2024.Apr. 19
完売と思われたHollowGram SL KNOT Carbon Seatpostの0mmオフセットが再入荷しました。
■HollowGram SL KNOT Carbon Seatpost ¥25,300-(税込)
CAAD13&第三世代Supersix EVO用のカーボンシートポスト。
何度もご紹介していますが、上記の二車種にお乗りの方は必須と言っても過言ではないカスタムパーツです。
純正のアルミ製のものと比べてなんと約100gも軽量。(260g→160g)
ダンシングの際のバイクの振りが軽くなり、リズムが取りやすくなります。
また、ヤグラ下のくびれ形状によって振動吸収性もアップします。
カーボン製なのも相まってしっかり体感できるレベルで快適になります。
ちなみに上がオフセット15mm、下がオフセット0mm。
年式やモデルにもよりますが、48サイズ以下のバイクには0mmオフセットが標準装備されていることが多いです。
フレームサイズと関係なく、0mmの方がポジションが出しやすそうだなと思ったら変えてしまうのもアリ。
現在オフセット0mm、オフセット15mmどちらも店頭在庫があります。
冒頭で書いた通り0mmオフセットの方は完売表記が続いており、二度と入って来ないと思われていました。
どうもメーカー在庫が復活したわけではなさそうなので、今回なぜ入荷したのか理由は不明です笑
そんなわけで今後再入荷するかどうかは全く未定ですので、0mmの方を探していたという方はお早めにどうぞ。
2024.Apr. 13
先日発表されたLAB71の限定カラー、RBX。
ロンド・ファン・フラーンデレンというクラシックレースのみに投入されたスペシャルなカラーなんです。
■Supersix EVO LAB71 FRAME SET “RBX” ¥850,000-(税込)
今期のEFカラーのフレッシュで派手派手な感じから一変、黒ベースに差し色でピンク、クリーンな白ロゴで個性的ながら上品な雰囲気に。
よく見ると通常は真っ黒なシートポスト裏に、フォーク後ろ・シートチューブ上部と同じグラフィックが入っています。
こんな細かいところまで凝っているのはやはり特別なフレームの証です。
実はこのフレーム、我々販売店がオーダーした段階では黒っぽい色とだけ伝えられていてイラストすら無いという状態でした。
ですがこんなにもカッコいいカラーで一安心。
やはりLAB71はハズレないですね。
LAB71の例のごとく極少量で他サイズは即完売という状況ですが、なんと58サイズのみまだご予約いただけます。
大きめサイズですが、サイズの合う方は運命の1本です。見逃せませんね。
サイズや予約の可否、組み立てに関してなどお気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください。
2024.Apr. 1
キャノンデール「Habit ヘルメットプレゼントキャンペーン」絶賛開催中です!
3月1日(金)~6月30日(日)の期間中、Habit(ハビット)シリーズをご購入のお客様へ、マウンテンバイクヘルメット「Terrus」または「Tract」をもれなくプレゼントするというキャンペーンとなっております。
そんなHabitキャンペーン対象車の「Habit 3」が店頭にございますのでご紹介いたします。
■Habit 3 ¥515,000-(税込)
真っ先に目につくのがパープルヘイズカラー。
光の当たり具合や見る角度によって色の表情が変わるマジョーラ系のペイントです。
この派手でギラギラな感じが最高ですね。
MTBだと意外とこの系統のカラーは珍しいのではないでしょうか。
Habitがカテゴライズされるのはトレイルバイクと言うジャンル。
サスペンショントラベルはフロント140mm/リア130mmという王道の数字です。
昨年モデルチェンジを果たしたこのHabitは「プロポーショナルレスポンス」と呼ぶ設計手法を取っています。
これはチューブの形状やリアユニットのレバー比・ピボット位置、チェーンステー長などを煮詰め、そのサイズに乗るであろうライダーに重心位置等を最適化させるというもの。
それにより異次元のトラクションとコントロール性を全てのライダーが体感できるようになりました。
