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BIKE, PARTS & ACCESSORY, INFORMATION


2019.Sep. 2

ロードバイクの情報がインターネットや雑誌などで毎日のように目にできるようになっている今、「フィッティング」という言葉を聞いたことのある方はかなり増えてきているのではないでしょうか。

 

ロードバイクを買う際に行うバイクのサイズ選定とは異なり、ライダーひとりひとりの身体的特徴に合わせてクリート位置からバイクの各部パーツの寸法・取り付け角度などなど、バイクのセッティングを出していく作業です。簡単に言うと「ポジションが出ている」状態にする作業ですね。

余計な力のかからない効率のいいペダリング、安定しリラックスした上半身、腕は力が抜け肘は軽く曲がり自由に動かすことが出来る。視界にも余裕が生まれ状況判断も容易に。

写真は女性のライダー。日本人女性がロードバイクを乗る場合、身長からどうしても制約が出てしまうことが多いですが、フィッティングを受けていただくことで男性顔負けのかっこいいフォームでライドしていただけます。

 

なかなかライダー個人で適正なポジションを探し求めるのは難しいですしトライ&エラーを繰り返す長い時間も必要です。

例えばサドル高。パワーメーターをお持ちでしたら判断もしやすいですが、「この高さが一番力を入れやすい」と思っているサドル位置はもしかしたらただ力んでしまっているだけかもしれません。

股下×いくつなどの数式も存在します。ある程度ベターなサドル高になるとは思いますが、股下の長さが同じでもライダーそれぞれ脛の長さ大腿部の長さのバランスまで同じでしょうか?足首の柔軟性は?シューズのサイズは?クランク長は?

 

当然これは全身すべてに言えることで、寸法だけ測ってもフレームサイズの選定には有効ですが【ライダーそれぞれに合わせたポジション】が出るわけがありません。

またフィッティングはレースをしている人が受けるものと思っている方が多いですが、どんなライダーが受けてもメリットがあります。ケガせず、痛みを感じることなくライドを楽しむためのベース作りとしてホビーライダーの方にこそフィッティングを受けていただきたいと思っております。

キャノンデール横浜ベイサイドでは【RETUL FIT】という有料のフィッティングサービスをおこなっております。

まずはじめに現在どのようにバイクを楽しんでいるか・これからどのように乗りたいか・将来的な目標・骨折やねん挫などケガの履歴などインタビューさせていただいて、バイクが本当にお客様の身体に合うようカスタマイズするために可動域や柔軟性など身体の状態を見させていただきます。

その後写真のサイジングバイクを使い3Dモーションキャプチャーにて体の動き方や角度などを正確に測定。ライダーにとって快適でパフォーマンスの高いポジショニングをおこなっていきます。

 

ちなみにデジタル計測にて行うRETUL FITが¥30,000-、アナログ計測にて行うフィッティングが¥20,000-サービス料金としていただいております。

どちらも最終的な出口はほぼほぼ同じになるはずですが、デジタル計測の方が体全身の状態・動き方の把握が早くて正確なので、ライダーの負担も少なくより適正なフィッティングが可能です。フィッティングの概要をデータでお渡しできるというメリットもございます。

2020 Cannondale SUPERSIX EVO、オーダーをいただいた際にパーツのカスタマイズのご相談と同時にRETUL FITを受けていただきました。

FITデータという確固たる根拠をもとにハンドル位置を決めました。たくさん入っていたスペーサーはあっさり無くしてコラムもカットしてさっぱりと。見た目もいいですし、機能的な面からも高さが決まっていればコラムは切るべきです。

ちなみにEVOのようにケーブル類がほぼ内装になるバイクですと後からケーブルの長さを変えるのはちょっと大変です。なので長さに余裕をもって組み立てることもありますが、その状態はあんまりかっこよくありません。

また購入のタイミングでパワーメーターも同時にご注文いただきました。カラーリングがばっちりなのは置いておいて、クランクの長さを決めるのにもフィッティングは有効です。パワーメーター付きとなるとそう買い換えられるものでもございませんのでぜひ根拠を持って選んでください。

