2018.Oct. 23
いつも走っている道をたどり同じ目的地に着いたとしても、疲労が半分になればまた新しいことに手を出せる余裕が生まれます。そこからまた距離を伸ばすか、早めに帰っていつもは見れない番組を見るかは乗られる方によって変わってきます。
2018年モデルのエンデュランスロード、シナプスの店頭在庫がお求めやすい価格となっております。3種類ございますのでご紹介します。
◆ SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRA サイズ48
¥340,000-(税別) → 特価にて販売いたします。
2018年からモデルチェンジを果たし、振動吸収性や安定感により磨きがかかり、かつ軽量化されたフレームにシマノ R8070系アルテグラを搭載しております。
エンデュランスロードでは当たり前の装備となったディスクブレーキ。こちらの車体はR8070アルテグラですので油圧のブレーキシステムとなります。リムブレーキに比べ圧倒的な制動力とコントロール性を持つため、リムブレーキを選ぶ理由が見当たりません。
フレームにカーボンを採用する理由として「軽さ」がありますが、それに次ぐメリットとして「振動吸収性」があります。cannondaleは以前から乗り心地の滑らかさを重視してきました。アルミフレーム全盛の時代からです。アルミの加工技術が優れているため、フロントがカーボン、リアバックがアルミという奇抜なモデルを出していたこともあります。そのcannondaleがフルカーボンでエンデュランスロードを作ると・・・答えは簡単です。
標準だと28cのタイヤが装着されていますが、最大32cまで装着が可能となっております。また、フロントディレイラーの台座を取り外すことができ、フロントギアシングル化への移行もスムーズです。
◆ SYNAPSE CARBON DISC 105 サイズ48
¥280,000-(税別) → 特価にて販売いたします。
さらにポイント還元いたします。
上記モデルのコンポーネントが105になり手の届きやすい価格となるSYNAPSE CARBON DISC 105。抑え目なお値段ですが、ちゃんとブレーキは油圧です。
振動吸収性が良いというのは、路面の追従性も向上するということです。少しの路面の凹凸では後輪が宙に浮かなくなるのでペダルの漕ぎが推進力に変換されます。多少路面が荒れていたとしても、SYNAPSE CARBONであれば気にせず走っていただけます。
◆ SYNAPSE DISC 105 SE サイズ44
¥170,000-(税別) → 特価にて販売いたします。
さらにポイント還元いたします。
こちらはアルミフレームのモデルである、SYNAPSE DISC 105 SE。上の2モデルよりもツーリングバイクの雰囲気が強い車体です。
ブレーキは油圧ではなく機械式で、整備性を考慮されています。TRP製のブレーキキャリパーは制動力、ブレーキタッチ共に良好です。
カーボンのモデルと比べると、渋めのカラーリングです。タイヤサイドのタンカラーとよくマッチしています。30cのタイヤがアッセンブルされています。
ダボ穴やフェンダーマウントも装備しており、拡張性に富んでいます。
3台とも現車限りのお値引き車体ですので、ご検討されている方はぜひお早めに。