2020.May. 29
SLATEの衣鉢を継ぐLEFTY搭載グラベルバイクとして、センセーショナルな登場を果たしたTOPSTONE CARBON LEFTY。先日の新型SCALPELといい、2021年度のCANNONDALEはワクワクを連発していて目が離せません!
さてTOPSTONE CARBON LEFTYですが、国内で販売されるのはForce eTap完成車とGRX完成車の2グレード。実は既に両方とも店頭でご覧頂けます。
■TOPSTONE CARBON LEFTY 1 ¥750,000-(税抜)
Force eTap AXSで組み上げられた上位グレードのTOPSTONE CARBON LEFTY。フレームカラーはカメレオンといって、見る角度によって色が変わる高級感のあるペイントです。
サイズ展開はXS、S、Mの三種類。店頭にはMサイズが入荷してきています。第一便は既に国内入荷しており、今なら他のサイズもお取り寄せ可能です。入荷数はかなり少ないようなので、すぐに手に入れたい方はお早めにどうぞ。
■TOPSTONE CARBON LEFTY 3 ¥380,000-(税抜)
こちらはGRX組みの完成車となります。価格もかなり現実的になるので、本命はこっちかもしれませんね。フレームカラーはマンティスと言って、CAAD13 DISC 105やTOPSTONE SORAと同じ色。そこにマジョーラカラーの差し色が入る事で全く違う雰囲気となっています。
サイズ展開はやはりXS、S、Mの三種類。納期は現在の所6月頃の予定です。Lサイズは受注発注にて対応、今ご注文頂くと10月後半頃の納期となるとのことでした。
ちなみに店頭に入荷してきたのはSサイズ。先行入荷分ですがもちろん販売可能です。
車体の紹介は下記の記事をご覧ください。
This is 「CANNONDALE」【Topstone Carbon Lefty】
2020.May. 27
「Topstone Carbon Lefty」は、遊び心を忘れず、ジャンルにとらわれることなく、あらゆる瞬間を最大限に楽しむという初代グラベルバイクSlate(スレート)の真髄を継承しつつ、グラベル用に開発された最新フォークLefty Oliver(レフティオリバー)を搭載した誰も成し得なかったフルサスペンショングラベルバイクです。
衝撃を吸収するKingPinサスペンション、新しいLeftyOliverフォーク、そしてハイボリューム47cの650bタイヤ。どんなオフロードも余裕でこなし、オンロードでも楽しく乗りこなすことが可能。
・KingPinサスペンション
Topstone Carbonにてその有用性が証明されたサスペンションシステム。オフロードでもアグレッシブな走りを失うことなく、オンロードではこれ以上ないスムーズな乗り味を体験させる革命的な超軽量サスペンション。コントロール性に優れ、高いトラクション性能を発揮し、快適性を提供。犠牲にするものは何もない。
・Lefty Oliver
究極のグラベル専用サスペンションフォーク。たかが30mm、されど30mm。非常に高い剛性を保ち、ダートでも正確なハンドリングを提供。オフロードでバイクを完全にコントロールすることで、より速く、より安心して、走りをより楽しいものへと変えてくれる。
・迷うことなく、激しく前へ
思い通りの走りを実現。グラベルライディングに最適化されたジオメトリーにより、安定した走りと、快適性を保ちながら前へと押し進めてくれる。より遠くへ、そしてサドルの上でより長い時間楽しませてくれる。
・グラベルに必要な全てを
隙のないエンジニアリング。大きなタイヤを装着可能にする余裕のあるクリアランス。ボトル、ストレージを十分に取り付け可能にする4箇所のマウント。高剛性かつ操作性に優れたスピードリリーススルーアクスル。作業効率に長けたケーブルルーティング。ドロッパーポスト対応。
Topstone Carbon Lefty 1 ¥750,000-(税抜)
Topstone Carbon Lefty 3 ¥380,000-(税抜)
公式に新しいLefty Oliverのスペックはまだ発表されていませんが、Slateに装着されていたモデルよりも大幅に軽量になっていることが容易に想像できます。
これぞCannondaleという、キャノンデールらしさしかないパーツ構成。グラベルを誰よりも楽しめるバイクであることは一見で理解できるはず。
More Give. More Go. More Lefty.
