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2023.Jun. 2

キャノンデールの新型ロードヘルメット、「Dynam」

軽量で、プロテクション能力が高く、かつ高い通気性を持つ快適なヘルメットです。

 

ヘルメットにおいて、もっとも大事な要素は安全性。

「PolyRail supports」という開口部を横切るポリカーボネイト製のアーチは繋がっており、これにより強度を犠牲にすることなく重量を削減。さらに空気の流れも改善できる秀逸なシステムです。

当然MIPSも搭載。最新の「MIPS AIR NODE」という安全性はもちろんのこと、軽量で通気性に富んだシステムが採用されています。

 

高い通気性が特徴のDynam。前面には3つの大きな開口部、こめかみ部にも一つずつ、排気を担う後頭部も8つに分割された大きな通気口があり見た目からも通気性の良さを感じます。

内側を見るとそれぞれ通気口は頭部と密着しないようになっており、風の流れも計算された作りです。

ちなみにこめかみ部通気口はアイウェアグリッパー搭載。滑り止めが付いてアイウェアが保持しやすくなっています。

個人的に使いやすいと感じるのはあご紐のクロージャ―がマグネットな点。地味ですが使う頻度の高い箇所なので、片手で開閉できる便利さが愛しやすくなること間違いなし。

先日までの爽やかな天候から一転して雨模様の横浜。これからの蒸し熱い季節には涼しいヘルメットが欠かせません。

日々使うアイテムはカッコ良く、安全性が高いのはもちろんのこと、使いやすいというのも非常に大事。真夏のライドの準備、Dynamから進めて行きましょう。


2023.May. 20

完全に役得で、LAB71のSupersix EVOを少しの間お借りしていたので乗り回させていただきました。

見て触って乗って感じたことを忖度少なめにお伝えできればと思っております。

 

お借りしたのは正にLAB71らしい「最高」がアッセンブルされた完成車。

コンポーネントは92DURA、BBはLAB71印の刻まれたCeramic Speed。

エアロで上れる50mmハイトのHOLLOWGRAM R-SL 50ホイールに、GP5000クリンチャーは25c。

そしてそして、通称「MOMOハン」こと一体型SystemBarも搭載。

手にした感触が恐ろしく軽かったので私物のPD-R9100を取り付けて測ると7.2kgでした。

 

いやぁ、カッコいい。しびれました。

実車を見た方はみんな言いますがペイント最高です。ウチで撮った写真も悪くないと思いますが、肉眼で見るともっとカッコいいです。

遠目だったり夜間の写真は黒いバイクにしか見えないですよね。このペイントを味わえるのはオーナー様の特権ということでご理解いただけますでしょうか。

 

まず気づいたのはMOMOハンがカッコイイだけじゃないってこと。

取り付けられていたのはブラケット部で42cmのサイズ。ドロップ部はエンド付近の芯々で45cmほどにフレアしていました。

42は僕には大きくて(普段は40くらいを好みます)ドロップを握った時にはグラベルバイクみたいだなと思いましたが、例えばサイズ38cmあたりを選ぶとドロップは41cm。コレならなんだか調子良さそう。

またハンドル上部、エアロ部がいい幅で持ちやすい。こんなに上ハンが手に馴染んで持ちやすいエアロハンドルは初めてでした。MOMOエンジニアリング、感じてしまったかもしれません。ちなみにVision Metronほどは硬くなく使いやすい印象です。

シンプルデザインがいい感じの付属のサイコンマウントは、90°回転させてGARMINとWAHOOを使い分けるようになってます。

 

 

さて、乗ってみました。

漕ぎ始めからスルスル進みます。大してトルクをかけなくてもスーっと伸びるように走ります。

新UCIルール下で作られたバイクのエアロはそんなすごいのか!?いや、BBがセラミックなのもあるだろう、だまされないぞ!なんて言ってるうちにあっさり30km/hくらいには到達。

軽量ロードのそれとはまったく違う、むしろSystem Sixのような減速感の無い「スピードに乗っていく」感覚。どんどん速度が上がっていって驚いちゃうアレです。いわゆるエアロロードに乗ったことのある方ならわかるでしょうか。

