バイク

BIKE


2025.Apr. 19

快適性能と走行性能の高い次元での両立に加え、太いタイヤクリアランスによりオールロード的属性も持つSynapse Carbon。

そんなSynapse Carbonのベースグレードがキャンペーンによりお買い得価格になっております。

 

■Synapse Carbon 3 L ダストブルー/51サイズ

¥340,000-(税込)    →   SPECIAL PRICE!

 

いきなりですがSynapse Carbonの税込34万円という定価設定はもの凄く良心的だと思うのです。

フレーム自体のパフォーマンスはエンデュランスバイクとして屈指の物ですし、smartsenseによりライト類も標準装備。

同セグメントのライバルたちが概ね40万円前後であることを考えると、かなり攻めた価格であることがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

今回は定価からさらにお買い得価格となっていますのでサイズが合う方は必見です。

51サイズ一台限りですのでお見逃しなく。

 

店頭在庫のカラーは3色あるうちのダストブルー。

写真や遠目だと白やグレー味のある水色に見えますが、実物はとても爽やかな淡いパステルカラーです。

こればかりはぜひ店頭で実物をご覧ください。

 

コンポーネントは12速の新型105を搭載。

ギア枚数が増えただけでなく,ブレーキのパッドクリアランスやレバー形状も握りやすくなったりとかなり良くなっています。

 

標準タイヤの太さは30c。

最大で35cまでのタイヤクリアランスがあるので、目いっぱい太くすればグラベルバイク的な楽しみ方ができます。

色々な太さを試してみて好みの乗り味を見つけてみてください。

 

将来的にはいい感じのホイールも履かせたいところ。

フレームのポテンシャルの高さが改めて実感できますよ。

 

Synapseシリーズの仕様でシートステーはリフレクティブ塗装になっています。

視認性の向上は通勤で使われる方には嬉しいですね。

smartsenseの存在も相まって、高い安全性も確保されています。

 

春のスタートアップキャンペーンは5月31日までとなっております。

Synapse Carbon、というかフルカーボンの機械式105完成車がこの価格で手に入る機会はそうそうありませんのでお見逃しなく。

サイズや在庫の確認などお気軽にスタッフまでお尋ねください。


2025.Apr. 14

グラベル・オンロードどちらでも非常に高い走行性能を持つTopstone Carbonシリーズ。

先日新型が発表されたばかりですが、ミドルグレードについてはこれまでのモデルがキャリーオーバーする形です。

そんなTopstone Carbonが特別価格にてご提供中!

 

■Topstone Carbon 3 L ¥410,000-(税込)    →   30%OFF!¥287,000-(税込)

【4/28追記】SOLD OUT!ありがとうございました

 

Toptstone Carbon 3 Lは名前からお察しの通りスマートセンスが搭載されているモデル。

標準ではライトのみとなっていますが、後付けでリアビューレーダーも取り付け可能です。

(リアビューレーダーは現在欠品中で次回納期未定)

 

なおこちらの車種は同カラーのモデルが最新カタログに掲載されているのですが、最新の仕様が12速GRXなのに対して店頭在庫は11速GRX仕様なので特別価格とさせて頂いています。

見た目は最新モデルと変わらないのでそういう意味では非常にお買い得です。

 

前後それぞれのライトを充電管理しなくていい、走ると勝手にライトが点灯、アプリから色々な設定が可能など、スマートセンスは想像以上に楽で便利なシステム。

一度使うと手放せません。

 

コンポーネントは12速でこそありませんが、さすがにGRXなのでガッツリ乗り込んでも不足なしの性能と耐久性です。

フロントシングルにしたりなどカスタムの想像が膨らみますね。

 

なおこの車種はロットによってクランクがFSA製だったりシマノ製だったりするのですが、この車体はシマノクランクです。

 

タイヤも40Cだったり45Cだったりするのですが、こちらのタイヤは45c。

タイヤ・ホイールともチューブレスレディに対応しており、バルブも付属しています。

ご希望の場合はチューブレス状態でのご納車も可能です。

 

カラー名はシンプルにカーボンとなっていますが、カーボン地~ブラックのグラデーションになっています。

キャノンデールロゴはホワイトのエンボス加工になっていてとてもカッコイイです。

 

お得にご購入いただける春のスタートアップキャンペーンは5/31までとなっておりますのでお見逃しなく!

