2019.Feb. 25
最速を目指す人のためのバイク、SystemSix。
UCI規格を通るロードバイクのなかで群を抜くエアロ性能と、オールラウンドモデルSUPERSIXで培われたフレーム設計から来るハンドリングの正確さや絶妙なサイジング。ほぼ外から見えないオイルラインやシフトワイヤー、ヘッドチューブとフロントフォークのシームレスな接合部など性能と見た目の両立を徹底的にデザインされたのがこのSystemSix。
フレームではなくホイールからSystemSixの開発は進んでおり、そこからフレーム・フォーク、シートポスト、ハンドル、ステムと進んでいったようです。リムはもちろんワイドリムで、そこにあえて23cのタイヤを履かせ、実測26ミリ幅になりかつ空気抵抗が少なくなるよう形状が設計されています。
ハンドル・ステムにワイヤー類を内蔵しているように見えますが、スマートなカバーにおおわれているだけなのでメンテナンス性は抜群。他社エアロロードに比べメンテナンス時も最速。
そのSystemSixの紹介動画がこちらです。
店頭にて展示車がございますので2台をご紹介いたします。
◆ SystemSix Hi-MOD DURA-ACE Di2 サイズ:54
最速のエアロフレームにトップグレードのコンポーネントをアッセンブルしたフラッグシップモデル。ステム・ハンドル・シートポスト・ホイールすべてがフレームにマッチしており最もフレームが真価を発揮するモデルとも言えます。
◆ SystemSix Hi-MOD ULTEGRA Di2 サイズ:51
コンポーネント・クランクのみグレードが下がったSystemSix Hi-MOD ULTEGRA Di2。こちらもモジュラーパーツ類はファクトリーアッセンブルの最速仕様となります。
ここで朗報ですが、なんとただいまこちらの2台が試乗可能となっております!SystemSixに乗れる機会となるとなかなかタイミングが難しいかと思いますので、ぜひお試しください。
ご試乗の際は顔写真付きの身分証明書のご提示をお願いしております。未成年の方は保護者様の同意が必要となりますのでご了承ください。雨天や日没後はご試乗は中止となりますのでそちらもご理解の程宜しくお願いします。