルミですが、フレームセットだとキャノンデールSAVEカーボンシートポストになります。

サドル下がくびれていて振動吸収性が高く、アフターパーツとしても人気の高いポストです。

アフターマーケット品と違ってヤグラにGOPROマウントが付いているので、これを利用してテールライトを付けることも可能。

地味にDi2バッテリーホルダーが付属しているのもありがたいです。

 

フレームが良すぎて大体どんなパーツで組んでもカッコよくなってしまう、それがラリーレッドのCAAD14です。

皆さんはどんな構成で組みたいですか?

 

こちらはただいまメーカー欠品中ですが、来月下旬頃に再入荷予定があります。

残念ながら56サイズは既に完売となっていますが、それ以外のサイズ(48、51、54)はまだご予約可能です。

とはいえあまり数は多くないようなので、この超絶カッコイイCAADを手に入れたい方は今のうちにご予約頂いた方がいいかもしれません。

 

サイズや組み方でお悩みの方はキャノンデール横浜ベイサイドまでお気軽にお問い合わせください。

 


2026.Aug. 31

フラッグシップ中のフラッグシップ、EVOの中のEVO。

Cannondaleが誇るオールラウンドレーシングバイクSuperSix EVOの最高峰グレード、LAB71 SLをご紹介します。

 

■SuperSix EVO LAB71 SL(52サイズ)

¥2,200,000-(税込)

 

SuperSix EVO LAB71の完成車には、「SL」と「無印」の2種類のグレードが用意されています。

無印がエアロ性能をより重視したパッケージなのに対し、こちらのSLは軽量性にフォーカスしたオールラウンドモデル。

軽さとエアロダイナミクス、そして走行性能を高い次元で両立させたSuperSix EVOの中でも、特に軽量さを追求したモデルです。

 

その軽さはご覧の通り。

……とはいえ、「軽いには軽いけど、超軽量というほどではなくない?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、この写真の車体が56サイズ、ペダル(PD-R9100)、サイコンマウント、前後ボトル&ボトルケージを装着し、さらにシートポストも未カットという状態だとしたらどうでしょう。

ペダルレスの50・52サイズであれば、箱出し状態でも6.3kg前後に収まるのではないかと思います。

完成車としては、まさに圧倒的な軽さと言って差し支えありません。

 

もちろんLAB71フレーム自体の軽さも大きな要因ですが、軽量化を徹底したパーツアッセンブルも、この重量を実現している理由の一つ。

ここからは、その内容を細かく見ていきましょう。

 

まず注目したいのがハンドルです。

新型SuperSix EVOのために用意された2種類のハンドルのうち、軽量モデルとなる「SystemBar Road SL」が装着されています。

 

重量はなんと265g。

先代のMOMOハンドルから約150gも軽量化されていると言えば、その軽さがお分かりいただけるでしょうか。

一体型ハンドルの中でも、ここまで軽量なモデルはそう多くありません。

これほどの軽さになると強度や取り扱いにシビアな製品も少なくありませんが、SystemBar Road SLは必要以上に神経質になるような印象はありません。

 

形状としては、フラット部分が丸断面になっているのが特徴。

SystemBar Road(無印)が340~380mmのハンドル幅に対応するのに対し、SLは380~400mmをラインナップ。

リーチ・ドロップは80mm/130mmで、先代MOMOハンドルのプロファイルを踏襲しています。

 

付属のサイコンマウントもわずか30gと軽量。

3Dプリントパーツを思わせるような造形で、機能だけでなく見た目にもこだわりを感じさせます。

ライトマウントも付属するため、アダプターを介してお好みのライトを取り付けることも可能です。

 

そしてホイールは、DT Swissの「ARC1100 Spline 38」。

単体販売されているホイールセットの中でも非常にハイエンドなモデルで、完成車に採用されるパーツとしてはかなり豪華な構成です。

 

スペックを挙げると、

・リムハイト38mm、リム内幅20mm
・前後重量1,204g
・VONOA製カーボンスポーク(第4世代)採用
・国内定価¥497,277(税込)

と、非常にハイレベルなスペック。

このホイールだけでも相当な価格になりますが、それを完成車の標準装備としてしまうあたりに、LAB71 SLの並々ならぬこだわりが感じられます。

 

