2022.Aug. 5
アルミのTopstoneに新色が追加されました。
■Topstone 2 メテオグレー ¥209,000-(税込)
積載性能を生かしてキャンプや釣りに行ったりと、SUVみたいな使い方ができるグラベルバイクバイク、それがアルミのTopstoneです。
キングピンがない分オフロードでの純粋な走行性能はTopstone Carbonに一歩譲りますが、タフさではこちらが上。
自転車旅行にはもってこいですし、当然ながら悪路や未舗装路が現れても全然へっちゃらです。
アルミのTopstoneは2022から登場した新型フレームと従来のフレームが併売という変則的な販売形態となっています。
こちらのバイクは従来のフレームの方。
違いは後ほど書きますが、価格面では新型よりもこちらの方がお買い得な設定となっています。
Topstoneのラインナップでは新顔となるメテオグレー。
ちょっとブロンズっぽい色合いのチャコールというかガンメタリックというか、そんな感じのカラーです。
他のモデルでの展開がなく、我々も見たことのないペイントだったので入ってくるまでドキドキでしたがとてもカッコいいです。
Synapseあたりで同じペイントのモデルが出てくれたら人気が出そう。
Topstoneも2ともなるとパーツ構成がかなりしっかりしています。
下位グレードの4が変速周りはマイクロシフトでブレーキはメカニカルディスクなのに対し、こちらは400系GRXがメイン。
ブレーキはもちろん油圧。
油圧ディスクによる制動力の高さやコントロールのしやすさもさることながら、GRXのブレーキレバーは出来がいいです。
レバーへの指の掛かり方や手のひらを置いたときの収まり具合がとにかく秀逸。
ライド中のストレスが全然違うので、予算に余裕があれば4よりもこちらがお勧めです。
新型Topstoneとの一番の違いはフロントキャリアを付けられるかどうかという点。
従来型のフレームにはフェンダーは付けられますが、キャリアは付きません。
また、新型のフロントフォークにはサイドキャリア用のダボが設けられていますが、従来型にはそれがありません。
しかしながら、それらが不要という方には価格の手頃な従来型は全然アリだと思います。
Topstone 2の場合新型が¥242,000-(税込)なのに対してこちらは¥209,000-(税込)。
パーツスペックにほとんど差がないことを考えるとこの価格差は無視できません。
新型Topstoneのあの形がいい、どうしてもドロップドシートステーがいいんだという方は別ですが・・・
長らく欠品していたレインボートラウトのTopstone 2も同じタイミングで入荷しました。
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