2023.Feb. 11
56だから希少なのか、それともCAAD13そのものが希少なのか。
答えは両方です。
■CAAD13 Disc 105 Smoke Black ¥290,000-(税込)
というわけで56サイズのCAAD13がありますというお話です。
56サイズの適応身長は177~185cmということで、日本ではボリュームゾーンと言えるサイズではありません。
つまりコロナ禍に関係なく、いつの年度でも入荷数量は多くないです。
今期のCAAD13はただでさえ入手困難なのに、56となると流通在庫は国内で数台と言ったところでしょう。
だからこそ需要はあるはず。
手に入れるのを諦めていたという方はぜひ当店までご連絡ください。
今期のCAAD13 Disc 105のカラー展開はこちらのスモークブラックとアシッドグリーンの2色。
アシッドグリーンも発色が良くて個人的には結構好きなんですが、ミドルエイジの男性にはこちらの方が好まれる印象です。
濃いグレーの上に薄いグレーでロゴやグラフィックを描いてあってシンプルにカッコいいです。
Supersix EVOやCAAD13はフレームサイズが大きくなるほどトップチューブのスローピングが小さくなっていきます。
56ともなるとほとんど水平と言ってもいいくらいです。
(実際には僅かに傾斜していますが。)
ホリゾンタルフレームの方がレーシーでカッコいいという方は結構多いんですが、56サイズに乗れる方はその特権を享受できるということですね。
以前も書きましたがTIAGRAグレードのCAAD13 Discも7月~9月にかけて入荷予定です。
44から56まで全てのサイズが揃うので、105だと合うサイズが入手できないという方はこちらもご検討ください。
シマノの主流が12速にシフトしつつある今、ティアグラ完成車というのは悪い選択肢ではありません。
もっとも「自分は105じゃないと嫌なんだ」という気持ちも良くわかります。
ただしその場合は適合サイズの流通在庫を見つけたら速攻で確保しないと入手は難しいと思います。
今回の56もそんな1台です。
当店のロードバイクの在庫状況は下記のリンクにてご確認ください。