店頭在庫はMサイズ1台のみ。

適正サイズや在庫等お気軽にスタッフまでお尋ねください。


2025.Apr. 7

Treadwellのラインナップ中でも傑出した人気を誇る2LTDのRAWカラー。

比較的供給が安定していたこのモデルもいよいよ終了の気配が訪れてきました。

現在開催中の「START UPキャンペーン」の対象モデルでもありますので、改めてご紹介いたします!

 

■Treadwell 2 LTD

¥115,000- → キャンペーン特別価格!

 

こちらの写真のTreadwellはSサイズとなります。適応身長は149~167㎝。

同じSサイズでもBad Boyなどは157~170cmなのでそれと比べると小さめの造りですが、ご覧の通りスタイリングには破綻がありません。

サドルも目いっぱい下げられるので足つきが良く、小柄な方やスポーツ自転車に不慣れな方にもお勧めしたいバイクです。

 

なぜSサイズの話をするかというと、間もなく手に入らなくなるからです。

先日ついにメーカー在庫が完売になってしまい、当店のストックも残りわずかとなりました。

Sサイズに関してはお急ぎ頂いた方が良さそうです。

 

カラー名のRAWというのは「手を加えていない生の状態」といった意味合い。

無塗装のアルミパイプにクリアーを吹いて仕上げてあり、生のアルミの質感がそのまま味わえます。

クロームシルバーのキャノンデールロゴも高級感を高めています。

 

色を塗ってないのに通常カラーより値段が高いのが不思議に思われるかもしれませんが、製造段階での傷や汚れを誤魔化すことが出来ず、歩留まりが悪化するからです。

キャノンデールでも採用例があまり多くないのはそういった理由によるものだとか。

 

TreadwellをTreadwellたらしめているのがダートトラックをインスパイヤしたタイヤとハンドル。

太いタイヤは乗り心地が良く、程よいブロックパターンで多少の荒れた路面も行けちゃいます。

アップライトなハンドルは見た目のカッコよさもさることながら、余裕ある乗車姿勢というメリットも。

特有のゆったりした乗り味はこの辺りから生み出されています。

 

ハンドルはそのままだと少々幅広すぎる感もあるので、事前にカットしてご納車することも可能です。

当店でご購入いただいた際は無料オプションとして承っておりますので、ご希望の際はお申し付けください。

 

吊るしの状態でも乗っていて楽しいバイクですが、例によってカスタムが熱いバイクでもあります。

変速回りやブレーキなどをアップグレードしたり、バスケットや泥除けを付けたりしてもいいですね。

自分だけの一台を作り上げるのは楽しいものです。

 

Treadwell2のRAWカラー、現在開催中の「春のスタートアップキャンペーン」の開催期間中は特別価格にてご提供しております。

Sサイズに関してはキャンペーンの終了を待たずに終了すると思いますが、Mサイズはまだ多少の余裕があります。

Treadwellを買うならこの色!という方はぜひこの機会にどうぞ。


2025.Mar. 30

ただいまキャノンデール横浜ベイサイドでは「春のSTART UPキャンペーン」を開催中です!

期間中は一部の店頭在庫車体が特別価格となっておりますので、この春に向けて自転車を新調したい方には今がチャンス!

ぜひこの機会をお見逃しなく。

 

本日はキャンペーン対象車種の中でも一番の目玉かもしれないバイクをご紹介します。

 

■Supersix EVO 2

メテオグレー 51サイズ

¥840,000- → キャンペーン特別価格!

