2024.Jul. 13
不動の人気を誇るBad Boyも今回のキャンペーンの対象となっております!
クロスバイク界でも唯一無二の存在感、キャノンデールのクロスバイクと言えばこのモデルという鉄板バイクです。
■Bad Boy 3 ¥110,000- → サマーキャンペーン SPECIAL PRICE!
Bad Boyには1、2、3と3つのグレードがあるわけですが、今回ご紹介するのはBad Boy 3。
シリーズの中では最もリーズナブルなグレードとあって一番ご購入頂く事が多いモデルです。
最廉価グレードとは言え、タイヤやブレーキなど走りに関わる部分は上位モデルと同じなのでコストパフォーマンスは非常に高いです。
異彩を放つ片持ちのレフティーフォーク。
キャノンデールのアイコンの一つであり、Bad BoyをBad Boy足らしめている特徴です。
現行のBad Boyは全てのグレードがレフティーを標準装備しています。
Bad Boy 2以上だとレフティーの前面とシートポストにLEDライトがつきますが、3ではそれらを省略することで価格を抑えています。
逆に言うと2との大きな違いはそこだけなので、走行性能にそこまで大きな差はありません。
カスタム前提の方や、お手ごろにBad Boyに乗りたい方にオススメ。
Bad Boyが一般的なクロスバイクと大きく違うのはルックスだけではありません。タイヤサイズも独特なんです。
一般的なクロスバイクは700C(29インチ相当)のタイヤ・ホイールを装備していることがほとんどですが、Bad Boyは650B(27.5インチ)と一回り小さい外径を採用。
そこに42cというちょっと太目の幅のタイヤを組み合わせています。
普通のクロスバイクよりも小回りの良さや乗り心地、耐久性重視のセッティングというわけですね。
Bad Boy特有の乗り味はタイヤに由来するところも大きいです。
タイヤ外径が小さくなると巡行が大変になるような気もしますが、乗ってみると普通に良く走ります。
WTB BYWAYのセミスリックのトレッドパターンが効いているんでしょうか。
Quickシリーズと同様、シートステーの後ろはリフレクティブ塗装になっていて夜間の視認性にも配慮されています。
ダウンチューブのキャノンデールロゴも同様の処理になっていてこれがカッコいいんですよね。
ロゴの配置が真横じゃないという所にもセンスを感じます。
キャノンデール横浜ベイサイドではBad Boy 3の試乗車(Sサイズ)もご用意しています。
Bad Boyって見た目はカッコいいけど走りは鈍重だったりしないかな?なんて思っている方はぜひ試してみてください。
いい意味で裏切られること間違いなしです。
この他のクロスバイクもキャンペーンの対象となっております!
対象車種については店頭在庫一覧よりご確認ください。