純エアロロードと明確に違うのは挙動の軽さ。持っても測っても軽いですが、特にバイクを振った時、軽量上り系バイクにも劣らない軽快感があります。

 

これはホイールもかなり貢献していそうです。50mmハイトで前後1540gと同カテゴリーにはもっと軽いホイールもたくさんありますが、非常にバランスよく軽快に走るホイールに仕上がっている予感です。空力はかなりいいのでは?個人的には完成車アッセンブルの25cよりも28cで運用したい今どきなホイールスペックです。

 

ちなみに空力いいと話題のボトルケージ。ちょっと使いづらい?少なくとも慣れが必要かなと。

360°ボトルを囲うタイプは初見でノールックでも大体の位置にぶっ差せば自然と入りますが、前後で固定するので入口を探すように慎重にボトルを入れないといけない印象です。

 

戻ります。スーっと伸びるのは巡航時の話。ドカンと踏んでみましょう。えぐい加速をします。

入力に合わせて爆発的に加速する、っていうよりは加速がどんどん繋がっていくイメージ。

「切れ味の鋭い加速」と書いて「Supersix EVO」と読みますが、前モデルと比較しても恐るべき加速感です。

LAB71に乗っている最中、この想像を超える加速感が本当に気持ちよくって、大人げなく踏みまくってしまいました。

 

剛性が高いかどうかで言うと、、、よくわかりませんでした。硬すぎる感じはしませんが結構硬いと思います。エアロ性能以上にこのバイクの肝だと思うのですが、入力を受け止め推進力に変える性能が秀でているように感じます。

ただ受け止め過ぎちゃって、イメージよりも高いワットが出てしまい、狙ったセグメントで最後まで踏み切れない、というのが短い試乗期間中の問題でした。なのでKOMアタックは全て未遂、、、残念。リムブレーキ→ディスクブレーキみたいなもので、出力側(ライダー側)で調整すれば済む話なので乗り慣れればむしろ武器かと。ああ、乗り慣れたい。

ちなみにハンドリングは乗り慣れる必要全くありません。超低速でも超高速でもナーバスになることなく、ものすごくニュートラルにイメージ通り走ってくれます。キャノンデールしか乗っていないとわからないことですが、これって当り前じゃないんですよ。すごいことです。

 

嘘偽りなく書いたつもりですが誉めてばっかりでキャノンデールストアのブログっぽくなってしまいました。

価格もこれだけ上質なバイクなので高くありません!問題は在庫が全く用意できないことでしょうか。

Hi-ModやStd-Modの新型Supersix EVOはまだ入荷の予定がございます。随時ご案内させていただきます。

ぜひこの素晴らしいバイクの深淵に触れてみてください。


2023.May. 14

大反響を頂いているアーリーサマーセール。

対象となっている車種の中でも特にお問い合わせを頂く事が多いのがSynapse Carbonシリーズです。

本日はそんなSynapse Carbonの中でも今年になって発売された新たなグレードをご紹介します。

 

■Synapse Carbon 2 LE スモークブラック

¥580,000 ¥464,000 (20%OFF) 6/30まで

(写真のペダルは付属しませんのでご注意ください)

 

単なるエンデュランスではなく、オールロード的属性も得た現行シナプス。

自分も乗っていますがエンデュランスとしては非常に良く走るし、乗り心地も言う事なしです。

スマートセンスもなかなか便利なので、もっと多くの人にこのバイクの良さを知ってもらいたいと常々思っています。

 

そんなSynapse Carbonで今年から発売されたのがこちらの2LE、いわゆる105 Di2完成車です。

105 Di2のパフォーマンスの高さは既に知られている通りで、一度味わってしまうと機械式変速には戻れません。

 

Di2なのでご覧の通りフロント周りはとてもスッキリ。

Di2特有の変速性能もさることながら、このスッキリさにも大いに価値があります。

というのもスマートセンス搭載車種はフロントライトの給電ケーブルの関係でケーブル類がごちゃごちゃになりがちなんですよね。

 

将来的に何らかのガーミンマウントを取り付けて、ライトはその下に吊り下げるのがおすすめです。

ハンドル周辺がさらにシンプルになってスッキリ収まりますよ。

 