 

改めて説明するまでもありませんが、キャノンデールを代表するレーシングロードのSupersix EVOです。

オールラウンド系レーシングロードとしてのパフォーマンスは業界でも間違いなくトップレベル。

美しい佇まいによって所有欲も満たしてくれます。

 

現行Supersix EVOにはLAB71、Hi-Mod、スタンダードModの3種類のフレームがありますが、こちらはスタンダードMod。

その中でも上から2番目という位置づけのモデルとなります。

高嶺の花ともいえるLAB71やHi-Modと比べて比較的現実的な値付けで、なおかつ極めて実戦的なパーツスペックを備えており、EVO全体の中でも非常に人気の高いグレードです。

 

キャノンデールオリジナルのR45カーボンホイール、VisionのTrimaxエアロカーボンハンドル、アルテグラDi2といったパーツ類。

将来的にホイールをもっと軽いものにしたりハンドルをMOMOハンに変えたくなったりするかもしれませんが、現時点でも即実戦投入可能なパッケージです。

 

ちなみにハンドルはホースをフル内装にするか、写真のように半外装にするか選択できます。

フル内装の方が見た目スッキリですが、半外装だとステムの交換や位置調整がやりやすくなるというメリットがあります。

ポジションを頻繁に調整される方は半外装がお勧めです。

 

フレームカラーはメテオグレー。

少し暗めのシャンパンゴールドと言った趣きで、主張し過ぎない上品さがあります。

最近のキャノンデールらしく、高級感を感じさせるラグジュアリーなペイントです。

 

キャンペーン対象の店頭在庫車は51サイズとなります。

キャンペーン価格については店頭にてご確認下さい。

 

皆さまのご来店お待ちしております!


2025.Mar. 21

3/22(土)〜5/31(日)の期間、キャノンデール横浜ベイサイドでは「春のSTART UPキャンペーン」を開催いたします。

期間中は一部の店頭在庫車体を特別価格にてご提供!

春の新生活、最高のサイクリングシーズンをキャノンデールの自転車で彩ってみませんか?

この機会、ぜひご利用ください!

 

対象バイクは以下の通りです。

■Supersix EVO 2

メテオグレー 51サイズ

¥840,000- → キャンペーン特別価格!

 

■Supersix EVO 3

ブラック 51サイズ

¥620,000- → キャンペーン特別価格!

 

■Supersix EVO 4

ストームクラウド 51サイズ

¥445,000- → キャンペーン特別価格!

 

■Synapse Carbon 3 L

ダストブルー 51サイズ

¥340,000- → キャンペーン特別価格!

 

■CAAD OPTIMO 1

キャンディレッド 48サイズ

アルパイン 48サイズ

¥200,000- → キャンペーン特別価格!

 

■CAAD OPTIMO 3

ウルトラバイオレット 48サイズ/51サイズ

ブラック 51サイズ

¥165,000- → キャンペーン特別価格!

 

■Topstone Carbon 3L

カーボン M×1

¥410,000- → ¥287,000- (30%OFF!!)

 

■Bad Boy 2

Sサイズ/Mサイズ

¥135,000- → キャンペーン特別価格!

 

■Treadwell 2 LTD

ロウカラー Sサイズ/Mサイズ

¥115,000- → キャンペーン特別価格!

 

こちらに掲載されていないサイズ/カラーでもご用意可能な場合がありますので、ご希望のモデルがございましたらお気軽にお問い合わせください。

皆さまのご来店お待ちしております!

 

※キャンペーン価格は店頭にてご確認下さいませ。(電話、メール等ではお答え致しかねます)


2025.Mar. 11

グラベルバイクというジャンルに火を付けたと言っても過言ではないTopstone Carbon。

尖ったキャノンデールらしい初代から汎用性の高まった2世代目とブラッシュアップを続け、ついに第3世代へと進化しました。

今回発売するのは、Lefty 搭載機種が 1 モデル、リジットフォーク搭載機種が 4 モデル。

どこでも行ける、なんでも積める、速さと情熱に満ちた究極のグラベルマシンが誕生しました。

そんな新型Topstone Carbonのテクノロジーをご覧ください。

 

