2019.Aug. 18
大きく刷新されたSuperSix Evoのディスクブレーキモデルで、即戦力のある最もコストパフォーマンスの高いモデルが入荷いたしました。
■ SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra
¥390,000-(税別)
前作を大きく上回る性能が高い評価を得ているSuperSix EVO。そこにシマノ アルテグラのコンポーネントにカーボンリムのホイールがアッセンブルされているのが今回ご紹介するこちらのモデルです。
とにかくバランスの優れたフレームというのは旧SuperSix EVOから引き継がれ、軽さはそのままに更に振動吸収性が高まりエアロ形状となりました。もちろんディスク仕様となっており、SuperSix EVOの「オールラウンド」っぷりが他社を圧倒的に引き離しています。
35ミリハイトのカーボンリムを装備しています。平地での巡航性と軽さを活かした登坂性能を両立しております。インターナルニップル仕様となっており、ニップルが露出しないため空気抵抗の低さとスマートなルックスが得られます。
コンポーネントもコストパフォーマンスの最も高いシマノ アルテグラとなっています。
Goldfingerというギラギラしない程よいゴールドです。
サイドにはブラックとグレーのラインが入ります。ダウンチューブを上から覗くとシルバーの細いラインが3本。走行中はダウンチューブを見る機会が多いので飽きないラインの入り方が心をくすぐってきます。
トップチューブ上部にある6角形のバーコードですが、vuforia viewというスマートフォン用アプリで読み込むことができます。
フレーム内のケーブルルーティングやボルトの規定トルクなど、画面上に映る車体に合わせて表示されます。その他にもいろいろな情報を見ることができます。地味に見えてこれ、やってみるとむちゃくちゃ面白いです。
この完成車の状態でも比較的軽いですが、変える部分があるとすればシートポスト。アルミ製のシートポストが装着されているのですが、¥23,000-(税抜)のカーボンシートポストに変更するだけで大きく軽量化できます。また、カーボンになることで振動吸収性も高まりますのでシートポストのアップグレードはおすすめです。
店頭にて展示しております。そそられるカラーとスペックと価格。ぜひ現物をご覧下さい。