2022.Jan. 24
そのバイクでしか味わえない何かがあるのかどうか。
そういった視点で評価するならこれほどオンリーワンな自転車もそうそう存在しません。
最強のグラベルebike、Topstone Neo Carbon Lefty 3が今年もやってきました。
■Topstone Neo Carbon Lefty 3 ¥665,500-(税込) Mサイズ
レフティー×キングピン×ebike=楽しさ無限大。
既にこのバイクをお乗りの方はその図式が嘘ではないことをよくご存じのはず。
コロナ禍&半導体不足のダブルパンチで他のe-bikeが大幅に納期が遅れている中、このバイクはなんとか予定通りに入ってきてくれました。
ただいま予約分を大急ぎで組み立て中ですので、ご予約頂いていた方はもうちょっとだけお待ちください!
新色となるハイライター。
シンプルなタイガースカラーなのかと思っていたら、ネオンイエローの部分にはこんな感じでした。
電子回路を思わせる近未来的なグラフィックで、いかにもebikeといったイメージ。
部品調達が困難ということでやむを得ず400Whのバッテリーで販売されていた時期があったTopstone Neoですが、今回入荷分のバッテリーは500Whになっています。
これにより充電一回あたりの最大航続距離がさらに増しました。
航続距離はBoschのオフィシャルサイトでシミュレートすることが出来ます。
とはいえebikeの航続距離は獲得標高や巡航速度によるところが非常に大きいのでシミュレーションはあまり参考にならないのが実情。
実走行では200km以上走れることもあります。
このバイクの肝となるBosh製のパフォーマンスラインCXモーター。
最大75Nmというトルクの太さは国内で正規に流通しているebikeの中で最強レベル。
本来はMTB向けのハイパワーユニットを軽量なカーボングラベルロードに搭載しているのですからクレイジーです。
街乗り程度の上り坂は平地同然。
そしてオフロードに入った時こそ、このバイクの本領が発揮される時です。
標準で付いてくるディスプレイユニットは速度とアシストモードとバッテリー残量が表示されるだけの簡素なもの。
ディスプレイというよりはアシストモードのコントローラースイッチと言った方が正確かもしれません。
ここはBoschから販売されているKioxディスプレイに交換して頂くのがお勧めです。
パワー測定やスマホ・周辺機器との連動など、昨今の高機能サイコンに準ずる機能を備えています。
本体バッテリーに直結なので電池切れがないというのもいいですね。
Kioxの価格は税込28,770円と結構リーズナブル。
配線の関係で取付がちょっと大変なのがネックですが、車体と一緒にご注文頂ければ事前にお取付させて頂けます。
入荷前に予約が殺到していたようで、メーカー在庫は早くも完売となってしまいました。
当店ではMサイズを1台ご用意可能です。
次回の入荷予定はございませんので、サイズが合う方はお早めにご検討ください!
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