性能面だけでなく、ユーザビリティの面でも確実な進化が見て取れます。
キャノンデールのMTBではおなじみだったAiオフセットを廃止し、オーソドックスな73mmのねじ切りBBに近年トレンドの55mmチェーンラインという規格を採用。
ホイールもクランクも今までより自由に選べます。
ヘッドセットもスタンダードな仕様です。
ディレイラーハンガーも近年スタンダードになってきているSRAMのユニバーサルディレイラーハンガー(UDH)なので、SRAMの取り扱い店ならどこでも購入できます。
話題の新型EAGLEトランスミッションも導入可能です。
ケーブル類の取り回しやフレームへの出入りの仕方、リアユニットマウントのシンプルかつ頑丈な設計など、とにかく利便性やメンテナンス性を配慮した設計。
走りの要の足回りのパーツ構成は手堅くまとまっています。
タイヤは前後ともMAXXISでフロントDISSECTOR、リアにRECONという組み合わせ。
やり過ぎない程度にハイグリップなセッティングで難しいセクションでも結構攻められることでしょう。
リムがStan’sのARCHというのも特筆ものです。
店頭在庫の車体はMサイズ。
適応身長は162~175cmほどとなっております。
他カラーやサイズも僅かにお取り寄せ可能です。
MTBデビューやフルサスへのアップグレードを考えている方には本当にオススメのバイクなので是非この機会に。
2024.Mar. 23
相変わらず人気のTopstone Carbonシリーズ。
その中でもベースグレードに当たるグラベルデビューにピッタリなTopstone Carbon 4をご紹介します。
■Topstone Carbon 4 ¥320,000-(税込)
カラーは上からオリーブグリーン、スモークブラック。
いかにもグラベルバイクっぽいアースカラーのオリーブグリーンかシックで落ち着きのあるスモークブラックか迷ってしまいますね。
個人的にはオリーブグリーン推し。
泥汚れが最高に似合いそうです。
Topstone Carbonと言えばキングピン。
先代のベアリング仕様から現行のキングピンはブッシュとなりました。
これによりメンテナンス性と重量面での改善がされています。
それと先代よりも動きも良くなっているとのこと。
標準のタイヤはクリアランス目一杯の45C。
ハードなグラベルでもガンガン突っ込んで行けそうです。
タイヤ幅は走りたい路面のコンディションや乗り方によって変えてあげましょう。
タイヤだけでもバイクのキャラクターは変化します。
ついでにチューブレスにしちゃうのもアリですね。
コンポーネントはGRX400。
油圧ディスクブレーキ、10速と最低限欲しいスペックは抑えられています。
カスタムベースにも最適です。
Topstone Carbon 4はスマートセンスが搭載されていない代わりにストラップラックが付いています。
付属のゴムバンドを使ってチューブや携帯工具などを収納可能。
ゴムバンドも長い物と短い物の2種類があるので、積載したい物の大きさによって調整可能です。
こんな機能的なところもカッコイイですね。
実は24年からの新色でオレンジが追加されました。
店頭にはございませんがこちらのカラーもまだご用意可能です。
在庫状況やサイズ選び等お気軽にキャノンデール横浜ベイサイドまでお問い合わせください!
2024.Mar. 17
平素よりキャノンデール横浜ベイサイドをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
祝日営業のお知らせです。
毎週水曜・木曜は定休日を頂いておりますが、3月20日(水)は祝日の為営業いたします。
3月19日(火)通常営業 12:00〜19:00
3月20日(水)祝日営業 12:00〜19:00
3月21日(木)定休日
皆様のご来店を心よりお待ちしております
2024.Mar. 11
絶賛開催中のキャノンデール無金利キャンペーン。
期間中に対象車体をお買い求めの際、分割手数料無料にてショッピングローンをご利用いただけます。
(最大お支払い回数は24回まで。)
開催期間は2月1日(木)~3月31日(日)までと、残り少なくなってきております。
このお得な機会にキャノンデールのバイクでスポーツバイクデビューしてみませんか?