 

 

いつフィッティングを受けたらいいか?というご質問をよくいただくのですが、なるべく早くとお答えしています。唯一ロードバイクに乗り始めたばかりの初心者の方にはビンディングシューズに変えるタイミングがちょうどいいかもしれませんとお答えする場合もございます。

フィッティングによりパフォーマンスは明らかに変わります。体力が同じならより速くより遠くまで快適に走れます。お悩みの痛みが減ればバイクに乗る時間を増やすことができるかもしれません。

 

フィッティング、ご相談はメールでもお電話でも店頭で直接聞いていただいても、スタッフまでお気軽になさってください。


2019.Sep. 1

2020年モデルでひときわ目立つTopstone Carbonのシマノ 105仕様の車体をご紹介いたします。

インプレッション記事もございます。ぜひご一読下さい。

2020ニューモデルインプレッション~TOPSTONE CARBON~

■TOPSTONE CARBON 105 ¥275,000- (税抜)

 

近年多様化が著しいグラベル界ですが、砂利道やジープロードを楽しく走れるだとか、積載量を生かしてキャンプや旅行を楽しむといった要素は既に当たり前になっています。

現在各メーカーが模索しているのはその先です。

既存のバイクにプラスアルファを追加するブランドもあれば、全く新しいものを提案するブランドもあります。

TOPSTONE CARBONはいまだかつてない、全く新しいグラベルバイクです。

 

このバイクの最大の特徴はKingPinサスペンションと名付けられたリアトライアングル。

シートステーとシートチューブがアクスルピボットで接続されていて、上下のステーとシートチューブが従来よりも大きくしなります。

最大でなんと30㎜稼働するようになっています。

 

これに合わせてシートステーやシートチューブ下部はかなり大胆に扁平させています。

これまでSUPERSIX EVOやSYNAPSEなどに採用されてきたSAVEステーも同じような発想でしたが、ピボットを設けることでさらに積極的にしならせようということです。

 

これがもたらすのは大幅な乗り心地の向上・・・だけではありません。

むしろ注目するべきは既存のバイクをはるかに凌駕する後輪のトラクションです。

MTBのサスペンションと同様、しなったフレームには戻ろうとする力が常に働いていますから、後輪を地面に押し付ける力が普通の自転車よりも非常に強いんですね。

スリッピーな急坂で踏み込んだ時にずりっと滑ってしまうようなことは大きく減るでしょうし、バンピーな路面でも跳ねなくなったりする効果が見込めます。

 

もう一つの特徴はF-Siなどにも採用されているAIオフセットフレームデザインが採用されている事。

AI(アシンメトリックインテグレーション)とはドライブトレインを6㎜外側にオフセットさせたフレーム、ホイールのトータルデザインのことです。

この設計がもたらす恩恵はここでは語り切れないほど多岐に渡るのですが、その一つにチェーンステーを短くできるというのがあります。

 

チェーンステーが短いと何がいいのか。

非常にざっくり言ってしまうと、軽快感、加速、振り回しやすさなど自転車の「楽しさ」に関わる性能が向上します。

TOPSTONE CARBONのリアセンターは全てのフレームサイズがSYNAPSE CARBONと同じ415㎜。

700×40cまでのタイヤクリアランスを許容しているバイクとしては信じられない数字。グラベルバイク全体で見てもこのバイクよりショートステーなバイクというのは少ないと思います。

ロードバイクに比べるとモッサリした乗り味だろうなあと思って乗るといい意味で裏切られること間違いなしです。

 

走りの性能とは直接関係ない部分ですが、このTopstone Carbon 105にも今期多くのCannondaleバイクに取り付けられているGARMIN製のホイールセンサーが付属しています。

手持ちのサイコンとペアリングさせることも出来ますし、これと連動する純正アプリもご利用頂けます。

 

アルミのTOPSTONEとは全く異なる進化を遂げたTOPSTONE CARBON。

グラベルバイクとは思えない軽快感は舗装路・未舗装路を問わずライディングを楽しいものにしてくれます。

ドロッパーポストを取り付けて更なるオフロードに身を投じたり、多くのダボを生かしてウルトラロングライドの相棒にしてみたりと楽しみ方は様々です。

既にロードやMTBをお乗りの方も、セカンドバイクとしてTOPSTONE CARBONに乗ってみませんか。

きっと新しい世界が開けてくると思います。

 

キャノンデール横浜ベイサイドでは、9月7日(土)、8日(日)の2日間で試乗会を開催いたします。

cannondale・2020年モデル試乗会開催+特典あります!