■KingPin

初代から変わらず搭載される軽量・シンプル・革新的なグラベル用リアサスペンション、キングピン。

シートチューブに設けられたスルーアクスルのピボットが作用し、リアトライアングルとシートポストが垂直方向にしなやかに動く構造。

最大 30 ミリのトラベルを確保し衝撃を和らげ、トラクションも向上します。

新型フレームはフレーム構造のブラッシュアップにより、よりスムーズに動くように進化しています。

 

■Lefty Oliver

グラベルバイク専用に開発された超軽量サスペンションフォーク「Lefty Oliver」。

前世代のものからダンパーを刷新し、初動の動きの良さと、30 mmから 40 mmへのロングストローク化を実現。

タフなトラックやトレイルでの安定性とコントロール性能を大幅に向上させました。

 

■アウトフロントジオメトリー

安定感と反応の良さが絶妙に調和。

フォークのオフセットを長めに設計し前輪を前へ移動。ヘッドアングルを緩やかにすることで、軽快で反応の良いステアリングを実現しました。

スピード満点のライドや荒れた道でも、自信を持って走れる安心感をお届けします。

また、レフティモデルとリジッドモデルで生じるジオメトリーの差も是正されています。

 

■StashPort + StashBag(スタッシュポート+スタッシュバッグ)
StashPort は、ダウンチューブのボトルケージの下に標準装備されているユニークで便利な収納スペース。

StashBag も付いてくるので、ライド中の必需品をしっかり収納して、安全な走行をサポートします。

展示会で見せてもらったんですが、バナナなんかも入っちゃいます。

 

■タイヤクリアランス

第2世代からさらに広げられたタイヤクリアランスは、フレームで最大タイヤ幅 52 ミリ、リジッドフォークで最大タイヤ幅 56 ミリまで対応。

※Lefty Oliver に合わせたタイヤクリアランスは 700×47 ミリのタイヤに最適化されており、あまりにも高さのあるタイヤは取り付けられませんのでご注意ください。

 

また、Supersix EVOやSuperXと同じくコンシールステムにてケーブル類が内装されるように。

Topstone Carbonはデルタステアラーではなく通常の真円コラムとなっています。

エアロ性能も高まり、見た目もスッキリ。

ケーブルが障害物に引っ掛けるリスクが無くなり、ダンシングで膝に当たったりもありません。

 

 

以下が今回発売されるモデルとなります。

 

 

■Topstone Carbon LTD Di2 ¥1,265,000-

 

 

■Topstone Carbon Lefty AXS ¥1,135,000-

 

 

■Topstone Carbon 2 AXS ¥685,000-

 

■Topstone Carbon 2 GRX ¥660,000-

 

 

 

■Topstone Carbon 3 GRX ¥570,000-

 

新型Topstone Carbonご予約受付中です!

お気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください。


2025.Mar. 1

2025年モデルの情報が徐々に公開されております。

今回はSupersix EVOのラインナップを一挙公開!

 

■Supersix EVO LAB71 Team ¥2,200,000-

昨年限定販売された、プロチームと同一スペックのSupersix EVOが今年も登場!

カラーリングは今年から投入されているニューカラーとなります。

去年のヒマワリのようなグラフィックも良かったですが、こちらもビビッドな感じでカッコいいです。

 

なおEFの選手たちに支給されているのはLAB71ではなくHi-Modフレームだというのは有名な話。

こちらは正真正銘のLAB71フレームですので、プロがレースで使う以上の機材を手に入れられるということに。

ワールドツアーで活躍するバイクのさらに上を行くバイク、一度は乗ってみたいものです・・・

 

■Supersix EVO LAB71 (SRAM RED E1 AXS完成車)¥2,100,000-

左・・・バーントピューター(BPT)

右・・・ブラックマーブル(BMB)