Topstone Carbon Lefty、実はキャノンデール横浜ベイサイドに既に入荷しております。
車体からいいバイクだけが持つオーラが溢れています。実物、やばいです。確実に歴史に名を残すバイクです。
肉眼で、キャノンデール横浜ベイサイドでご覧ください。
2020.May. 27
More Give. A Lot More Go.
Eバイクとグラベルバイクを融合したバイクでグラベルをもっと楽しく、もっと遠くまで。
Topstone Carbon Leftyに続き、EバイクのTopstone Neo Carbon、Topstone Neo Carbon Leftyの2種のEトップストーンカーボンが登場です。
30mmのサスペンション、余裕のあるタイヤクリアランス、ウォーターボトルやバッグ&ツール、そしてフェンダーマウント搭載、Boschの最先端バッテリーとモーターシステム。どんな要求にも応える懐の深さと、高い快適性を誇るEグラベルバイクが誕生。
Topstone Neo Carbon Leftyはレフティフォークに650bタイヤを装備。前後サスペンションと楽しい楽しい太めのタイヤで、よりアグレッシブなライドに。
Topstone Neo Carbonは軽量なカーボンフォークに700cタイヤ。快適性と積載力の高さ、軽量なカーボンフレームで、もっともっと遠くまで。
・Eグラベルバイク
キャノンデールが自信をもって贈る最高級カーボンフレームに先進的でパワフルなBoschモーターシステムが組み合わさり、信じられないほど高いライディングパフォーマンスを提供。
・KingPinサスペンション
オフロードでもアグレッシブな走りを失うことなく、オンロードではこれ以上ないスムーズな乗り味を体験させる革命的な超軽量サスペンション。コントロール性に優れ、高いトラクション性能を発揮し、快適性を提供。犠牲にするものは何もない。
・Lefty Oliver
究極のグラベル専用サスペンションフォーク。たかが30mm、されど30mm。非常に高い剛性を保ち、ダートでも正確なハンドリングを提供。オフロードでバイクを完全にコントロールすることで、より速く、より安心して、走りをより楽しいものへと変えてくれる。
・マルチ機能、マルチ対応
すべてが備わったEグラベルバイク。大きなタイヤが装着可能な十分なタイヤクリアランス。より良い旅へと昇華させてくれるアクセサリーとストレージマウント。ドロッパーポストも対応可。考え抜かれたジオメトリーによりライダーへ自信を与えTopstone Neo Carbonが楽しいライドのベストパートナーに。
Topstone Neo Carbon 3 Lefty ¥600,000-(税抜)
Topstone Neo Carbon 4 ¥500,000-(税抜)
Topstone Carbon Leftyを含め、Topstone Neo Carbon、Topstone Neo Carbon Leftyの3種の新型トップストーンカーボンの発売。
すべてが備わったEグラベルバイク。もはやEバイクは楽で快適、脚力の負担を軽くしてくれるバイクということだけではなく、よりライドを純粋に楽しむためのものへと進化しています。今まで不可能だったライドを可能にしてくれることで遊び方は無限大に。
「モーターが付いている」というだけでE-BIKEを選ぶ時代はもう終わりました。
極上の快適性とカーボンの軽量さを兼ね備えたTopstone Neo CarbonがE-BIKEライフを楽しいものにしてくれるのは間違いありません。
お客様のライフスタイル、ライディングスタイルについて、キャノンデール横浜ベイサイドでお話しを聞かせてください。どちらのTopstone Neo Carbonがマッチするか、選ぶお手伝いをさせていただきます。
お客様のご来店お待ちしております。
2020.May. 21
新世代のXCレーシングバイク。
最先端のサスペンション、最新のコースレイアウトに最適なアグレッシブなジオメトリー、そして圧倒的な軽さ。すべては最高のパフォーマンスのために。