タイヤはCORSA PROの28c。

チューブもVITTORIA製のTPUチューブを標準装備しています。

さらにTLバルブも付属しているため、お好みに応じてチューブレス化することも可能です。

 

コンポーネントはRED AXS E1。

タイミング的にDURA-ACEよりもREDを選びたい方は多いかもしれませんね。

パワーメーターも付いていて言うことなしです。

今世代からディレイラーハンガーがUDHになったので、XPLRでフロントシングル化するというプランも考えられます。

 

カラーはRAWの一色展開。

塗装を抑えることで軽量化を図った、LAB71らしい仕上げです。

SuperSix EVOには同系統のカラーもいくつか存在しますが、このモデルはクリアー部分にパールが入っており、シンプルなRAWカラーの中にも独特の表情があります。

 

現在、店頭には52サイズを在庫しています。

これほどのスペックを持つモデルとなると、生半可な限定モデル以上に流通数が限られ、国内でも非常に希少な存在です。

Cannondaleが持つ技術とパーツアッセンブルの粋を集めた、まさにフラッグシップ中のフラッグシップ。

そして、このバイクの本当の魅力は、スペック表だけでは分かりません。

 

以前、シクロワイアードの取材で、このSuperSix EVO LAB71 SLを実際に乗り倒す機会をいただきました。

「乗り心地が良く、反応性に優れ、そしてエアロで速い。」

そのときにお話しした通り、実際に乗ってみると、軽さだけを追求したバイクではないことがよく分かります。

 

軽さ、快適性、反応性、エアロ性能。

すべてを高いレベルで成立させた、まさにSuperSix EVOのフラッグシップにふさわしい一台です。

店頭にはSuperSix EVO Gen5の試乗車もご用意しています。

気になる方はぜひ実際にその走りを体感してみてください。


2026.Aug. 25

人気の小径ebike「Compact Neo」がサマーセールでお求めやすくなっております!

 

■Compact Neo

¥290,000-(税込) → ¥232,000-(税込) 20%OFF!!

SOLD OUT!

 

伝説のミニベロHOOLIGANの流れをくむCompact Neo。

実用性と洒落っ気をこれほど両立しているバイクもないのでは?

世の中の全てのebikeの中でも見た目では上位に入るのではないでしょうか。

 

アシストユニットは台湾のHyena社製。

ユニットはリアハブ内臓式で、Compact Neoのすっきりした外観に寄与しています。

 

最大トルクは40Nmと数値上は控えめなのですが、乗ってみると結構パワフルです。

少なくともこのバイクが主戦場とする速度域ではパワー不足を感じることはありません。

Bosch系ユニットのような足を乗せた瞬間から突進するような感じはありませんが、これは安全のための意図的な調整のようです。

 

最大航続距離は約60㎞。

乗り方次第ではそれよりも長く走れることも多いです。

 

ebikeとは思えないスッキリとしたシルエット。

バッテリーはダウンチューブ内に詰まっているのですが、一般的なebikeのようなフレームのゴツさは皆無です。

充電はBB上側のポートから行います。

 

ebikeなので前後ライトはバッテリー直結。

アシストがONの状態でも任意に消灯・点灯の切り替えができる仕様なのがありがたいです。

バッテリー残量が4%以下になるとアシストが切れてライトのみ起動できる状態になります。

 

Compact Neoの名の通り、ハンドルとペダルをご覧のように折りたたむことが出来ます。

工具は一切不要で、要する時間もほんの一瞬です。

 

折りたたみ状態のCompact Neoは本当にコンパクト。

ご自宅の中で保管する時に場所を取らないので、ご家族の顰蹙を買うこともありません。

バッテリーが脱着できないという点を補って余りある長所だと思います。

 

セール車体は残り一台となっております。

在庫の確認等キャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください!


2026.Aug. 16

久しぶりにLefty化の案件を頂きました!

 

今回の素体は初代Topstone Carbon。

当時からLeftyを標準装備した完成車というのはありましたが、今回インストールしたLeftyフォークは現行の3代目Topstone Carbonに装着されているLefty Oliver 40です。

その名の通り、ストロークが従来の30mmから40mmに延長されている他、挙動や味付けも従来の物とかなり変わっています。

また、アフターで販売されているものはコラム部分がカーボン製の最上位仕様です。

 

余談ですが、第三世代のTopstone CarbonはLeftyモデルとリジッドモデルでヘッドベアリングのクラウンレースの角度が異なるため、フォーク交換の際はヘッドセットの交換も必要です。

第一世代と第二世代は特にそういったことがないので、旧世代のTopstone Carbonの方が導入が楽という逆転現象が起きています。

 

それはさておき、紆余曲折を経て完成!

