2026.Mar. 11
昨夜ついに正式発表されたCAAD14。
シリーズの黄金時代であるCAAD10やCAAD12を彷彿とさせるシンプルかつクラシカルなフレーム形状を見て、
「待ち望んでいたCAADが返ってきた!」と感じた方も多いのではと思います。
昨日お伝えした通り既にいくつかのモデルが店頭入荷していますが、その中でも特別な一台をご紹介!
■CAAD14 1
RAWカラー 51サイズ
¥1,080,000-(税込)
CAAD14の頂点に位置するハイエンドモデルであるCAAD14 1。
PVでヴァイザッハパッケージのGT3 RSと一緒にサーキットで走り回るなど、今回のプロモーションではシリーズのアイコンとして扱われています。
その生産台数は全サイズ合わせて世界限定300台。
そのうち日本国内に割り当てられたのはなんとたったの9台!
その希少な9台の内の1台が目の前にあるということで、店頭に届いたときはちょっと興奮しました。
なお当店に入荷してきた個体は51サイズとなっております。
ロウカラー、すなわち無塗装のアルミのことですが、これまで発売された様々なロウカラーと比較してもその高級感は群を抜きます。
一片の汚れもなく磨き抜かれた無地のアルミと、鏡面仕上げのダウンチューブロゴ。
その対比の美しさには息をのむしかありません。
例えキャノンデールに興味がなかったとしても、これを見てカッコいいと思わない自転車乗りはいないのではないでしょうか。
それくらいイカしたバイクだと思います。
もちろんただペイントにプレミア感があるというだけのモデルではありません。
パーツアッセンブルも本体価格に見合う以上のものが奢られています。
まずハンドルはMOMOハンドルの愛称でおなじみのSystembar R-One。
新型のSystembar Roadではなく、あえてこのハンドルが装着されているのがポイントです。
51サイズの場合、ハンドルのサイズは380×90となります。
ホイールはRESERVEの57/64 Turbulant Aero。
その名の通りリムハイトがフロント57mm、リア64mmというなかなかのディープリムで、このバイクのルックスに迫力を与えています。
このホイールにはハブのバリエーションがいくつかあるのですが、このモデルに使われているのはDT Swissの370。
スポークはスペックシートではコンペティションとなっていますが、実際にはストレートプルのエアロスポークです。
多分CX-RAY?
コンポーネントはSRAM Force AXS E1。
そしてドライブトレインはなんとフロントシングルです。
SRAMでフロントシングルということは、つまりリア13速のXPLRということになります。
この仕様にできるのはUDHを採用しているフレームの特権ですね。
FD台座がきっちり撤去されているのも地味に嬉しいです。
ギア比はフロント50T、リア10-46。
フロントダブルで言えば(実在はしませんが)チェーンリングが54/34でカセットが11-32といった状態なので非常にワイドなギアと言えます。
クランク長は51サイズ完成車の場合は165mm。
最初からパワーメーターも付いていますので言うことなしです。
CAAD14全般に共通する話ですが、ジオメトリはCAAD13と比べて結構変化しています。
具体的にはスタックがかなり下がっています。(51サイズで15mmほど)
これはトップチューブのホリゾンタルを保ちつつ、低いサドル高でもポジションを出せるようにするため。
噛み砕いて言うと、ホリゾンタルフレームでありながらもサドル高の制限が緩いということです。
適応身長はこれまでと大きくは変わりませんが、股下の長さや出したいハンドル落差によってはサイズ選びに一考が必要な場合もあります。
サイズに関するご相談はお気軽にスタッフまで。
当店に入荷したのは51サイズ1台のみ。
今のところフリー在庫です。
アルミフレームとしてはいささか高額ですが、そのプレミアムさを考えれば決して不当な値付けではないはず。
世界規模で争奪戦が起きかねない貴重な一台ですので、我こそはというCAADフリークはぜひチェックしてみてください。