試乗車の中にTopstone Carbonももちろんございます。この機会にぜひお試しください。


2019.Aug. 27

衝撃的なデビューから時が経ち、cannondaleの新たなスタンダードとして定着しつつある「SLATE」。オンロード・オフロード問わず遊び方を何通りでも描けるSLATEはライダーをどこへでも連れていってくれます。レーサージャージでビシっとトレイルを走っても、ジーンズでふらっと散歩しても、どんなシーンでも似合ってしまう。

そんな「SLATE」に関しては、2020年モデルからラインナップから無くなりましたのでとても貴重な在庫車体となります。現品限りですのでお早めにご検討ください。

 

◆ SLATE FORCE 1 サイズ:L

¥390,000-(税別) → お問い合わせください

 

コンポーネントはSRAM・FORCEがフロントシングルでアッセンブルされています。ナローワイドチェーンリングはより軽量なダイレクトマウントのタイプとなります。

cannondaleのアイデンティティであるLeftyフォークを装備。SLATEをSLATEとして確立したのはこのLeftyフォークがあってこそ。トラベル量は30ミリとなり、アウターケースはカーボンですので見た目の重厚感とは異なり非常に軽量です。

非常に考えられたジオメトリーにより、特徴的なルックスに反して乗り味は意外とクセのない乗りやすさがSLATEの魅力です。

 

◆ SLATE APEX 1 サイズ:M

¥340,000-(税別) → お問合せ下さい

コンポーネントがSRAM・APEXとなりお求めやすい価格のモデル。フレーム・フォーク、ホイール等の基本的な部分はSLATE FORCE 1と同じです。

操作感・質感・耐久性・重量はやはりFORCEですが、APEXも十分SRAMコンポーネントを体感することができます。

 

店頭にございますので気になる方はお気軽にご相談ください。


2019.Aug. 26

泣く子も黙るレーシングアルミ・CAAD13 Disc 105をご紹介します。

インプレッション記事もございますのでこちらもご覧ください。

■ CAAD13 Disc 105 ¥210,000-(税別)

好評のアルミディスクロード・CAAD13 Discは、前モデルであるCAAD12から大幅に進化しました。ディスクブレーキを装備し、振動吸収性が大きく向上しエアロ形状となりながらもフレーム重量の増加はほんの僅かに抑えられております。

具体的な部分では、フレームのシートステーとシートチューブの接合部のオフセットです。シートステーがシートチューブを押し、シートチューブがしなることで後輪からの突き上げを吸収しています。

 

シートポストも振動吸収性と空気抵抗の両立のため断面の形状がD型となっています。

純正ですとアルミ製ですが、カーボンのタイプもオプションでございます。軽量で振動吸収性も高まるのでアップグレードとしておすすめです。

 

コンポーネントはモデル名のとおりシマノ 105がアッセンブルされています。ディスクロード過渡期の頃に比べ、油圧ブレーキであることを感じさせないSTIレバーの形状がとても好印象です。

こちらのカラーリングはACID REDという鮮やかなレッドです。画像よりも実物のほうが圧倒的に発色が良いので、お色が気になる方はぜひご来店ください。お待ちしております。

こちらはMANTIS(カマキリ)という非常に渋いグリーンのカラーリング。

ACID REDとは対照的な落ち着きのある色ですので、どんな乗り方でも違和感なくなじみます。

ちなみにこのグリーンのCAAD13 Discは試乗車として店頭にございます。サイズは48となります。進化したキャノンデールのアルミロードをお試し下さい。

 