RED E1 AXS仕様のLAB71完成車です。SRAM純正パワーメーターも付属。

バーントピューターは以前からアメリカ本国で販売されていたカラーで、めちゃくちゃカッコ良いのでぜひリンク先をご覧ください。

https://www.cannondale.com/en-us/bikes/road/race/supersix-evo/supersix-evo-lab71(キャノンデール本国サイトに飛びます)

 

ブラックマーブルの方も黒部分が真っ黒ではなく大理石のような模様が入るみたいですね。

間違いなく高級感溢れるカラーだと思います。

 

 

■Supersix EVO LAB71 フレームセット ¥850,000-

左・・・グロスブラック(BBQ)

右上・・・レプリカ

右下・・・ブラック(BLK)

LAB71フレームセットはグロスブラックと、チームレプリカカラーの2つが新色となります。

そして既存カラーのブラックが復活。

全体的に値上げ傾向の2025年モデルですが、フレームセットは価格据え置きです。

 

グロスブラックはマーブル模様が入っていて所有欲をくすぐるデザインです。

恐らく一番人気となるであろうカラーですね。

 

■Supersix EVO Hi-Mod 1(デュラエース完成車) ¥1,650,000-

カッパーオレ(CPO)

今期から初登場の、デュラエース仕様のHi-Mod完成車。

注目すべき点は4iiiのパワーメーターとMOMOハンドルがアッセンブルされているということ。

レースに即投入できる出来車が欲しいならコレといったスペックです。

色についてもカッパー(銅色)のラメが入ったブラックということでこれもカッコ良さそうです。

 

■Supersix EVO Hi-Mod 2(アルテグラ完成車) ¥1,180,000-

左・・・ロウカラー(RAW)

右・・・ティンテッドパープル(TPP)

アルテグラ仕様のHi-Mod完成車。

去年一昨年とHi-Mod2は完成車の中では一番人気と言ってもいいグレードなので、熾烈な争奪戦となる可能性が大です。

しかも今年のHi-Mod2にはMOMOハンドルが付くようになりました!

 

写真を見る限りではロウカラーは去年のEVO2をツヤありにしたようなイメージでしょうか。

もう一色は写真ではわかりにくいですが紫色とのこと。

 

■Supersix EVO Hi-Mod フレームセット ¥620,000-

左・・・シルバー(SLV)

右上・・・スモークブラック(SBK)

右下・・・ブラックチェリー(BCH)

 

フレームセットのHi-Modは3色展開。

LAB71のフレームセットと同様、去年一昨年から価格変更なしです。

 

シルバーはSystemsixの末期モデルを彷彿とさせる赤銀で目を引きますね。

右下のブラックチェリーは実は去年も発売されていたのですが、日本には何本入ってきたのかというレベルでレアなモデルだったので初めて存在を知った方もいるのでは。

 

ここから下はスタンダードModとなります。

■Supersix EVO 1(FORCE AXS完成車) ¥990,000-

ロウカラー(RAW)

スタンダードModの中で最も上位グレードとなるのがこちら。

コンポーネントはForce AXS仕様です。

去年までのEVO2と違ってパワーメーターが付属するようになりました。

 

■Supersix EVO 2(アルテグラ完成車) ¥840,000-

左・・・メタリックレッド(MRD)

右・・・メテオグレー(MTG)

コストパフォーマンスの良さに定評のあるEVO2は新色のメタリックレッドが追加。

2024年モデルからスペック面での変更はなし。

 

 

 

■Supersix EVO 3(105Di2完成車) ¥620,000-

左・・・イオンブルー(IBL)

EVO3は既存の3カラーが継続+新色のイオンブルーが追加されます。

こちらもスペック面での変更はなし。

 

 

■Supersix EVO 4(105完成車) ¥445,000-

もっともスタンダードなEVO4は新色追加なし&仕様変更も一切なし。

残念ながら価格改定となりましたが、競合に対する性能面でのアドバンテージを考えればまだまだお買い得と言えます。

 

 

■Supersix EVO フレームセット ¥290,000-

左・・・シルバー(SLV)

右上・・・メテオグレー(MTG)

右下・・・ブラック(BLK)

今期から新発売されるスタンダードModのフレームセット。

価格設定も良心的なので、CAAD13からの載せ替えなど、カーボンフレームへのステップアップにオススメです。

機械式変速にも電動変速にも、専用ステムにも汎用ステムにも対応するSupersix EVOの汎用性の高さがここにきて本領発揮!

