2019.Apr. 15
衝撃的なデビューから時が経ち、cannondaleの新たなスタンダードとして定着しつつある「SLATE」。オンロード・オフロード問わず遊び方を何通りでも描けるSLATEはライダーをどこへでも連れていってくれます。レーサージャージでビシっとトレイルを走っても、ジーンズでふらっと散歩しても、どんなシーンでも似合ってしまう。そんなSLATE APEX 1の2019年モデルをご紹介いたします。
◆ SLATE APEX 1
¥340,000-(税別)
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/04/DSC_0280-1024x768.jpg)
ホイールは700Cではなく650B(27.5インチ)で、42という太めのタイヤを履いています。結果としてロードバイクのスタンダードである700×25cとほぼ同等のタイヤ外径になるため、エアボリュームによる衝撃吸収性とロードバイクにも近い巡航性を両立しています。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/04/DSC_0289-1024x768.jpg)
フレームはGraphiteというカラーで、ガンメタリックに近い落ち着いたカラーとなります。まさにトレイルでも街でも似合うカラーリング。サイドがタンカラーのツートンのタイヤと非常にマッチしています。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/04/DSC_0285-1024x768.jpg)
cannondaleのアイデンティティとも言えるLeftyフォークを装備。SLATEをSLATEとして確立したのはこのLeftyフォークがあってこそ。トラベル量は30ミリとなり、アウターケースはカーボンですので見た目の重厚感とは異なり非常に軽量です。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/04/DSC_0286-1024x768.jpg)
ドライブトレインはSRAM APEX 1を装備。1×11のコンポーネントになります。フロントシングルはパーツが減る分トラブルが少なく、オフロード要素を含むバイクにもってこいです。何よりスタイリッシュさが際立ちます。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/04/DSC_0281-1024x768.jpg)
純正では土の匂いを感じるブロックパターンのタイヤですが、ライフスタイルに合わせてスリックタイヤでアーバンにカスタムしてあげるのも面白いです。フレームバッグなどを使ってバイクパッキング的な遊びなど、想像力次第でいくらでもその幅を広げてくれるのがSLATEの底力ではないでしょうか。
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![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/03/786e64bc7674d2c406e559895c618a36.jpg)
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