また9/7(土)・8(日)の2日間、キャノンデール横浜ベイサイドでは2020年モデルの試乗会を開催いたします。

この機会にぜひご参加ください。


2019.Aug. 24

2020年モデルとなり、さらに進化したQuick。今期はラインナップの全車種がディスクブレーキになるなどクロスバイクの新しいスタンダードとなるべき1台です。

Cannondale横浜ベイサイドに新入荷しましたのは、QUICK DISC 3。

ひと際目を惹く、街に映えるGOODなカラーリングが特徴の1台です。

2020 Quick Disc 3 ¥75,000-(税抜)

全4色展開のQUICK DISC 3ですが、今回入荷してきたのは「Chameleon」というカラーリング。近年トレンドでもあるマジョーラカラーのような、光の当たり具合・見る角度で色の加減が変わるというもの。

ベースが落ち着いたカラーなので、強い光の下でも派手になりすぎないところも、都市部での使用をメインとするQUICKならでは。写真でも十分きれいだと思いますが、実際にご覧いただくともっときれいですよ。

他ブランドのバイク含め、10万円を切る価格帯のバイクでこのようなペイントは珍しいのではないでしょうか。フレームやパーツだけでなく、当然塗装も費用がかかる部分です。性能ももちろんですが、たたずまいだけでも同クラスのバイクとは一線を画す仕上がりです。

QUICK DISC 3には新開発のキャノンデールアプリと一緒にご使用いただけるホイールセンサーも装備。ステムはSPコネクトマウントをボルトオンできるC3ステム。別売りしている「インテリジェントマウント&ハードウェア」(¥3,900-税抜 在庫ございます)こちらを使っていただければご納車の帰り道にはもうライドを記録したりと今お使いのスマートフォンでもライドを楽しんでいただけます。

フレームに描かれたグラフィックはリフレクターペイント。夜間はライトを使っていただきたいですがプラスアルファで安全性とファッション性を両立しています。

クラス最軽量のバイクである、SAVEシステム採用により乗り心地が非常にいい、ケーブル内装で油圧ディスクブレーキ、快適なライディングポジション、、など取り上げるトピックスはとても多いQUICKですが、モデルチェンジによりもっとも変化したのはスタイリッシュさかもしれません。

特にカメレオンカラーは実際にご覧いただきたい非常にきれいなカラーリングです。

街を走ったりワークアウトに使ったり、使い方を選ばない万能に使える新しいQUICKをあなたのスタイルで。

お問い合わせはスタッフまでお気軽にお申し付けください。皆様のご来店お待ちしております。


2019.Aug. 18

大きく刷新されたSuperSix Evoのディスクブレーキモデルで、即戦力のある最もコストパフォーマンスの高いモデルが入荷いたしました。

 

■ SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra

¥390,000-(税別)

前作を大きく上回る性能が高い評価を得ているSuperSix EVO。そこにシマノ アルテグラのコンポーネントにカーボンリムのホイールがアッセンブルされているのが今回ご紹介するこちらのモデルです。

とにかくバランスの優れたフレームというのは旧SuperSix EVOから引き継がれ、軽さはそのままに更に振動吸収性が高まりエアロ形状となりました。もちろんディスク仕様となっており、SuperSix EVOの「オールラウンド」っぷりが他社を圧倒的に引き離しています。

35ミリハイトのカーボンリムを装備しています。平地での巡航性と軽さを活かした登坂性能を両立しております。インターナルニップル仕様となっており、ニップルが露出しないため空気抵抗の低さとスマートなルックスが得られます。

コンポーネントもコストパフォーマンスの最も高いシマノ アルテグラとなっています。

Goldfingerというギラギラしない程よいゴールドです。

サイドにはブラックとグレーのラインが入ります。ダウンチューブを上から覗くとシルバーの細いラインが3本。走行中はダウンチューブを見る機会が多いので飽きないラインの入り方が心をくすぐってきます。