 

先日行われた販売店向けの展示会では一部の実車を見ることが出来ました。

新色のバイクはいずれもスタイリッシュで所有欲を満足させてくれそうです。

ご予約のご相談なども承っておりますので、キャノンデール2025年モデルをご検討されている方はぜひキャノンデール横浜ベイサイドまで。


2025.Feb. 25


普段はロードバイクを乗られているお客様。

通勤や街乗りなどのちょっとした足としてBad Boy 3をお選びいただきました。

ですがロードバイクで自転車の世界を知っていると、どうしてもカスタム欲や純正への不満も出てきてしまうもの。

そこで今回は新車の状態からコンポーネント類をお手本のようなカスタムをしてご納車しました。

 

ドライブトレインはシマノのCUES(U6000系)へ交換しました。

ギア構成は純正の2×8速から1×10速に。

クロスバイクはフロントシングルと相性抜群です。

フロントシングルにすることでシフト操作の簡略化やドライブトレインの耐久性向上、チェーン落ちなどのトラブル解消、軽量化と言った多くの効果が期待できます。

ロー側の歯数が大きくなっているのでローギアが重いなどもありません。

なにより純正のコンポーネントよりも変速の性能もフィーリングもかなり良くなります。

 

フロントシングル化によってフロントディレイラー、シフターとケーブル類がなくなることでかなり見た目もスッキリします。

良いこと尽くめなフロントシングル、オススメです。

 

 

ブレーキレバー&キャリパーもCUES(U8000系)に交換。

Bad Boy 3は純正でも油圧ディスクブレーキが搭載されていますが、グレードの高いブレーキに交換するだけで性能も製品精度もかなり上がります。

シマノなので何かトラブルがあったの際のパーツの手配もしやすいです。(そもそもトラブル自体が少ないですが)

 

今回はコンポーネント類のカスタムだけでしたが、いずれはホイールなども手を入れていきたいとの事。

今後のアップグレードが楽しみですね。

 

ちなみに今回のパーツ代は6万円ちょっとくらいになりました。

ブレーキを抜きにして変速系だけなら4万円弱くらいです。

工賃は新車から施工かどうかなどで変わってきますのでお気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください。

 


2025.Feb. 14

残念ながら3月1日よりSupersixEVOの既存モデルが値上がりします。

その中には現時点でも入手可能な物がかなり含まれておりまして、それらのモデルは今のうちにご購入頂いたほうがお得です。

そんなわけで現時点で入手可能なEVOを一挙にご紹介。

 

■Supersix EVO 2

¥760,000- → ¥840,000-

即実戦投入可能なパーツスペックが魅力のEVO 2。

人気のグレードなのでメーカー在庫は全サイズ完売ではあるものの、店頭在庫としてメテオグレーの51がご用意可能です。

これは本当に希少な在庫なので価格改定とは無関係におすすめしたいです。

 

■Supersix EVO 3

¥550,000- → ¥620,000-

比較的お手頃にDi2搭載モデルが手に入れられるということで人気のEVO3。

現時点で入手可能なサイズとカラーは以下の通り。(取り寄せ含む)

 

バイパーグリーン・・・54、56、58

ブラック・・・44、51(店頭在庫)、58

 

■Supersix EVO 4

¥399,900- → ¥445,000-

業界全体で見てもお買い得感のある価格設定だったEVO4も残念ながら価格改定の対象です。

これも時世とはいえ、こんなにナイスなミドルグレードカーボンが値上がりしてしまうのは本当に無念・・・

現時点で入手可能なサイズ・カラーは以下。

 

ストームクラウド・・・51(店頭在庫)、54

オレンジ・・・54

ブラック・・・48、51、54

 

