2025.Feb. 4
キャノンデール横浜ベイサイドでは愛車のオーバーホールを随時受付中!
車体をリフレッシュさせたい! 納車時のようなバチッとしたブレーキタッチにしたい!サクサク決まる変速を味わいたいなど、細かな所まで清掃・点検・調整いたします。
ご不明な点は来店時に気軽に店舗スタッフにお問い合わせください。
「他店で購入した自転車なんだけどなぁ~・・・」でも、もちろん大丈夫!!
理想は年に1度、あるいは2年に1度は車体をリフレッシュさせましょう!
整備され絶好調になった愛車でのライドは格別です。一旦離れるとなおさら恋しくなるのが人の性!笑
さらにサイクルライフが楽しくなる事間違い無しです!!

上記工賃表はリムブレーキ、機械式変速のロードバイクをベースとしたもの。バイクの仕様、例えば油圧ディスクブレーキ・電動変速・ワイヤー内装の程度、、、等で作業代金は変わってまいります。
ご来店頂いた際に実車を拝見させて頂いてお預かり→作業手順、交換パーツの提案、工賃も含めたお見積をさせて頂きます。
オーバーホール時にパーツアップグレードをされる場合、取付工賃は発生しないのでお得です。
フルオーバーホールでは、お預かりした車体の部品類を全て取り外し、点検、分解、洗浄をおこないます。
ワイヤー・バーテープは基本的には新品を使い組み付けをおこないます。

そしてROADだけでは無いのが当店です!MTBもバッチリお任せ下さい!!
MTBの場合はフルサスのピヴォット部や、前後サスペンションのメンテナンス分がプラスとなります。
ご愛用のLEFTYフォークも車体のメンテナンスと平行してCANNONDALEテックオフィスにてオーバーホールを実施。
※年式、モデルによってはサービスが終了したモデルもありますのでご了承ください。
また作業進行時に交換が必要なパーツが発生した場合は、お客様へご連絡の上了承を得てから交換作業をおこないます。
作業納期は2~3週間程度。手配が必要なパーツの有無・作業の混雑状況により前後いたします。

近年、例えばSupersix EVOのようなエアロハンドル一体型フル内装の油圧ディスクブレーキの車体などなど、ユーザーレベルでのメンテナンスが難しい箇所が旧来のバイクよりも増えてきました。
普段のお手入れはオーナー様の愛でこまめにしていただいて、年に1度はオーバーホールをさせて頂くのが、トラブルを未然に防いだり車体やパーツの寿命を長く保つ秘訣じゃないかなと思います。
まずは消耗品のチェックから、キャノンデール横浜ベイサイドまでご相談ください。
2025.Feb. 1
冬の間は寒いしゲレンデも閉鎖しちゃうからMTBには乗らない?
いやいや、それは勿体ないです!
ゲレンデライドこそできませんが、冬は冬でトレイルライドが最高に楽しいシーズン。
店頭に在庫しているHABIT3はそんな用途にちょうどいいバイクです。

■HABIT 3 パープルヘイズ ¥515,000-
フロント140mm/リア130mmという王道のサスペンショントラベルを備えるHABIT3。
マウンテンバイクのカテゴリというのは登り性能と下り性能のどちらを重視するかで決まるのですが、両者の比率がちょうど真ん中くらいのいわゆるトレイルバイクです。
スマイルバイクパークやフォレストバイクのような自走反復を繰り返すパーク、ふじてんのようなフローなゲレンデには持ってこい。
そして上り下りを繰り返すトレイルライドはまさにこのバイクの本領なので、各地のガイドツアーなどには最高の相棒となるでしょう。
フレームはアルミとカーボンの2種類があって、こちらはアルミフレーム。
その中でも最上位モデルという位置付けで、下位グレードよりも実戦的なパーツ構成となっています。