今回はLefty化だけでなく周辺のパーツも色々と交換依頼を頂いていますので、一つ一つ解説していきます。

 

まずはLefty化に伴って交換必須のホイールから見ていきましょう。

 

フロントハブは順当にキャノンデール純正のレフティーハブです。

以前は穴数を選べたのですが、現在では28Hのみ入手可能となっています。

リムはグロータックのEQUALカーボンリム。

28Hの設定があるカーボンリムは意外と少ないので、最近はこれをお勧めすることが多いです。

スポークは前後ともCX-RAY。

 

後輪も同様にEQUALリムを使用。

前後でリムハイトを変えたいということだったので、フロント40mm/リア50mmとしています。

リアハブはクリスキングのR45Dをお選びいただきました。

アルマイトの美しさや回転性能はさすがキングといったところで、価格の高さや納期の長さに見合った価値のあるプロダクトです。

 

目を引くカラーのタイヤはグラベルキングSSの限定色です。

あえてチューブレスではなく、クリンチャー運用。

チューブはパープルライトでバルブはクリックバルブに換装しました。

 

続いてドライブトレイン。

以前からフロントシングル化を検討されていたそうで、この機会にやってしまおうということに。

 

クランクに関しては、アームは純正のまま、チェーンリングをキャノンデール製のスパイダーリング44Tに交換しました。

この場合スピンドルもダブル用からシングル用の物に交換し、スペーサーもサイズを変える必要があります。

幸いなことに、必要なパーツは今でも全て入手可能でした。

 

完成車の歯数のままでは登りがキツいので、スプロケットは11-40に交換。

使ったのはXTグレードのCS-M8000です。

RDもこの歯数に対応するものに変える必要があるので、GRXのフロントシングル用であるRD-RX812に交換しました。

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、ここまでに登場したパーツは全て11速用です。

今のところ12速でなくてもいいということでこういった仕様になったのですが、結果的にシンプルに済ませることが出来ました。

初代Topstone CarbonにはBB規格に由来する制約があるので、12速化する場合はこう簡単には行きません・・・

 

そんなわけでオーナー様のこだわりがぎゅっと詰まったTopstone Carbonのご紹介でした。

レフティー化&フロントシングル化を果たしたTopstone Carbonは見た目も走りも別物になったことでしょう。

このバイクがグラベルライフの充実の一助になれば幸いです。

この度はありがとうございました!

 


2026.Aug. 9

街乗りクルージングバイクとしておなじみのTreadwell。

発売開始は2019年とキャノンデールのクロスバイクの中では比較的歴史の浅いモデルです。

しかしながらその完成度は完全新規のプラットフォームとは思えないほど高く、明快なコンセプトと独自性のあるルックスも相まって、今日にいたるまで常に一定の人気を維持し続けています。

そんなTreadwellがこのたび初のモデルチェンジを果たしました。

 

■Treadwell 2 ¥99,990-(税込)

 

こちらが新しいTreadwell。

先代の出来が良かっただけに大きくは姿を変えず、キープコンセプトといった感じのモデルチェンジです。

とはいえ後述する通り、細かい部分にはかなり手が入っています。

 

色の展開は2色。

上の写真がカクタスグリーン、下の写真がオブシディアンというカラー名となっています。

 

カクタスグリーンはSupersix EVOのフレームセットにも採用されているカラー。

カクタス=サボテンの名前通り、乾いた大地に映えるような落ち着きのある緑色です。

以前にも「アガベ」という植物系の緑色がありましたが、共通したニュアンスを感じますね。

 

オブシディアンの方はブラック系統のカラーとなります。

とはいえ単純な黒ではなく、ほんのりとブロンズ味を帯びた深みのあるブラックです。

黒曜石という名前の通り、どこか鉱物を思わせる印象もあります。

 

フレームの形状は大きくは変わっていませんが、シートステーがシートチューブから飛び出すように接合されているのがユニーク。

他にもエンド部分がアールを帯びるようになったりと、細かい造形の変化は結構ありますね。

売り場にはまだ前作が並んでいるんですが、比べると意外と雰囲気が違うのがわかります。

 

今作の方がややラグジュアリー感が増したかも?