路面を確実にとらえ、ライバルたちが怯むセクションもスピードをあげて迷わずアタック。クロスカントリー新時代へようこそ。
主な特徴
・スピードの源泉
XC専用に開発された非常に優れたサスペンション。軽量化とパフォーマンスどちらも犠牲にすることなくライダーへベネフィットを提供するFlexPivot(特許取得済み)。信じられないほど軽く、素晴らしいグリップを発揮、加速、コントロールも思いのまま。フィールド全てがフラットに感じるかもしれない。より速く、より楽しく。
・ジオメトリーを現代化
以前のモデルより、ヘッドチューブを1.5°後ろに倒し(69.5°から68.0°)、シートチューブを1.0°前に起こし(73.5°から74.5°)、より先進的なジオメトリーへ進化。テクニカルでアグレッシブな現代のワールドカップコースでも、ローカルトレイルでもこれまで以上に、速く、楽しく、安定したライディングが可能に。
・強い。軽い。速い。
フレーム重量(リアショック含む)は、たったの1,900グラム(Mサイズ)。史上最軽量のフルサスペンションフレームのひとつ。優れたサスペンション、完璧なハンドリング超軽量のフレーム。すなわち、勝利への近道。
・世界最高峰のXCレーシングフォーク Lefty – ブランド史上もっとも先進的で、もっともスムーズでもっとも正確なハンドリングを生み出す超軽量XCフォーク。どんな障害物も簡単に乗り越えられる唯一無二のルックスと設計。
FlexPivot
新型Scalpelのサスペンション能力と軽量化のカギがFlexPivot(特許取得済み)。特徴的なチェーンステイ部が縦方向にしなりベアリングと同等の可動をすることでベアリングを使用する4バーリンクよりも、軽く、丈夫、そして高い耐久性を維持。リンクを用いないことで横剛性向上にも寄与しています。
スタッシュキット
ダウンチューブに秘密のストレージエリアを配置。Fabric製8in1コンパクトマルチツールがピッタリと収納可能。チューブレス用キットやCO2カートリッジもウォーターボトルの下にスッキリと収めることにより、トレイルでも素早く簡単にメンテナンス。
アウトフロントジオメトリー
リーチは長く、ステムは短くハンドルをワイドに。29インチを軽快に正確にハンドリングするためのジオメトリー。Leftyフォークのスピンドルを55mmオフセットさせ、トレイル量を最適化することにより、テクニカルなフィールドで思い通りにバイクをコントロールすることが可能。
Ai – アシンメトリックインテグレーション
左右非対称のオフセットドライブトレインにより、トラクションと俊敏性を可能にするスーパーショートチェーンステーのまま、太いタイヤを装着しても十分なマッドクリアランスを確保。またスポークアングルとテンションを左右完全一致させることにより、リアホイールの剛性を強化。さらに【Chain stay Garage】という新しいピヴォット部の構造により、横剛性の向上とピヴォット部の軽量化にも貢献しています。フレーム内に仕込まれたガイドによりBB周辺もケーブルはフレーム内を通ります。
以上が代表的な所ですが他にも多くの技術が採用されています。キャノンデールのアイコンでもあるLefty OchoやWheel Sensorはもちろん、サスペンションもフレームサイズごとに最適化されすべてのライダーが100%サスペンションの効果を享受できるようになっています。
Scalpel Carbon 2 ¥590,000-(税抜)
Scalpel Carbon 4 ¥390,000-(税抜)
ライダーからは恐ろしく良いバイクだとフィードバックがあったのこと。
XCバイクでありながらトレイルバイクにも近いジオメトリー、そして速く走るためのサスペンションシステムを軽量+高剛性を実現しながら採用、バイクを構成するパーツをトータルでデザイン・エンジニアリングできるCannondaleだからこそできたNEW Scalpel。XCバイクの新しい歴史が始まります。
2020.May. 15