性能もさることながら、HABITが素晴らしいのは「ライドの楽しさやフィーリング」をいかに高めるかということに重点を置いていること。
最も特徴的なのが、フレームサイズごとにバイクを設計するプロポーショナルレスポンスという手法です。
これはチューブの形状、リアユニットのレバー比やピボット位置、チェーンステー長を煮詰め、そのサイズに乗るであろうライダーに重心位置等を最適化させるというもの。
ライダーは自然とバイクの中心に立つことが出来、ハンドルや前後タイヤへの荷重配分がぐっとやりやすくなる=グリップとハンドリングが向上します。
これには物凄い手間とコストがかかっているらしいですが、その甲斐あってこのバイクに乗るとまるで自分だけのために作られたオーダーバイクに乗っているような錯覚を覚えるのだそうです。
またジオメトリ面でも前作よりもヘッドを寝かせ、一方でシート角を立たせています。
これにより下りでの余裕と登りでのペダリング効率が更に向上しました。
そうした工夫の数々やサスペンションの味付けが絶妙に調和し、オーケストラのようなハーモニーを奏でているのが新型HABITと言うバイク。ブレーキングはよりスムーズに、ペダリングはより効率的で、登坂では多大なトラクションを発揮し、下りでは確実なグリップ力を得られるのだとか。
フレーム重量も前作より200gほど軽量化されています。


性能面だけでなく、ユーザビリティの面でも確実な進化が見て取れます。
キャノンデールのMTBではおなじみだったAiオフセットを廃止し、オーソドックスな73mmのねじ切りBBに近年トレンドの55mmチェーンラインという規格を採用。
ホイールもクランクも今までより自由に選べます。
ディレイラーハンガーもSRAMのユニバーサルディレイラーハンガー(UDH)なので、SRAMの取り扱い店ならどこでも購入できます。
話題の新型EAGLEトランスミッションも導入可能です。
ケーブル類の取り回しやフレームへの出入りの仕方、リアユニットマウントのシンプルかつ頑丈な設計など、とにかく利便性やメンテナンス性を配慮した設計。
かつては考えられなかったハイピボットなフレームや、ギミックを仕込んでの可変ジオメトリなど怪物的バイクが増えている昨今ですが、それらに比べるとHABITはいたってオーソドックスな4バーリンクに見えます。
ですがその裏にはユーザーファーストの設計思想があるわけで、私的には非常に好感を持てるバイクです。

パーツ構成の面では足回りがとてもしっかりしているのが印象的。
タイヤは前後ともMAXXISでフロントDISSECTOR、リアにRECONという組み合わせ。
やり過ぎない程度にハイグリップなセッティングで難しいセクションでも結構攻められることでしょう。
リムがStan’sのARCHというのも特筆ものです。

何よりもこのバイクの魅力はこのパープルヘイズカラーですよね~。
晴れた日の屋外では周囲の視線を集める事間違いなしのビューティフルなペイントです。
角度によっていろんな表情を見せてくれるので見飽きるということがありません。
MTBデビューやフルサスへのアップグレードを考えている方はぜひ。
2025.Jan. 14



■Supersix EVO 4 ストームグレー/51サイズ ¥399,000 (税込)
メーカー完売サイズのストームグレー51サイズ。
青みのあるグレーとロゴがミニマルなのがシックでイマドキっぽいカラーリング。
フォーク先端のビビットな赤のアクセントも似合っています。
この色は他2色よりも入荷数が少なかった印象です。

何度もご紹介していると思うのですが、やはり機械式105搭載のグレードで最新フレームを採用しているのはEVOの強み。
他社のレーシングロードのラインナップを見るとミドルレンジ完成車はフレームが前世代の物だったりします。
その点EVO4のフレーム形状はLAB71やHi-Modなどの上位モデルと同じなので、フレーム自体の空力については性能差がありません。
現行EVOが非常に高い評価を受けている理由の一つがオールラウンダーとしてはトップクラスの空力性能を誇るという点。
乗り味も上位モデルと同じになるように作られているので最新バイクのフィーリングを味わえます。
これだけのフレームなのでゆくゆくはパーツのアップグレードでより戦闘力を引き出していきたいですね。
アップグレードについても是非ご相談ください。
冒頭で紹介した通り現在メーカー完売のストームグレー51サイズ。
適応身長目安は165cm~175cmくらいとなっております。
他カラー・サイズのEVO 4もご用意可能です。
サイズ選びや在庫などお気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください。
2025.Jan. 6
正月休みがあまりにも一瞬で終わってしまい、茫然自失の日々を過ごしております。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年始一発目のブログということで景気よくお買い得車体のご紹介と参りましょう。
本日ご紹介するのはこちらです。