一方で先代の方がややスポーティな雰囲気。

この辺は好みではありますが、先代の方が好きという方はまだ手に入るうちに確保して頂くのがいいかもです。

 

Treadwellの象徴であるBMXライクなライザーハンドルはそのまま継続。

同じく大きな特徴であったタイヤも650b×47cというサイズはそのままです。

ただしタイヤの銘柄はMAXXISのDTH-1からWTBのBYWAYに変更されました。

 

以前のMAXXISタイヤがダートトラックっぽい雰囲気だったのに対し、BYWAYはBAD BOYにも採用されていたアーバン向きのタイヤです。

センター部分はスリックなので街乗りに適していて、サイドのブロック部分のおかげで多少の未舗装路にも対応可能。

街中をメインに、ちょっとした寄り道やラフな路面まで楽しめる、まさにこのバイクにぴったりのタイヤです。

 

ドライブトレインはこれまでのTreadwell同様フロントシングル。変速段数は1×8速です。

コンポーネントはCUESの弟分であるシマノESSA。

CUESは見る機会が増えてきましたがESSAはまだまだ珍しいです。

キャノンデールだとESSAを採用したモデルはこれが初になるんじゃないでしょうか。

 

ブレーキは先代のTreadwell 3と違って油圧ディスクとなっています。

テクトロ製ではありますが、それでもメカディスクと比べれば性能は圧倒的に上です。

この点は非常にありがたいですね。

 

先日ご紹介した新型QUICKと同じく、SPコネクトのユニバーサルスマホマウントが付属します。

内蔵されたタグにより、スマホを近づけるだけでキャノンデールアプリが自動的に起動する仕組み。

同製品はアフターでも販売されているのですが、アプリが自動起動する仕様になっているのは完成車付属品のみ。

おまけというにはかなり豪華なアイテムと言えるのでは。

 

ゆったりとアーバンクルージングを楽しむためのバイクというコンセプトはそのままに、様々な部分がブラッシュアップされた新型Treadwell。

前作と同じかそれ以上のロングセラーとなることでしょう。

 

今月いっぱいまでクロスバイクサマーキャンペーンというのも開催しています。

期間中は盗難補償キャンペーンとSPコネクト用品プレゼントキャンペーン、二つのキャンペーンにお申込みいただくことが可能です。

詳しくはキャノンデール公式の特設サイトをご覧ください。


2026.Aug. 7

先日発売されたアジア太平洋地域(APAC)限定カラーのSupersix EVO LAB71を早速ご納車させていただきました!

 

■SuperSix EVO LAB71 Dazzle

レーシングカーや新型車両など、モータースポーツでよく使われるダズル迷彩から着想を得た「Dzzle」。

日本国内だと25本限定の超希少フレームです。

ちなみにオーナー様は大のキャノンデールフリークで、Supersix EVO LAB71 Gen4から載せ替え。

(その前はGen 4 EVOのHi-Modに乗られていました)

並々ならぬキャノンデール愛を感じますね。

 

ただのモノクロの迷彩ではなく、様々なグラフィックに切り替わっています。

そのおかげで有彩色は差し色程度のピンクだけですが、かなり派手な印象。

レーシングカーのリバリーがモチーフなだけありますね。

 

個人的にグッときたポイントはバーテープのマッチング。

スパカズのスターフェードはカラバリ豊富で、黒ベースながら差し色を入れられる大人気のテープです。

その分巻く機会もとても多いのですが、色合わせもグラフィックもバッチリで、過去イチと言っても過言ではないほどマッチしています。

 

Redクランク+D FourやVisionのメトロンなど、コダワリのパーツはそのまま移植。

ロルフのホイールも良い感じにアメリカの風を感じさせてくれます。

 

H様、この度はありがとうございました!

新型のLAB71の走りを存分にご堪能下さい!

 

 

アジア太平洋地域(APAC)限定のSupersix EVOは現在受注受付中です。

LAB71・Hi-Mod、それぞれ25本限定となっております。

個人的にはHi-Modのディープティールカラー、めちゃめちゃ好みでオススメです。

気になる方はお早めにキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください!