2021年モデルの先行発表ということでその存在が電撃的に明らかになった新型CAAD X。その実車が早くも店頭に入荷して参りました。
■2021 CAADX 2 ¥115,000-(税抜) サイズ・・・47、51、54
注目するべきはこれがハイエンドモデルではなく、11万5千円という普及価格帯の自転車だということです。このタイミングで発表するなら新技術てんこ盛りのハイエンドモデルで注目を集めることも出来たと思いますが、そういった自転車よりもエントリーモデルの方が社会的意義は遥かに大きいとキャノンデールが考えているという事です。そこには一部のお金持ちだけでなく多くのライダーにこのバイクの良さを味わってもらいたいというキャノンデールの姿勢が明確に表れているのではないかと思うのです。
実際このバイクはよくできています。キャノンデールが誇るスーパーシクロクロスのSuperXから多くの技術が受け継がれているだけあって基本性能の高さは先代から折り紙付き。そして同じ価格帯の競合製品と比べると、見えない部分にかなりのコストが割かれています。
例えばフロントフォークはフルカーボンです。この価格帯だとコラムはアルミでブレードのみカーボンというフォークも多いのですが、CAAD Xはしっかりとフルカーボン。アルミコラムとカーボンコラムでは重量がかなり違います。
外側からでは分かりませんがヘッドのベアリングも上下で異径の物を採用しており、ヘッド周りの剛性向上に寄与しています。
従来のCAAD Xとの最大の違いは前後のエンドともスルーアクスル化を果たしたということでしょう。以前はリアのみクイックリリースだったので、時代に即した進化と言えます。
これによりリアエンドの剛性が向上し、推進力やコントロール性が大きく改善されました。またホイールをグレードアップする時の選択肢もぐっと広がります。
さて、このバイクがかなりお値打ち価格なのには訳があります。それはメインコンポーネントがマイクロシフト製ということです。
正直シマノに比べると変速性能はイマイチと言われることが多いですが、個人的にはマイクロシフトの調整で苦労したのはいつもFDだけだった記憶があるので、フロントシングルのCAAD Xにおいては特に問題はないはず。
それよりもチェーンリングがしっかりとナローワイドだったり、RDにはスタビライザースイッチがついていたりと、なかなかどうしてフロントシングルとしてかなり本格派な仕様です。フレームのポテンシャルは高いので今後GRXなどにアップグレードして頂く価値はあると思いますが、それはそれとして現状のままグラベルライドに出かけても困る事はなさそうです。
おまけとしてイカしたフロントフェンダーが付いてきます。これ、キャノンデールのMTBにお乗りの方は本気で欲しいアイテムじゃないでしょうか。そのうち単品でも販売して欲しいなあ・・・
そんなわけでシクロクロスレースのみならず、最高の通勤用バイクにも楽しいグラベルバイクにもなりうるマルチパーパスな一台。これが11万5千円というのはかなりのバリュープライスと言えます。一目見だだけで人気が出そうな商品だと思いましたが、実際に既に予約が入りまくっているようです。
その影響か51サイズは早くもメーカー在庫がなくなってしまいましたが、当店では51サイズの実在庫を1台ご用意できます!これが無くなると次回は10月に入荷の予定です。他のサイズも日に日に少なくなりつつありますので、ご検討の方はお早めにどうぞ。
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2020.May. 12
日常の足兼ちょっとしたフィットネス用途に。
その「ちょうど良い」感じから発売以来評価の高いTREADWELL 3ですが、人気の高いクイックサンドカラーがそろそろ完売になりそうです。
追記:全サイズ完売しました
キャノンデール横浜ベイサイドではクイックサンドのSサイズとMサイズを店頭在庫として確保しています。
特にSサイズは既にメーカー完売となってしまっており、入手の機会が限られそうです。お探しの方はお早めに!