モデル名がLEとなっていることからお分かりの通り、ライト(L)と電動変速(E)を備えていますがリアビューレーダー(R)は付属しません。

残念ながらレーダーは現在欠品中ですが、あると非常に便利なのでいずれ再入荷したらぜひ装着しましょう。

人生観が一変するほど便利なので本当にオススメです。

 

フレームカラーはCAAD13やSynapse AL、Compact Neoなどでも採用されているスモークブラック。

ただしそれらと違ってツヤ消し仕上げとなっているのが特徴です。

 

マットのスモークブラックは今の所このバイク以外では存在しないので我々も見るのはこれが初めてでした。

ツヤありの方とは結構印象が違っていてなかなかクールです。

シートステー上側はリフレクティブ塗装となっていて、スモークブラック部分とよく調和しています。

 

以上Synapse Carbon 2 LEのご紹介でした。

これまで空白地帯になっていた価格帯なので、この辺りのセグメントで狙っていたという方は要注目。

105 Di2とスマートセンスを搭載したフルカーボンバイクがこの価格で手に入るのは今だけです。

 

当店のロードバイクの在庫状況は下記リンクをご覧ください。

【在庫車情報】ロードバイク

 

アーリーサマーセールの詳細は下記リンクをご参照ください。

【~6/30】キャノンデールアーリーサマーセール開催のお知らせ


2023.May. 8

もはやCAAD13やSupersix EVOにお乗りの方には必須アイテムの「Hollowgram SL KNØT 27 Carbon Seatpost」。

毎回こんなにたくさん仕入れて大丈夫なのかなと思うくらい注文を入れてるんですが、いつもすぐに完売してしまう人気アイテムです。

そんなシートポストが久しぶりに入荷しています。

 

■HollowGram SL KNOT Carbon Seatpost 0mmオフセット ¥25,300-(税込)

■HollowGram SL KNOT Carbon Seatpost 15mmオフセット ¥27,720-(税込)

毎度おなじみ、CAAD13/Supersix EVO(第三世代)用のカーボンシートポスト。

何度もご紹介していますが、カーボンシートポストへの交換は自転車パーツの中でも費用対効果の高いカスタムです。

純正のアルミ製のものと比べてなんと約100gも軽量。(260g→160g)

ダンシングの際のバイクの振りが軽くなり、リズムが取りやすくなります。

 

また、ヤグラ下のくびれ形状によって振動吸収性もアップします。

カーボン製なのも相まってしっかり体感できるレベルで快適になります。

 

ちなみに上がオフセット15mm、下がオフセット0mm。

年式やモデルにもよりますが、48サイズ以下のバイクには0mmオフセットが標準装備されていることが多いです。

今ついている物と同じサイズをご希望の場合はどちらがついているのかご確認の上お求めください。

 

交換することでで一石二鳥の効果が得られるHGSL Carbon Seatpost。

今のところどちらも在庫がありますが、オフセット0mmの方は在庫限りで終了となります。

店頭には残り1本のみですのでお見逃しなく。

 

在庫の確認等もお気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください。


2023.Apr. 29

いよいよゴールデンウィーク到来ですが今年の連休は雨予報が多くてちょっと残念ですね。

しかし、そんなアンニュイを吹き飛ばすお知らせがキャノンデールから届いています。

なんと一部の車体が期間限定で最大30%オフ!キャノンデールアーリーサマーセールを実施します!

 

セール期間は6月30日まで。

対象バイクはお取り寄せも可能です。

 

本日は店頭在庫のセール対象バイクの一部をご紹介。

Synapse Carbon 2RL

■Synapse Carbonシリーズ

Synapse Carbon 2RL ビートルグリーン ¥517,000 → ¥413,600-(20%OFF)

Synapse Carbon 3L パープルヘイズ/ブラック ¥429,000 → ¥343,200- (20%OFF)

 

まずは今回のセールの目玉と言っても過言ではないSynapse Carbonシリーズ。

リアビューレーダー搭載のR8000系アルテグラ完成車の2RL、もっともベーシックな105完成車の3Lが対象がセール対象です。

スマートセンスを抜きにしてもSynapse Carbonの完成度が非常に高いことはこれまでも何度かお伝えしてきましたが、今回のセールによってより多くの方々にそれを感じて頂けるようになるのではと思います!