対象車種は、Treadwellシリーズ・Quickシリーズ・Bad Boyシリーズの3モデルです。
対象モデルで店頭でご覧いただける車体の一部をご紹介いたします。
■Treadwell 3 ¥90,000-(税込)
頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月4,900円、以降月々3,700円
■Quick 3 ¥99,990-(税込)
頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月5,960円、以降月々4,100円
■Quick LTD ¥83,600-(税込)
頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月5,400円、以降月々3,400円
■Bad Boy 3 ¥110,000-(税込)
頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月6,500円、以降月々4,500円
店頭在庫車だけでなくお取り寄せや予約注文車体(お申し込みから6か月以内に納車可能な車体が対象)にも適用可能です。
今後入荷予定のモデルなどはスタッフまでお尋ねください。
素敵なサイクルライフをスタートさせるキャンペーンとして是非お役立て下さい!
2024.Mar. 5
長い間出張中だったCompact Neoの試乗車が店頭にカムバックしました。
お陰様で発売以来大好評を頂いているCompact Neo。
店頭で接客に入る機会も非常に多いのですが、やはりe-bikeなので試乗をしてみたいという要望を頂くことが多いです。
それは当然の話で、トルクの強さは40Nmなんですよ~と言われてもピンとくるわけないですからね。
Compact Neoの乗車感が気になっているという方は是非今のうちにお試しあれ。
試乗車は催し物等の関係で不定期にいなくなることがございます。
ご試乗を希望の際は念のため来店予定日をご連絡頂けると確実です。
今の所3月中は常駐する予定となっています。
皆様のご来店お待ちしております!
2024.Mar. 4
2024年モデルのSupersix EVOがついに入荷し始めました。
第一弾は機械変速105を搭載したSupersix EVO 4です!
■Supersix EVO 4 ¥399,000-(税込)
上:オレンジ
下:ストームクラウド
現行Supersixのラインナップ中、最もリーズナブルなグレードであるEVO 4。
それだけに販売台数も非常に多く、マーケティング的にも重要な位置づけのバイクです。
発表時の資料はレンダリングCGだけだったので、こうして実車を見られて感無量。
この二つに加えてもう一色、去年先行発売されたブラックを加えた3色が今年の展開となります。
そちらも間もなく店頭に入荷予定です。
ビビッドな印象のオレンジ。見ていると元気が湧いてくるような気がします。
ヘッドやダウンチューブのロゴはクロームカラーですが、ヘアラインが入って高級感ある仕上げ。
キャノンデールロゴはダウンチューブに大きく入ります。
今回入ってきたオレンジは54サイズですが、他のサイズもお取り寄せ可能です。
44以外はまだ入手できます。
一方のストームクラウドはグレーがかった青という感じの落ち着いた色合い。
オレンジと違ってキャノンデールロゴもミニマルで、すっきりとシンプルなデザイン。
ともすれば無味乾燥になりかねない所ですが、フロントフォークの先端に赤を入れることでアクセントを加えています。
ストームクラウドは他の色よりも入荷数量が少なかったようで、主だったサイズのメーカー在庫は既に完売となっています。
当店では48~56まで少量ご用意可能ですので、この色を狙いたい方はお早めにどうぞ。
Supersix EVO 4はいわゆるミドルレンジに相当するグレードですが、現在のマーケットではかなり存在感のあるモデルです。
実はこのセグメントで上位モデルと同じ金型を使っているバイクというのはあまり多くありません。
近年のハイエンドのテクノロジーは105完成車まで降りてこないことが多いと言った方が正確でしょうか。
実際他社のレーシングロードのラインナップを見ると105完成車だけはフレームが前世代の物だったりします。
その点EVO4のフレーム形状はLAB71やHi-Modなどの上位モデルと同じなので、少なくともフレーム自体の空力については性能差がありません。
現行EVOが非常に高い評価を受けている理由の一つがオールラウンダーとしてはトップクラスの空力性能を誇るという点。
このセグメントでそれが味わえてしまうというのは凄いことです。
性能を考えると39万9千円というプライスはまさに大盤振る舞い。
ミドルグレードのカーボンバイクを考えているならEVO4は絶対に選択肢に入れるべきバイクだと言えます。
そんなわけでSupersix EVO 4のご紹介でした。
Hi-Modなど、他のグレードの入荷予定については下記のリンクもご覧ください。
【在庫車情報】ロードバイク
2024.Mar. 1
キャノンデール「Habit ヘルメットプレゼントキャンペーン」を開催いたします!