■Topstone 1 スレートグレー/Mサイズ
¥242,000 (税込) → SPECIAL PRICE!
グラベルライドや荷物を満載しての自転車旅行、あるいは日常使いなど、多目的に使えるTopstoneのアルミモデル。
11速GRX完成車です。
現行のアルミTopstoneは10速GRXで242,000円(税込)なので、11速で242,000円という定価設定は当時ならでは。
そこからさらにスペシャルプライスとなっておりますので非常にお買い得な一台となっております。

現行のTopstoneとの主な違いはドロップドシートステーになっていないこと、フロントフォークにアイレットが無いこと、最大タイヤクリアランスが現行より狭いこと。
シートステーに関しては見た目の問題なのでまあいいとして、アイレットがないということはフォークにカーゴケージやボトルケージを取付できません。
なので積載性を極限まで追求したい人は現行Topstoneの方がお勧め。
ただ現行Topstoneは全てのグレードでフロントフォークがマットブラックになっているのですが、こちらはフレームと同色なので見た目の統一感があります。
タイヤクリアランスは現行Topstoneが最大700Cで45mmなのに対し、こちらは700Cで40mm(650で47mm)となっています。
タイヤクリアランスが太くて困ることはないのですが、オンロード・オフロード兼用なら40前後くらいでも問題ありません。
チューブレスにもできるので低圧運用すればガレ道でもなんとかなります。


フォークアイレットこそありませんが、トップチューブやダウンチューブにはしっかりとネジ穴があります。
キャリアダボもあるのでリアキャリアの取り付けも可能。
本気を出せば荷物の積載で困ることはなさそうです。


11速GRXなのでブレーキはもちろん油圧ディスク。
各部の規格も大体イマドキの仕様なので、修理やカスタムの際も不自由しません。


色も渋くていい感じですよね。
スレートグレーというカラー名はかつての名車SLATEをイメージさせます。
Mサイズの適応身長は170~185cm。
ロードで言う54サイズに近いサイズ感です。
1台限りとなりますのでサイズが合う方はぜひ。
2024.Dec. 22
今年の12月はいつにも増してキッズバイク需要が多く、先週などは店頭でご覧いただける物がほとんどないという状況になってしまいました。
もちろん速攻で補充を行いまして、一通りの商品が入ってきましたので改めてご紹介します。
なお本日ご紹介する車体は全て即納可能な状態に仕上げてありますので、ご来店頂いたその場でお渡し可能です!

■Kids Trail Balance(12インチ)エレクトリックブルー ¥38,000-(税込)
適応身長目安:93~106cm (1~4歳)
ちょっとレアなキャノンデール製キックバイク。
なんとこのサイズにしてレフティーフォークを採用しています。
キックバイクにしては珍しく、後輪にはブレーキが装備されています。
お子様に自転車乗りとしての栄達を歩ませるなら早期の英才教育は不可欠。
その第一歩としていかがでしょうか!

■Kids Trail 16 エレクトリックブルー ¥39,600-(税込)
適応身長目安=111~121cm (4~6歳)
ちょっと成長してきたお子様に自転車の練習をさせるならこのサイズから。
工具無しで脱着可能な補助輪が標準装備となるので、自転車デビューにはもってこいです。
BMXライクなルックスもお子様のハートもがっちりキャッチできるのではないでしょうか。

■Kids Trail 20 Single-Speed ブラックパール ¥39,600-(税込)
適応身長目安=116~129cm (5~8歳)
上記Trail 16の20インチ版。
変速機なしのシンプルな仕様なので、20インチから自転車デビューするならこれがお勧めです。

■Kids Quick 20 グリーン ¥55,000-
適応身長目安=116~129cm (5~8歳)
このモデルから変速機が付くようになり、本格的なスポーツ自転車の様相を呈し始めます。
サドルのヤグラ形状の工夫などで、一般的な20インチよりもサドルを低く下げられるのも特徴。
適応身長の目安が116cmからとなっていますが、実際にはもう少し低い身長から乗れる可能性があります。

■Kids Trail 26 ブラックパール ¥69,300-
適応年齢目安=142~153cm(11~14歳)
珍しい26インチのキッズバイクです。
大人用の自転車とキッズバイクの中間くらいのサイズ感で、これまでサイズ選びに悩んでいたお子様にピッタリのフレームサイズ。
サスペンションが付いているだけでなく、強力な制動力を発揮するディスクブレーキ(メカニカル)を装備しているのも特徴。
日常の足だけでなく、ちょっとしたオフロード遊びもこなせてしまうタフさがあります。
大人用のバイクへの繋ぎにとどまらないパフォーマンスを持つバイクと言えるでしょう。