新価格の適用は3/1からとなっておりますので、今月中にご成約頂いた場合は現行の価格でご提供可能です。

 

どのモデルも潤沢な数量というわけではありませんので、今回ご紹介したモデルをご検討されている方はお早目に確保して頂くことをお勧めします。

特にEVO2、EVO3、ブラック以外のEVO4は残り少ないです。

サイズなどのご相談はスタッフまでお気軽にお尋ねください。


2025.Feb. 11

2025年、伝説のSuperXが再び登場します。

新たなSuperXはこれまでのシクロクロスバイクだけでなく、グラベルレースでの勝利を見据えて開発された一台。

空気抵抗を減らし、疲労を軽減する設計が施されている上に、スッキリした配線で軽量化も実現しています。

このマシンでグラベル最速を体感してみませんか?

 

 

Fast & Light
軽くて速いを実現 –

キングオブマウンテンの称号を手にしたロードの最先端テクノロジーと、Unbound Gravelを制した技術が融合したLAB71 SuperX。

超エアロなデザインで、前モデルよりも100グラム軽量化を実現しました。

ハイスピードで熾烈な戦いが繰り広げられる高速グラベルレースシーンにおいて、集団の先頭を走る力強さを備えています。

昨今のグラベルレースでは、平均スピードが時速35キロを超える中、LAB71SuperXは、どんな距離でも驚くほどのスピードを発揮します。

 


Gravel Glider, Not Grinder
グラベルを、もがかずに颯爽と駆け抜ける –

SuperXは、高度なカーボン構造を採用し、グラベルのごつごつした路面をスムーズに走行。

ペダリングの邪魔をすることなく、滑らかな走りを実現します。

特に、シートチューブ、リアトライアングル、トップチューブのしなやかなフレーム構造がD型のシートポストと連動して衝撃と振動を吸収。

これにより、長時間のライドでも疲れを感じさせず、快適な走行が持続します。

 

All In to Go All Out.
全力を出すためのフル内装

Supersix EVO Gen4と同様のデルタステアラーコラムを採用し、大径ベアリングを使用することなくブレーキホースのフル内装を実現。

トレンドを抑えているというだけでなく、軽量化とエアロ効果の向上にも寄与しています。

 

隠れた収納 –

トップチューブのバッグマウントにスタイリッシュなカバーを装備。必要な時に使用でき、不要な時は隠せます。

 

BBにはスレッドタイプ、ディレイラーハンガーにはSRAM UDHを採用。

Supersix EVO CX/SEに採用されていたAiオフセット規格は廃止されました。

 

ラインナップは以下の通りです。

■LAB71 SuperX (SRAM RED AXS E1)

ブラックマーブル

¥1,980,000-(税込)

重量:7.4kg(56サイズ、ボトルケージ無し、シーラント入り、コラムカット状態)

入荷時期:2025年5月

 

■LAB71 SuperX フレームセット

タングステンブルー

¥750,000-(税込)

入荷時期:2025年6月

 

■SuperX 2 (GRX Di2 12s)

カシミア

8.6kg(56サイズ、ボトルケージ無し、シーラント入り、コラムスペーサー20mm)

重量:¥1,030,000-(税込)

入荷時期:2025年6月

 

 

■SuperX 3 (GRX 12s)

ロウカラー

9.1kg(54サイズ、ボトルケージ無し、シーラント入り、コラムスペーサー20mm)

重量:¥630,000-(税込)

入荷時期:2025年6月

 

レーシンググラベルバイクとして生まれ変わったSuperX。

グラベル、シクロクロスはもちろん、オンロードでの性能もSupersix EVOに匹敵するほどであるとのこと。

各部の規格もトレンドを抑えつつもユーザーフレンドリーにまとまっており、今期大注目の一台といえるでしょう。

 

 

店頭では各モデルの更なるサンプル画像をご覧いただけます。

ご予約も受付中ですので、サイズ等のご相談はキャノンデール横浜ベイサイドまで。