2026.Aug. 3

定番のクロスバイクとして長きにわたり愛されているQUICK。

今年の6月にフルモデルチェンジが発表され、当初の予定より遅れつつも先日ようやく店頭に入荷しました。

 

■Quick 2 ¥115,000-(税込)

※写真のキックスタンドは別売り

 

展開されるカラーは2色。

上からスモークブラック、ムーンロックというペイント名です。

 

スモークブラックは前側がグロスブラック、後ろ部分がガンメタの組み合わせ。

ダウンチューブのロゴはホワイトゴールドといった感じの明るい色味です。

割と落ち着いた色合いではありますが、決して重すぎることは無く、良い感じに軽やか。

黒系が好きな人にはマッチするカラーではないでしょうか。

 

対するムーンロックは他に類を見ない個性的なペイントです。

各種媒体ではこちらの方が露出が多いので、既にご覧になっている方も多いかもしれませんね。

鮮やかなメタリックオレンジと月面を彷彿とさせる色合いのベージュ、その二つのコントラストが最高にカッコいいです。

 

どちらのカラーもフロントフォークの右ブレードにだけカーボンの織模様が入っているのがオシャレですね。

 

先代のQUICK3もそうでしたが、このバイクのフォークはコラム部分を含めてフルカーボン製です。

そしてヘッドパーツはクロスバイクでは決して多くは無いシールドベアリングタイプを採用。

しかもベアリングは上下異径です。

こういう目立たない部分にしっかりコストをかけているのがQUICKの素晴らしいところです。

 

また、フルカーボンフォークであることによって、前輪の固定をスルーアクスル式にできたという点も見逃せません。

これにより前輪のよじれが少なく、コーナリングのキレが増しています。

QUICKの軽快な走りはこれによるところも大きいです。

 

コンポーネントはシマノCUES。1×9のフロントシングル仕様です。

直観的な操作がしやすい上、耐久性の高さをセールスポイントにしているコンポであるため日常使い用のバイクにはぴったり。

 

ブレーキも前後ともシマノ製の油圧ディスクです。

これまで採用されることが多かったTEKTRO製のブレーキと制動力はそれほど変わりませんが、スペアパーツ類の入手性は大きく向上。

作業もしやすいので、販売店としてもありがたい仕様変更です。

 

タイヤはこれまでのスリックタイヤからグラベル寄りのシュワルベ ジーワン オールラウンドに変更されました。

アフターマーケットでの販売価格は一本9,570円ですから、OEM品とはいえクロスバイクに採用されるタイヤとしては超高級品と言っていいでしょう。

グラベルタイヤとはいえ舗装路での転がりは軽いので、QUICK本来の軽快な走りは全く損なわれません。

その上で荒れた路面も楽しめるようになるので、バイクの可能性を広げるのに大きく貢献しています。

 

太さはこれまでと変わらず35c。

なおクロスバイクでは珍しいことにタイヤ・リム共にチューブレス化が可能です。

バルブは別売りかつリムテープの交換が必要ではありますが、実行すれば大きく性能アップを図れます。

 

個人的に最も驚いたのはグリップがERGON製だったこと。

完成車のグリップはコストカットの対象にされがちなので、安いとは言えないERGONグリップを採用するのは英断。

この手の翼断面形状のグリップはよくありますが、ERGONのグリップはモノが違うと言っていいくらい握り心地がいいです。

 

他にもSPコネクトのユニバーサルスマホマウント(自動的にキャノンデールアプリが起動する特別仕様)が標準で付いてくるなど、パーツ類のスペックは大盤振る舞い。

これだけの仕様で販売価格が115,000円というのは凄いことだと思います。

今オススメのクロスバイクは何か?と聞かれたら自信を持ってQUICKを推せますね。

 

さらに嬉しいことに、以前ご紹介したクロスバイクサマーキャンペーンの対象車種にこのQUICK2が追加されました。

期間中は盗難補償キャンペーンとSPコネクト用品プレゼントキャンペーン、二つのキャンペーンにお申込みいただくことが可能です。

 

詳しくはキャノンデール公式の特設サイトよりご確認あれ。

申込期間は今月いっぱいなので、QUICKをご検討いただいている方はお見逃しなく!