残念ながら24インチについては長いこと欠品が続いており、今後の入荷の見通しはございません。
それ以外の現在手に入るキッズバイクは全て入荷しております。
なお現在店頭に在庫している車体は全て即納可能な状態に仕上げてありますので、ご来店頂いたその場でお渡し可能です。
スポーツバイクブランドの中でもキャノンデールは子供車にはかなり力を入れている部類だと思います。
どのバイクもお子様が自転車に乗る喜びを感じられるよう最大限の工夫を凝らしていますし、健やかな成長を妨げないようジオメトリも考え抜かれています。
小さいサイズの自転車ではステムの角でケガをしないようにプラスチックのカバーで覆うといった細やかな配慮も。
来年以降キッズバイクの展開がどうなるか不明ですので、お子様をキャノンデール乗りに仕立てたいという方は手に入るうちに買っておいた方がいいかもです。
2024.Dec. 7
だいぶ前に注文を入れていた車体がようやく店頭に入荷してまいりました!

■Supersix EVO Carbon 2 ソニックブルー ¥760,000-
今年度から新たに登場したソニックブルーのEVO2。
キャノンデール横浜ベイサイドでは初入荷となります。
カタログで見た瞬間この色はカッコイイに違いない!と注文を入れたものの、遅延に次ぐ遅延でようやく入荷しました。
車体名でお分かりの通り先日ご紹介したSupersix EVO 2メテオグレーの色違いなんですが、あちらとは全く雰囲気が違います。




どこを切り取っても鮮烈な印象のソニックブルー。
細かいラメが入っていて、光が差す場所ではとても煌びやか。
スバル車が好きな方には刺さるんじゃないでしょうか。

かと思えば暗い場所だとラメ感が引っ込んでガラリと印象が変わります。
カメレオンカラーではないのに明るさによって色々な表情を見せてくれるのが面白いです。
単色ながらも見飽きない色ですね。

ついでながらフォーク先端の色は黒・・・に見せかけてミッドナイトです。
メタリックなネイビーと言った趣きなのでメインのソニックブルーとの調和はばっちり。

パーツスペックについては度々ご説明させて頂いているので細かい点は割愛。
即実戦投入可能なパーツアッセンブルこそがこのバイクの最大の魅力と言えます。


店頭在庫車は56サイズ。
適応身長は177cm~185cmとなっています。
この他適応身長154cm~165cmの44サイズも極少数お取り寄せ可能です。
どちらのサイズも国内では流通量が少なく、希少な在庫です。
該当するご身長の方はお見逃しなく。
2024.Nov. 29
入手困難なアルテグラDi2完成車のSupersix EVO、キャノンデール横浜にてご用意可能です!


■Supersix EVO Carbon 2 メテオグレー ¥760,000-
スタンダードModフレームのSupersixの中では上位グレードに位置づけられるEVO 2。
極めて実戦的なパーツスペックを与えられており、EVO全体の中でも非常に人気の高いグレードです。
去年発売されたRAWカラーは入荷前に予約完売してしまい、店頭に並ぶことすらありませんでした。
なのでEVO 2を店頭在庫としてご覧いただけるようになるのはこれが初だったりします。
もう一つの新色であるソニックブルーも近々入荷予定ですので、入荷次第ご紹介します。

フォーク先端は黒というよりは濃いめのガンメタという感じ?
メテオグレーの上品さを邪魔しない良い感じの配色です。

パーツスペックは昨年モデルと変わらず。
R45カーボンホイール、VisionのTrimaxエアロカーボンハンドル、アルテグラDi2と即戦力なパッケージです。
最初からある程度完成している自転車が欲しいという方にはぴったり。

店頭在庫は51サイズ。
ほとんどのサイズはメーカー完売ですのでお見逃しなく。
在庫やサイズ等お気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください!
2024.Nov. 17
平素より当店をご利用頂き誠にありがとうございます。
11月18日(月)は社員研修の為、誠に勝手ながら15:30までの短縮営業とさせていただきます。
ご利用の皆様には大変ご不便おかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2024.Nov. 16
e-bike版Topstoneと言った趣きのTopstone Neoですが、実際はそれに留まらない魅力を持ったマルチユースなe-bikeです。
Toptone Neoの魅力を改めてご紹介。