トップチューブ上部にある6角形のバーコードですが、vuforia viewというスマートフォン用アプリで読み込むことができます。

フレーム内のケーブルルーティングやボルトの規定トルクなど、画面上に映る車体に合わせて表示されます。その他にもいろいろな情報を見ることができます。地味に見えてこれ、やってみるとむちゃくちゃ面白いです。

 

この完成車の状態でも比較的軽いですが、変える部分があるとすればシートポスト。アルミ製のシートポストが装着されているのですが、¥23,000-(税抜)のカーボンシートポストに変更するだけで大きく軽量化できます。また、カーボンになることで振動吸収性も高まりますのでシートポストのアップグレードはおすすめです。

 

店頭にて展示しております。そそられるカラーとスペックと価格。ぜひ現物をご覧下さい。


2019.Aug. 17

連日暑い日が続く2020年モデルが続々リリース中の今日、キャノンデール横浜ベイサイドでは2019年のマウンテンモデルが非常にお買い得となっております。

 

◆ HABIT 3 サイズ:M

¥390,000-(税別) → お問合せください。

フレームのフロントトライアングルはカーボン、リアスイングアームはアルミとなります。

サスペンションのストローク量は、フロントが130mm、リア120mmとなり、軽快に登って程よく下れるトレイルライドに最適です。もちろんドロッパーポストも装備しています。

ヘッドアングルを寝かし、フォークオフセットを長めにとる「アウトフロントジオメトリー」のおかげで粗い路面や下りでの安定性が向上しています。

また、27.5インチにしては短めの420mmのチェーンステーが車体の旋回性を上げています。

ピボットレスのリアバックが登りでのペダリング効率を上げ、軽量化にも貢献しています。

トレイルでの上り返しや自走で山へアプローチする際に、HABITの漕ぎの軽さはライダーの味方となるはずです。

マットカラーに一部グロスのペイントとなっており、とても良い質感となっています。

軽量な車体でかつ漕ぎも軽いので、トレイルを軽やかに駆け抜けるのがピッタリな1台です。

 

 

◆ F-Si Carbon 5 サイズ:S

¥250,000-(税別) → お問い合わせください。

F-Siは2019年モデルよりモデルチェンジを果たし、フレームが大幅にアップデートしております。ジオメトリーに関しては前モデルよりヘッド角を約1度寝かし、チェーンステイ長を短くすることにより下りでの安定性が向上しております。それに、カーボンフレームの利点である振動の減衰、路面追従性はキャノンデールの得意とするところでもあり下りの安定感の向上に一役買っています。

また、軽量だった全モデルからさらに軽量化に磨きがかかり、上りでのアドバンテージが生まれました。

ヘッドセットは、FSAのHead Block ヘッドセットが装着されております。ハンドルが180度以上回転しないような機構をもっており、例えば転倒時にハンドルのレバーがトップチューブを強打するといったことが無くなります。内部にゴムのバンパーが内蔵されているため、じわっとハンドルの切れが抑えられる感覚です。

シートクランプは内蔵で、裏側から4ミリの六角で締める形となります。見た目がスマートになる上、シートポストの出しろが増えるのでシートポストがたわみやすくなり乗り心地が向上します。

ドライブトレインは最新のコンポーネント、SRAM NX EAGLEを装備。リアスプロケットは10-50tの1×12システムのおかげで走行範囲が広がります。

 

ご紹介しました2台は、カーボンフレームながら異常なまでのコストパフォーマンスの高さを持っています。カーボンフレームならではの軽さ・剛性・振動吸収性をこの機会に感じてみて下さい。

在庫限りのお買い得な車体ですので、お早めにご検討ください。


2019.Aug. 16

モデルチェンジし、生まれ変わったSuperSix EVOは「世界最高のロードバイク」という命題で作られたバイクであるのならば、このバイクは「世界最速のロードバイク」という旗印のもと開発されたバイクです。

現在市場にあるバイクの中で空力抵抗が最も少ないロードバイク。

cannondaleの誇る最速のバイク「SystemSix」 EFも駆るチームレプリカカラーが入荷しております。

2020 SystemSix Carbon Ultegra Di2 ¥680,000-(税抜)

 

ツールドフランスなどのビッグレースを走っていたバイクの中でも、最も目を惹く鮮烈なカラーリングではなかったでしょうか。

RAPHAがウェアを担当するようになった2019年。既存のロードバイクとは一線を画すEFのチームカラーがセンセーショナルにデビューした際の事も記憶に新しいですよね。

ウェアも非常にかっこいいですが、SystemSixのカラーリングはエアロダイナミクスに優れたその造形をさらに際立たせるような印象があります。

ブルー、ネイビー、ピンクが入り混じるかのようなチームカラーが大胆にあしらわれています。ちなみに皆様お気づきかと思いますが、今期ダウンチューブに「cannondale」とデカールが入るのはこのチームカラーだけ。そんな点でも注目です。

さて、この「SystemSix Carbon Ultegra Di2」は最上位カーボンHi-Modフレームではありません。なのでHi-Modフレームのバイクと比較すると若干の重量増がございます。ただしcannondaleでは剛性など乗り味にかかわる部分は統一して作っているとのこと。

フレーム形状は世界最高の空力性能を備えたSystemSix。SystemSixらしい加速感とスピードが伸びていく走りは間違いありません。

KNOTハンドルバーやKNOT64SLホイールが空力の高さをさらに加速させています。深い前傾姿勢を取りやすいトレンドのショートノーズサドルはPrologo製。コンポーネントは信頼と実績のULTEGRA Di2と死角のない仕上がり。

こちらはホイールを縦方向から撮影したもの。

タイヤよりもリムの方が広いことが一目瞭然のワイドリム。これにより最高の空力を得られ、かつタイヤが広い状態で保持されることでタイヤ剛性も生まれます。リム表面は曲面になっており、ディスクブレーキでなければ成し得ない形状だということも言えるのです。(ちなみに従来のホイールのノリでタイヤを壁なんかに当て込んで立てかけようとすると、先にリムが当たってひやひやします。お気をつけください。)

世界最速を目指して作られたSystemSix。パフォーマンスの高さ・踏み込んだ時の進んでいく感覚・信じられないスピード・見た目から受ける印象とは裏腹な高い快適性。ここまではcannondaleのバイクなら当たり前。

あんまりかっこいいので色々書いてしまいましたが、良いバイクは実際に見ていただくのが一番です。

性能だけではないバイクが放つオーラ、キャノンデール横浜ベイサイドにて肉眼でご確認下さい。

 


2019.Aug. 13

cannondaleの2020年モデルで最も衝撃的なバイクといえば、「Topstone Carbon」でしょうか。フラッグシップモデルであるTopstone Carbon Force eTap AXSが入荷しましたのでご紹介します。

バイクの性格についてのインプレッション記事もございますので合わせてご覧ください。

■Topstone Carbon Force eTap AXS ¥595,000-(税別)

ドロップバーにレフティフォークという特徴的なモデル「SLATE」に引き続き、キャノンデールらしさが炸裂している「Topstone Carbon」。そのTopstone Carbonに、最新のコンポーネント界を牽引しているSRAMのFORCE eTap AXSをアッセンブルしたのが今回のモデルです。

シートチューブとシートステーの接合部にピボットを設け、リアトライアングルを積極的にしならせるような機構「Kingpinサスペンション」を搭載。

驚く程の路面追従性により、荒れた路面でも後輪が跳ねずにしっかりと地面を捉えます。

じつはテーパーではなくストレートコラムのフロントフォーク。リアバックの恐ろしいほどのしなやかさに合わせ、あえてストレートコラムとしてフロントフォークもマイルドに仕上がっています。

衝撃的なデビューを飾った12速無線変速のRED eTap AXS。コストパフォーマンスに優れる「FORCE」グレードにもeTap AXS仕様が追加され、より多くの方に無線電動変速を体感していただけます。

RED eTap AXSと違い黒を基調としたカラーリングとなっています。ブラック/レッドのTopstone Carbonとよくマッチしています。

フロントは46-33、リアは10-34というギアレシオとなっています。

リアスプロケットは比較的ワイドレシオですが、12速に刻まれたギア数により変速時のギア選びは思い通りとなります。

フラッグシップモデルですので、ホイールはHollowGram 22 カーボンリムを装備しています。22ミリハイトでリム内幅は25ミリ。チューブレスで使用した際に非常に調子が良さそうです。

振動吸収性が高まり軽量なSAVEカーボンシートポストが装着されています。シートポストが丸型断面ですのでドロッパーシートポストを装着できます。この汎用性の高さも嬉しいポイントです。

そのため、ドロッパーポスト内蔵用のケーブルラインも設けられています。

また、驚くことにケーブルをフレーム内に通す際の入口と出口がつながっており、アッセンブル時にケーブルを誘導したり交差して絡まる心配をする必要が一切無いんです。

 

Topstone Carbonに無線電動変速。とにかくストレスフリーなライドができる1台です。今までのロードバイクとは比較にならない滑らかなライドフィールは、グラベルに行かずとも十分楽しませてくれるはずです。

店頭に展示しておりますので、ぜひ現物をご覧いただければと思います。


2019.Aug. 11

デビュー以来注目を浴びているCAAD13 、我々の所でも納車ラッシュが続いています。

やはり皆さん仰るのはとんでもない乗り心地の良さと、しなやかさに由来する加速の伸び。

どちらもアルミでは得難い特性なので、シェイクダウンの際は皆様驚かれます。

CAAD13の乗り味に関しては先日のインプレッション記事も是非ご覧頂ければと思います。

さて、そんなCAAD13ですが国内展開モデルとしてはハイエンドにあたるSRAM FORCE ETAP仕様の車体が店頭に入荷しております。

 

■CAAD13 Disc Force eTap AXS ¥590,000 (税抜)

FORCE AXSのみならず、HOLLOWGRAM KNOT45カーボンホイールやSAVEシステムバーなどSUPERSIX EVOの上位グレードと同等の装備を奢られている一台です。

細部を見ていきましょう。

 

やはり真っ先に注目したいのはFORCE eTap AXS。

無線コンポーネントならではのスッキリした外見に加え、リア12速&XDRフリーボディがもたらすギアレシオはライバルに対する明確なアドバンテージです。

こちらのCAAD13に採用されている丁数はフロント48/35、リア10-33というもの。

従来のギア比で例えるなら52/36のクランクに11-34のカセットの組み合わせが近いです。

とんでもなくワイドなギアレシオですが、カセットは12枚ありますので飛び感をそれほど感じさせないのもポイント。

SRAM純正でパワーメーター付きのチェーンリングもラインナップされていますので、将来的にアップグレードすることも可能です。

 

ブレーキローターはロードバイク用に開発されたセンターラインXRローター。

スタンダードなセンターラインXローターと比べてアーム部分が大きくとってあり、より冷却性能に優れます。

1枚につき1万300円と、実は結構な高級品です。

 

ホイールはHOLLOWGRAM 45 KNOTを装備。

このホイールについても先日解説記事を執筆しましたのでご覧ください。

こちらは記事中で言うノンSL仕様となっております。

他のCAAD13と同様、タイヤは28cとなっております。(30mm幅のタイヤまで対応)

 

この他SAVEシステムバーやHOLLOWGRAM KNOTシートポストなど、SUPERSIX EVOのHi-Modと同等の装備がアッセンブルされています。

 

ハイエンドモデルだけあって相応の値付けではあるものの、アッセンブルされたパーツの数々を考えると非常にお値打ちな価格設定です。

特にeTap AXSに関してはアフターで買うよりも完成車を狙った方がお買い得なことが多いのですが、この車体はその好例ですね。

こんなに豪華なパーツで組み上げられるのも、CAAD13というフレームがそれに見合うポテンシャルを持っているからこそ。

CAAD13はここまでやる価値のあるアルミフレームです。

 

このグレードでしか拝めないシャンパンゴールドのカラーリングも物欲をそそります。

ぜひ店頭で実車をご覧ください。

皆様のご来店お待ちしております。