2019.Sep. 15
Cannondale、メーカーとしては完成車重量を公表しておりません。
軽さだけが走りを決めるわけではありませんし、サイズや個体によっても変わるはずなのでしょうがない部分なのかなあと皆様にも納得していただくしかないのですが、それでも気になりますよね。
本日は店頭にございます2020年モデルの実測重量を忖度なしでお送りいたします!ちなみにすべての車両バーテープ・ペダルなしの状態です。
まずはCAAD13 リムブレーキ仕様の105。WMNSの44サイズになります。
続いてもリムブレーキ仕様のCAAD13 105。こちらはサイズが51。170㎝前後の方にちょうどいいサイズです。
サイズが変わるとこのくらい変わります、という目安にはなるのではないでしょうか。
続いては気になるディスクブレーキのCAAD13 Disc 105。こちらはサイズが48になります。
ブレーキのパーツ類だけでなくホイールも異なるのでしょうがない、といったところでしょうか。
どんどん行きます。続きましてはSuperSix EVO Carbon 105。リムブレーキ仕様のエボ105になります。
ちなみにサイズは51です。
さすがのEVO。完成車の状態でこれなら7㎏台なんてあっという間です。ちなみにディスクブレーキに人気が集中する中、エメラルドグリーンのペイントが人気の高い1台です。
そして、SuperSix EVO Carbon Disc 105の51サイズへと続きます。
いかがでしょうか?
やはり車体重量だけ見るとリムブレーキに分があるようですね。他にも店頭にあるバイクでしたら実測できますので第2回以降もご期待ください。
ただ、今回ご紹介した105グレードくらいですと軽量化を図るアドバイスがまだまだたくさんいくらでも思いつきます。
完成車でのご購入をお考えの方、すでにご購入されている方。いろいろご案内できますのでスタッフまでお気軽にお問い合わせください。