2024.Jul. 2
Topstone Carbonと来たらやっぱりLeftyモデルを抜きにしては語れません!
そんなLefty装備のTopstone Carbonも今回のキャンペーンの対象となっています。
キャノンデールファンの心を激しく揺さぶる魅惑のLeftyをこの機会に手に入れてみませんか?
■Topstone Carbon 2 Lefty ラグナイエロー
¥550,000- → サマーキャンペーン SPECIAL PRICE!
Tostpstone Carbonのみならず、キャノンデールのラインナップ全体でも数少ないLeftyサスペンション採用モデル。
後述の通りかなり本格的なグラベルバイクに仕上がっていますが、特有のセッティングにより舗装路での使い勝手も悪くありません。
このLefty、サスペンションでありながらサグが0%なんです。
どういうことかというとライダーの体重によるサスペンションの沈み込みがないということですね。
普通のサスペンションのようにペダリング時に無駄に動いてしまってパワーをロスするということがないので、舗装路での走りはリジッドフォークと全く変わりません。
トラベル量は30mmで、大きな衝撃や突き上げがあった時だけ動くようになっています。
オフロードと舗装路、両方に対応できるグラベル用サスペンションとは?
それに対する一つの回答と言えるでしょう。
このLefty、正式にはLefty Oliverという名称です。
Leftyにもいくつか種類があるのですが、OliverはTopstone Carbonに最適化された仕様になっています。
上述の通りサスペンションとしては特異なセッティングですが、エアサスとダンパーを備えた本格的なサスペンションです。
往年のLeftyがダブルクラウン構造なのに対してLefty Ocho(Scalpelに採用)及びOliverはシングルクラウンというぶっ飛んだ構造。
一見不安に思えるかもしれませんが、製造工程を見れば十分な強度がある事がお分かりいただけるんじゃないでしょうか。
先代では650仕様だったのに対して現行世代のLefty Oliverは700cに最適化された仕様になっています。
具体的には内部のエアピストンの長さが異なります。
標準装備のタイヤは700×44というビッグ&ワイドなもの。
先代モデルは650化しないとこの太さのタイヤは履けなかったので、フレーム側のクリアランス拡大の恩恵は大きいです。
もちろんチューブレス化が可能。
グラベルバイクとしては珍しいことにドロッパーシートポストが標準装備となっています。
通常はオプションとなるドロッパーが標準装備されているのはかなり嬉しいポイント。
しかも左STIレバーがドロッパー対応のST-RX810-LAなので、ドロッパーの操作はSTIレバーで行えます。
ドロップハンドル用のリモートレバーを別付けするのと違って見た目スッキリですし、バーテープを巻くのもラク。
代わりにフロント変速を諦める必要があるわけですが、このバイクの用途を考えると特に問題ないのでは。
むしろフロントシングルの方が嬉しいという人が多いんじゃないかと思います。
チェーンデバイスが付いているのもありがたい仕様。
キャノンデールロゴはミニマムなものですが、立体感のあるエンボス風の物で存在感は強め。
Topstone Carbonシリーズのロゴはこれが多いです。
ラグナイエローのカラー名を冠するモデルはアルミのSynapseにもありますが、あちらと違って薄い黄色/濃い黄色/オレンジと非常にカラフル。
キャノンデールらしい個性的なペイントで、見ているだけで元気になれそうなフレッシュさを味わえます。
こちらはもう一色のゴールドダスト。
遠目に見るとブラックですが、近くで見ると粒の大きいなラメが全面に入っていて天の川さながら。
店頭在庫はラグナイエローがMサイズ、ゴールドダストがSサイズです。
なおサマーキャンペーンは7月28日までとなっております。
どうぞお見逃しなく!
この他のサマーキャンペーン対象モデルは下記の在庫一覧よりご確認ください。