2020.Jan. 19
待望のHollowGram SystemBar (KNØT/SAVE)対応サイコンマウント、ついに入荷しました。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200118_1943151-1024x640.jpg)
■CAADα+GP キャノンデールαコンボマウント ¥6,990 (税抜)
ご覧の通り多くのサイコンに対応するアダプターが付属します。
純正のマウントはガーミンにしか対応していなかったので、パイオニアやWAHOO、ブライトン等のサイコンを使いたいという方には福音です。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200118_1945221-1024x640.jpg)
“例のゴム”もしっかり付属!
さすがレックマウント、ぬかりありません。
さて、豊富すぎるラインナップと高い拡張性で今やサイコンマウントの定番となったレックマウントですが、なじみがない方のためにどういったものか簡単に解説したいと思います。
レックマウントの商品は上部サイコンマウント、下部アダプター、ライトマウントの3点が基本構成となっています。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2020/01/00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200118152359540_COVER1-1024x640.jpg)
これは別の製品ですが、サイコンマウントに下部アダプターを装着した図です。
下部アダプターはいわゆる「ゴープロマウント」と同じ物なので、ここに各種アクションカメラを装着する事も出来ます。
しかし多くのサイクリストにとっては、ここはフロントライトをつける場所という認識でしょう。
ライトをつける場合はここにライトアダプターという商品を取り付けます。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200118_1523131-1024x640.jpg)
このライトアダプターもまたメジャーなブランドからマイナーなブランドまで、あらゆるメーカーのライトに対応するラインナップがあります。
さすがに全部は網羅しきれませんが、当店ではキャットアイ用のアダプターだけは在庫するようにしています。
![](https://www.cannondale-yokohama.jp/wp-content/uploads/2019/12/Cannondale-HollowGram-SystemBar-Knot_SAVE_bike_computer_mount.jpg)
先述のキャノンデール用コンボマウントには下部アダプターまでが付属。
ライトアダプターは別売りとなります。
今回はHollowgram Systembar用のマウントのご紹介でしたが、通常の丸断面ハンドルに対応するマウントもご用意しています。
サイコンではなくて携帯をマウントしたい、あるいはサイコンと携帯両方をマウントしたい。ライトは1つじゃなくて2つ付けたい、なんならマウントにベルも取り付けたい。
あらゆる要望に応えうる豊富な商品バリエーションはレックマウントならでは。
気付けばハンドル周りがごちゃごちゃになってしまった・・・そんなサイクリストにとってのあるあるもレックマウントでサクッと解決できるかもしれませんよ。