Habit(ハビット)シリーズをご購入のお客様へ、マウンテンバイクヘルメット「Terrus」または「Tract」をもれなくプレゼントするキャンペーンが本日よりスタートいたします!
・キャンペーン期間 3月1日(金)~6月30日(日)
・対象車種 Habitシリーズ全モデル
来たるシーズンインに向けてのMTBデビューやNew バイクへの乗り換えにピッタリのキャンペーン。
MTBライドには不可欠な本格的なMTBヘルメット、この機会にぜひ手に入れてください。
店頭では前後サスペンションを備えたHabit 3 パープルヘイズをご覧いただけます。
実物を見ないと伝わりきらないカッコいいカラーです。是非肉眼で、キャノンデール横浜ベイサイドでご覧ください。
その他Habitシリーズもご用意可能ですのでサイズや在庫の確認などお気軽にスタッフまでお問い合わせください!
2024.Feb. 26
e-bikeのドライブトレインはまめにチェックした方がいいというお話です。
乗っている人なら常々感じていると思いますが、漕ぎだしの時や登坂での強力なアシストはe-bikeの醍醐味。
それはつまり、駆動系への負担が普通の自転車よりも大きいということでもあります。
特にTopstone Neoシリーズに搭載されているBosch Perfomanceline CXは鬼のようなトルクを捻りだすのでなおさらです。
e-bike用のチェーンやチェーンリングは普通の物よりも耐久性の高い造りとはいえ、注油や洗浄を怠っていると摩耗が進行していくことには変わりありません。
当店に入庫するTopstone Neoにも発売初期の車体は摩耗が著しい個体が散見されるようになってきました。
チェーンが伸びているとチェーンリングの消耗も加速度的に進んでいきます。
定期的にチェーンを洗浄・注油、あるいは新品に交換するのはもちろんですが、チェーンリングの歯が傷んでいないかどうかのチェックも重要です。
本格的にダメになるとチェーンが歯に引っかからずに滑ってしまうのでとても危険。そうなる前にチェーンリングを交換しましょう。
そんなわけで補修用のチェーンリングを在庫することにしたのですが、いざ探してみると選択肢の無さにびっくりしました。
Topstone Neoに使われているチェーンリングの歯数は42t。これと同じ歯数の物がまあ見つからないこと。
その上でスパイダーアームやマウントに合致する形状の物となると全くお手上げで、結局は純正と同じFSAのe-bike用リングを手配することに。
この純正リングも国内代理店には常時在庫されておらず、本国取り寄せで入荷に半年くらいかかりました。
同じ歯数の方がいい理由は、Boschのドライブユニットのパワーカーブが純正のギア比に合わせて調整されているためです。
この設定は工場出荷の状態から変える事ができず、ギア比を変えると本来の性能を損なう可能性があるとされています。
型式認定の観点からもe-bikeのギア比は変えない方がベター。
今回Topstone Neo用だけでなく、Quick Neoに使えるリングも仕入れてみました。
38t、104PCD、ナローワイド仕様かつe-bike対応と明言しているチェーンリングはあまり流通しておらず、こちらも割とレアです。
Topstone Neo、Quick Neoにお乗りの方は今一度チェーンとチェーンリングの痛みを点検してみてください。
結構がっつり走っているけどチェーン交換どころか一度も注油をしたことがないなんて方は要注意かも・・・
■FSA e-bike alloy megatooth chainring 1x 104×42 Bosch Gen4・・・¥11,000-(税込)
■FSA e-bike alloy megatooth chainring 1x 104×38・・・¥13,200-(税込)