2019.Apr. 15
衝撃的なデビューから時が経ち、cannondaleの新たなスタンダードとして定着しつつある「SLATE」。オンロード・オフロード問わず遊び方を何通りでも描けるSLATEはライダーをどこへでも連れていってくれます。レーサージャージでビシっとトレイルを走っても、ジーンズでふらっと散歩しても、どんなシーンでも似合ってしまう。そんなSLATE APEX 1の2019年モデルをご紹介いたします。
◆ SLATE APEX 1
¥340,000-(税別)
ホイールは700Cではなく650B(27.5インチ)で、42という太めのタイヤを履いています。結果としてロードバイクのスタンダードである700×25cとほぼ同等のタイヤ外径になるため、エアボリュームによる衝撃吸収性とロードバイクにも近い巡航性を両立しています。
フレームはGraphiteというカラーで、ガンメタリックに近い落ち着いたカラーとなります。まさにトレイルでも街でも似合うカラーリング。サイドがタンカラーのツートンのタイヤと非常にマッチしています。
cannondaleのアイデンティティとも言えるLeftyフォークを装備。SLATEをSLATEとして確立したのはこのLeftyフォークがあってこそ。トラベル量は30ミリとなり、アウターケースはカーボンですので見た目の重厚感とは異なり非常に軽量です。
ドライブトレインはSRAM APEX 1を装備。1×11のコンポーネントになります。フロントシングルはパーツが減る分トラブルが少なく、オフロード要素を含むバイクにもってこいです。何よりスタイリッシュさが際立ちます。
純正では土の匂いを感じるブロックパターンのタイヤですが、ライフスタイルに合わせてスリックタイヤでアーバンにカスタムしてあげるのも面白いです。フレームバッグなどを使ってバイクパッキング的な遊びなど、想像力次第でいくらでもその幅を広げてくれるのがSLATEの底力ではないでしょうか。
現在キャノンデール横浜ベイサイドでは、お得なキャンペーンを実施中!
この機会にぜひご検討ください!