 

なお3Lのパープルヘイズは既にメーカー完売ですので、店頭在庫分のみで終了となります。

当店では51と54サイズをご用意可能です。

 

■Bad Boyシリーズ

Bad Boy 2 ¥155,000 → ¥124,000-(20%OFF)

Bad Boy 3 ¥121,000 → ¥96,800-(20%OFF)

 

クロスバイク界でも不動の人気モデル、Bad Boy。

現行モデルは全てのグレードで片持ちフォークのレフティーを搭載しており、キャノンデールのスピリットを強く感じられるバイクとなっています。

 

フロントフォークとシートポストにLEDが仕込まれている2、それらがない代わりにリーズナブルな価格設定となっている3。

今ならどちらも全サイズご用意可能です。

 

■Treadwellシリーズ

Treadwell 2 LTD ¥115,000 → ¥92,000-(20%OFF)

Treadwell 2 ¥110,000 → ¥88,000-(20%OFF)

Treadwell 3 ¥90,000 → ¥72,000-(20%OFF)

 

太いタイヤとアップライトな乗車姿勢、そしてこだわりのフレームデザインが身上のTreadwellシリーズ。

ゆったりまったり乗るのが最高に楽しいバイクで、お散歩用としてはこれ以上の自転車はありません。

 

写真は無塗装のアルミの地肌にクリアーを吹いて仕上げた2 LTD。

この他通常カラーの2や、メカニカルディスクブレーキ装備の3もセール対象となっています。

 

この他12~24インチまでのキッズバイクなども!

セール対象バイクの全リストは下記の通り。

 

 

当店の店頭在庫については下記のリンクをご覧ください。

【在庫車情報】ロードバイク

【在庫車情報】グラベルバイク・マウンテンバイク

【在庫車情報】クロスバイク

【在庫車情報】キッズバイク


2023.Apr. 24

性能もさることながら、入手の難しさでも話題となっている新型EVO。

特にLAB71のフレームセットは発表直後に予約完売となってしまったため、早々に断念せざるを得なかった方も多いはず。

 

そんな方々に朗報です!

なんと51サイズの予約枠が1つ空きました。

 

ご予約頂けるのはEFチームレプリカカラーのフレームセット51サイズ(税込¥850,000-)。

一番人気のカラー、しかも需要の多い51とあって完売は必至。

今の所入荷は8月下旬を予定しています。

 

入荷は1本限りで今期分の再入荷はありません。

一命を賭してでも手に入れる価値のあるフレームですので、どうかこの機会をお見逃しなく。

 

【4/28追記】

完売となりました。


2023.Apr. 21

平素は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

営業日に関するご案内です。

ゴールデンウィーク期間中は下記の通り営業いたします。

 

 

4月29日(土)通常営業 12:00~19:00

4月30日(日)通常営業 12:00~19:00

5月1日(月) 通常営業 12:00~19:00

5月2日(火) 振替休業

5月3日(水) 祝日営業 12:00~19:00

5月4日(木) 祝日営業 12:00~19:00

5月5日(金) 通常営業 12:00~19:00

5月6日(土) 通常営業 12:00~19:00

5月7日(日) 通常営業 12:00~19:00

 

毎週水曜日と木曜日は定休日とさせて頂いておりますが、5/3(水)5/4(木)は祝日のため通常営業、5/2(火)を振替休業とさせて頂きます。

皆様のご来店をお待ちしております。


2023.Apr. 17

新型がデビューしたSupersix EVOですが、実は先代モデルも完全に廃盤になったわけではありません。

むしろ今期から初登場のグレードというのもあったりします。

本日ご紹介するのはそんな一台です。

 

■Supersix EVO Carbon Disc 105 Di2 ¥530,000-(税込)

どこのブランドも105 Di2完成車の値付けについては苦心しているようですが、その中でもこのバイクはかなりリーズナブルな部類です。

実は新型EVOの方も105 Di2仕様が発売を控えていまして、そちらは570,000円(税込)にて発売予定。

 

新型EVOはステムの選択肢が限られますが、こちらには制限がないというのもアドバンテージです。

(専用のSAVE System BarとKNOTステムの組み合わせが一番カッコいいというのはあるにせよ)

性能自体もいまだ一線級であることは間違いないので、新型ではなくあえてこちらを選ぶというのはアリなんじゃないかと思います。

 

このBBQのカラーリングは先代EVOがデビューした当初から存在する超ロングセラー。

年度によって細部は変わりますが、同じペイントがここまで長期間発売されることは自転車業界でも珍しいです。

それくらい人気の高いカラーだったということだと思います。

 

実際マットブラックをベースにグロスブラックとグレーを散りばめたデザインはセンスの高さを感じさせます。

これに惚れてアルテグラのEVOを買ったという方は当店のお客様でも大勢いらっしゃいました。

 

グレーの部分はリフレクティブ塗装なので、安全面にも配慮されています。

 

シートポストがKNOT27カーボンシートポストだったり、前輪のホイールセンサーがついていたりするのも嬉しいポイント。

ホイールやコクピットは特筆するべき物は使われていませんが、自分の好きなパーツでアップグレードしたい派にはかえって好都合かもしれません。

ポテンシャルの高さは十分なので、ぜひ育てる楽しみを味わってください。

 

参考までに新型Supersix EVOの105 Di2完成車のカラーはこんな感じ

納期は今の所9月くらいの予定です。

 

どちらの色も予約受付中ですが、9月まで待ちきれない方やBBQの方がカッコイイと感じる方はぜひ今回ご紹介したEVOをお選びください。


2023.Apr. 14

国内でも入荷数量の限られる一台のご紹介です。

 

■Scalpel HT Carbon 2 Purple Haze ¥500,000-(税込)

 

Scalpelというのは代々フルサスXCバイクに与えられてきたモデル名ですが、こちらのScalpel HTはこれまでのフラッグシップハードテイルのF-Siを前身とするバイクです。

上位グレードのHi-modのフレーム重量はなんと895gと、現行のXCバイクの中でも最軽量の部類。

もちろん軽さだけでなく、あらゆる点がF-Siから大きく進化しています。

 

デビューイヤーは昨年なので、キャノンデールのMTBラインナップの中では新しい方。

去年に引き続き今年も入荷状況が厳しく、既に全サイズがメーカー完売となっています。

当店ではLサイズを一台ご用意可能です。

 

現行ラインナップでも数少ないレフティーフォーク採用モデル。

ストローク量はグレードによって異なる仕様となっており、当グレードでは100mmとなっています。

 

上の写真ではワイヤーを繋いでいませんが、手元のリモートレバーでロックアウトすることも可能。

ドロッパーポストを後付けする場合、ドロッパーのレバーを横引きタイプにすると上記のリモートレバーと干渉してしまいますので、ドロッパーのレバーは縦引きタイプにするのがおすすめです。

 

既存のXCハードテイルとは一線を画しているのが、67°と大きく寝かせたヘッド角。(先代F-Siは69°)

これはもはやダウンカントリーの領域で、下りでの性能はXCバイクとしては類を見ません。

一方でフォークオフセットを多めに設けることでハンドリング性能は犠牲にせずに済んでいます。

 

前作F-SiはピュアXCレーサーでありながらトレイルバイクのように安定感があり、トレイルを走るのがとにかく楽しいバイクでした。

Scalpel HTの走りはその楽しさをさらにブラッシュアップしたもの。

王滝に代表されるハードなXCレースはもちろんのこと、各地のトレイルガイドツア―に持って行っても楽しめる懐の深さがScalpel HTの魅力です。

 

もう一つ重要なことはキャノンデールのMTBでよくあるAiオフセット構造を採用していないことです。

ということはつまり市販の完組ホイールへの交換が可能ということ。

Aiオフセットによるメリットは捨てがたいですが、採用を見送ったことでユーザビリティが向上したのは間違いありません。

 

しかしながら、Aiオフセットでホイールの制約がないとはいえホイールをすぐにアップグレードする必要は全くありません。

なぜならこのバイクについてくるホイールは完成車付属とは思えないくらい良いホイールだからです。

 

リムはStan’sのCrest。XCやグラベルバイクでは定番中の定番で、当店でもアルミリムで手組をするときは真っ先に提案するリムです。

非常に軽量なうえ、最新のmk4はオフセットリムとなっているので言うことなし。

フロントハブはレフティーなのでレフティー60ハブ、リアハブはSLX、スポークはDTチャンピオンとこれまた安定感あるチョイス。

 

次にホイールを変えるとしたら最低でもカーボンホイールにしないと大きな効果は実感できないと思います。

それくらい初期装備としては優秀なホイールです。

 

ホイール以外のパーツスペックも抜かりはありません。

ドライブトレインは12速のM8100系XT(クランクのみキャノンデール製)。ブレーキ周りもフルXT。

驚くべきことにハンドルバーはカーボンです。

 

もはやいじるところがないくらいの、即実戦投入が可能なスペック。

あとは用途や好みに応じてドロッパーポストを後付けするくらいじゃないでしょうか。

 

人気の高いパープルヘイズのフレームカラーで所有満足度は満点。

先述の通り、レースだけでなく気楽なトレイルライドでの使用もお楽しみいただける一台です。

重量が軽いので登りも苦になりません。

 

Lサイズのメーカー推奨の適応身長は172cm~182cmとなっております。

1台限りですのでサイズが合う方はお見逃しなく。

 

~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 


2023.Apr. 10

これの発売を待ち望んでいたという方もいるのではないでしょうか。

CAAD13、それもディスクブレーキ版のフレームセットがついに発売されました。

■CAAD13 Disc Frameset ¥165,000-(税込)

これまでもCAAD13のフレームセットは限定的に発売されていましたが、いずれもリムブレーキ仕様でした。

ディスクブレーキ版のフレームを望む声は非常に多かったのですが、ようやく手に入るようになったというわけです。

しかもフレームカラーはLAB71の新型Supersix EVOと同じチームレプリカカラー!

「LAB71」のロゴがないこと以外はほとんど同じデザイン。

強烈に所有欲を掻き立ててくれます。

 

ピンクとブラックがアシンメトリックとなっているのも本家と同様。

日差しが強かったのでピンク部分が白飛び気味の写真ばかりですが、実車は結構鮮烈なピンク色です。

上記の写真が一番実物に近いイメージ。

 

メインカラーはホワイトではなく、メタリックシルバーとなっています。

ざらつきのある梨地仕上げになっていて高級感抜群。

 

ダウンチューブの蓋はメカニカルシフト用のシフトケーブル受けの付いているタイプ、11速Di2用のジャンクションA対応のタイプ、そして12速Di2やetap用の穴の空いてないタイプの3種類が付属するので、いずれのコンポーネントでも組むことが出来ます。

 

その他の付属物はシートポスト、ヘッドパーツ一式(コラムスペーサー含む)、前後スルーアクスル、RDハンガーなど。

写真に写っているステムは付属しませんのでご注意ください。

 

BBベアリングも別売りとなります。

キャノンデールホログラムクランクで組む場合は純正ベアリングKB6180/(¥4,180)、シマノなどの社外クランクで組む場合はウィッシュボーンやスギノなどのコンバーターをご用意しております。

お好みでお選びください。

 

これを機にリムブレーキからディスクブレーキへの乗り換えを検討なさる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方にはグロータックのEQUALキャリパーをご利用いただくのがオススメ。

これを使えば手持ちのリムブレーキ用コンポーネントを流用できるので、ディスクブレーキ用のホイールを買い足すだけで載せ替えができます。

性能的にも従来のメカニカルディスクの域を超えた制動力ですし、軽量なリムブレ用のレバーを使えるというメリットは大きいです。

 

そんなわけで待ち望まれていたCAAD13 Discのフレームセットが入荷しましたというお話でした。

当店では48、51、54、56の在庫を確保しています。

サイズのご相談や組み立てのお見積りなど、お気軽にお問い合わせください。