■Topstone Neo 5 ¥600,000-(税込)
以前人気だったモデルでTopstone Neo Carbon Leftyというバイクがありました。
パワフルなeMTB用ユニットを搭載したモンスターグラベルバイクというコンセプトで、当店でも好評をいただいておりました。
現行のラインナップではLeftyモデルは展開されず、代わりにカーボンリジッドフォーク+アルミフレームのこちらが販売されます。
現在のキャノンデールでドロップハンドル車のebikeはこのモデルだけです。
Leftyモデルの方がかなりガチめのグラベルバイクだったのに対して、こちらはもう少しライトな仕様。
eロードバイクとしても楽しめますし、もちろん軽めのグラベルもOK。
守備範囲はむしろ広がっていると言えるので、ebikeにオールラウンドさを求める方にはピッタリの相棒になると思います。

アルミのTopstoneがベースなのでフォークはLeftty Oliverではなくリジッド、後ろ三角にはキングピンがありません。
加えてフレーム材もCAAD13と同じC1アロイ(ノーマルTopstoneはC2)なので、車体重量は非常に軽量に仕上がっています。
実測重量は後述。
タイヤもLeftyでは650×42のブロックタイヤだったのが、こちらは700×36のスリックとなっています。
舗装路での走行も念頭に置いたセッティングと言えるでしょう。
チューブレス化も可能なので、納車前の施工をご希望の場合はお申し付けください。


ユニットはBoschのPerformance Line CX。
最大85Nmのトルクを誇るハイパワーユニットで、適法の範囲内では国内最強クラスのパワーです。
ハイパワー故のレスポンスの良さはe-bikeの醍醐味なので、これを搭載している点がこのバイクの大きなセールスポイントと言えます。
バッテリーもしっかりと大容量500Whの物を装備。
車体から取り外しての充電も可能です。

コンポーネントは11速のGRXのフロントシングル仕様となっています。
ちょっと面白いのはフロントのローター径が180mmと、ロードやグラベルとしては大きめになっていること。
おかげで制動力はかなり強力。
ebikeのブレーキは普通よりも制動力が求められるので、今後eロードではこれが一般化するかもしれませんね。

それとキックスタンドの取り付け台座が設けられているのもユニークな点。
ebike用の強めのスタンドをボルトオンでスッキリと取り付けることが出来ます。
実はebikeにキックスタンドを取り付けたい需要は結構あるんですが、それが難しいケースも結構多いです。
このバイクのように台座があるのは大変助かります。

Mサイズ完成車の実測重量はこんな感じ。(ペダル・バーテープなし)
Perfomance line CX搭載でこの重量というのはすごいです!
ちなみにTopstone Neo Carbon Lefty 3は18㎏ちょいでした。
それでもBOSCHユニット搭載のebikeの中では軽量な部類ですので、このバイクの軽さがお分かりいただけるのでは。
軽量なうえにジオメトリもしっかりしてるので、アシストがなくてもかなり走れちゃうバイクです。
もちろんパーツのアップグレードで更なる軽量化も可能。
メーカー在庫は既に完売ですが、当店ではSサイズを1台ご用意可能です。
希少なバイクですのでお考えの方はお早めにどうぞ。
2024.Nov. 2
以前の入荷で最後だと思われていたメーカー完売の貴重なCAAD13 Tiagraパープルヘイズがぽろっと入ってきました。

■CAAD13 Disc Tiagra Purple Haze 51サイズ ¥260,000(税込)
CAAD13のラインナップでは1番エントリーグレードのCAAD13 Tiagra。
油圧ディスクブレーキ搭載で制動力に関しては105との性能差もさほどでもなく、かなり人気のグレードです。
アルミハイエンドモデルとしては非常にコストパフォーマンスの良いバイクではないでしょうか。
初めてのロードバイクにも、ディスクブレーキ車への乗り替えにも、幅広い方にオススメできます。


なによりパープルヘイズのカラーリングが魅力。
見る角度や光の当たり方によって青から紫へと変化するカメレオンカラーになっています。
水色の差し色も映えますね。
この色が良くてTiagraグレードにするという方もいるくらいの人気カラーなんです。

オールラウンドに使えてフレームのポテンシャルの高いCAAD13。
パーツのアップグレードなどしながら長く付き合っていける良いバイクです。
その他グレードのCAAD13もご用意ございます。
在庫やサイズの確認などお気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください。