2026.Feb. 1
Treadwellのラインナップ中、最も人気を博していたと言っても過言ではないTreadwell 2 LTDのRAWカラー。
ただし今年のカタログからはその姿も消えてしまっています。
去年の夏ぐらいにはメーカー在庫も完売となり、いよいよ廃盤になってしまったという気持ちに浸っていたのですが・・・
なんとこの度、まさかの再入荷がありました。
■Treadwell 2 LTD RAW Mサイズ ¥115,000-(税込)
完売していたはずのものがなぜ入ってきたのかというと、倉庫に眠っていたデッドストックが偶然発見されたという奇跡が起きたからです。
なので数量は多くありません。
またサイズもMサイズのみとなっています。(適応身長目安=163cm~183cm)
このモデルが人気だったのは唯一無二のカラーリングによるところが大きいです。
カラー名のRAWというのは「手を加えていない生の状態」といった意味合い。
無塗装のアルミパイプにクリアーを吹いて仕上げてあり、いかにも無地の金属といった鈍い輝きが超カッコいいです。
ダウンチューブのキャノンデールロゴもクロームシルバーで高級感があります。
色を塗ってないのに通常カラーより値段が高いのがなぜかというと、製造過程で傷や汚れを誤魔化すことが出来ず、歩留まりがあまりよくないという事情があるのだとか。
キャノンデールに限らず他メーカーのクロスバイクでもこの手の色合いはあまり見ませんが、そういった理由なら納得です。
とはいえ微妙な色ムラがあったりするのは避けられないので、その辺はご愛嬌ということで許してねといったステッカーが貼られています。
カラーも魅力ですが、「Treadwell 2」であることにも価値があります。
主にパーツスペック的な面で。
以前も書いた通り今年度のTreadwellは2が廃盤となり、現行ラインナップは3のみとなってしまいました。
Treadwell 3も良いカラーが多くて魅力的な選択肢なのですが、2と違ってブレーキがメカニカルディスクであることが難点です。
その点こちらは上位グレードでこそないものの標準で油圧ディスクを装備しており、この差は大きいと言えます。
その他にも変速段数が3だと1×7速なのに対して、こちらは1×9速となっています。
このことはCUES化などのカスタムの際に大きな意味を持ちます。
また密かにフロントフォークの素材も違っていて、3だとクロモリなのに対してこちらはアルミフォークを採用しており、重量が軽いです。
TreadwellをTreadwellたらしめる要素の一つである、BMXライクなライザーバー。
特有のゆったりした乗り味はこのハンドル(と太いタイヤ)によるところが大きいです。
ただしそのままだと少々幅広すぎる感もあるので、事前にカットしてご納車することも可能です。
納車前でしたら作業工賃は無料ですので、ご希望の際はお申し付けください。
奇跡的に再入荷した当バイク、入荷した事情が事情なので今回分限りで本当の終了です。
Mサイズのみではありますが、買い逃して悔しい思いをしていた方はぜひこの機会に。








