2019.Dec. 27
偏平形状による振動吸収性、高度なエアロ効果、スマートなルックス、優れたメンテナンス性など多くの利点を持つHollowgram SAVE Carbon SystemBar。
大変魅力的なハンドルですが、多くのお客様から「ライトをどのように付けたらいいのか」「どんなライトが付けられるのか」と質問を頂きます。
フラット部にライトを付けるのは難しいので、サイコンマウントを利用して付けるのが一般的。本日はどんなやり方があるのか紹介したいと思います。
一番手っ取り早いのは付属のガーミンマウント下部のツメにそのまま付けられるライトを選ぶことです。
具体的にはFABRIC LUMARAYやガーミンのVaria UT800が対応しています。
見た目はこれが一番スッキリするんじゃないでしょうか。
いやいや、普段愛用しているメーカーのライトを付けたいんだけど・・・という方もいらっしゃると思います。
安心してください、付けられますよ!
例えば上の写真のように、ガーミンから出ているQuarter-turn to Friction Flange Mount Adapterという商品とレックマウントのライトアダプターを併用することで様々なメーカーのライトが付けられます。
このQuarter-turn(略)という商品ですが、本来は先述のVaria 800UTの構成部品の一つです。国内では単品での販売が無いので海外から購入する必要があります。
さて、ライトはともかくとして、ガーミン以外のサイコンを付けたい場合はどうすればいいのか?
これに関してはレックマウントが先日出した新製品が全てを解決してくれました。
ニッチな需要にも対応するレックマウントならいつか出してくれるんじゃないかと思ってたんですが、本当に出るとは・・・
このサイコンマウントなら、ガーミン/キャットアイ/ブライトン/ワフー/レザイン/ジャイアント/エクスプローバ/シグマ/ポラールと、あらゆるサイコンに対応できます。
下部アダプターも付属しているので、あとはお使いのライトに対応するライトアダプターさえ買えばOK!
※需要の多そうなキャットアイ用のライトアダプターは店頭に在庫するようにしています!
こちらのサイコンマウント、価格は6,990円(税抜)。
一月上旬には店頭に並ぶ予定です。
全国のSave Systembar愛用者の方はお見逃しなく!
ウィンターキャンペーン開催中!
12月29日日曜日まで!