最近では純正のカゴや泥除けをワンポイントカスタムとしてご用命頂く事が多いです。
実用面のメリットもさることながら、TREADWELLの雰囲気がガラリと変わって楽しいですよ!
最初からフルセットで行きたい方はお買い得なパッケージになっているTREADWELL EQが断然お勧め。
今の所全サイズお取り寄せ可能です。
■Treadwell 3 ¥59,000 (税抜)
■Treadwell EQ ¥89,000 (税抜)
■Treadwell Front Rack w/ Bamboo Tray ¥12,500 (税抜)
■Treadwell 27.5 Fender Set ¥9,000 (税抜)
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2020.May. 8
2021年モデル、CAADXがブラッシュアップされ先行販売されることが決定しました!
チャンピオンの血統を受継ぐパフォーマンス。1台目のシクロクロスレースバイクであることは言うまでもなく、最高の通勤バイクとして、ときにはグラベルバイクとして。使い方はあなた次第。
2021 CAADX 2
¥115,000-(税抜)
・SuperX DNA. – 全米シクロクロス選手権チャンピオンバイクSuperXと多くの共通点をもつジオメトリー。新型CAADXは、スピードという武器をもたらし、レースが楽しくなるということ。グラベルハンティングにもピッタリつまりどこへでも行けるアドベンチャーバイクにもなるということ。
・OutFrontジオメトリー – ハンドルは身体に近く、フロントホイールは遠くにすることにより、切れのあるハンドリングと安定感を両立。短めのチェーンステーにより、タイトコーナーの連続でも抜群の旋回性を発揮。シクロクロスレースも荒れた市街地も難なくこなす。
・剛性、軽量、高速。– SAVEマイクロサスペンションと、新しく生まれ変わったスルーアクスルエンドにより、通勤途中のちょっとした段差もストレスなく乗りこなし、突然現れる市街地の坂道も簡単に乗り越えられる。
切れのあるハンドリングの秘密 – OutFrontジオメトリー ショートチェーンステーのおかげで、テクニカルなシクロクロスコースでも穴だらけの市街地でも、安心かつ俊敏にバイクをコントロール。
軽量、なめらか – SmartForm C2フレームとフルカーボンフォークのコンビネーションのため軽く、担ぎやすく、一方でSAVEマイクロサスペンションのおかげで硬くない乗り心地を実現。
自転車通勤をはじめるあなたへ – ラックマウント、取り外し可能なフェンダーブリッジ、フロントフォークに隠されたフェンダーマウント。バイクの美しさをスポイルすることなく十分な拡張性を装備。
余裕たっぷりのタイヤクリアランス – 最大37mm幅のタイヤを装着可能。荒れたグラベルロードも通勤路でも、躊躇することなく何も心配なく駆け抜けることができる。
スルーアクスル仕様 – スルーアクスルにより、フレーム全体がブレることなく正確なハンドリングを実現し、ペダリングパワーを無駄なく路面へ伝える。
自転車通勤におすすめする3つの理由
1 坂道を楽々こなすパーツ構成:リア変速10段、ロー側48Tというワイドギアレンジ。フロントをシングルギアにすることにより、軽量化とトラブルフリーを実現。
2 ストレスフリーな足回り:700 x 35cのワイドタイヤは、市街地の段差も難なくクリアするだけでなく、パンクリスクを劇的に軽減。前後に装備したディスクブレーキは、オールウェザー対応で安心&安全。
3 あなたらしい通勤スタイル:ラックマウント、取り外し可能なフェンダーブリッジ、フロントフォークに隠されたフェンダーマウント。あなたに必要な装備を、あなたらしいパーツセレクトで楽しめる。
キャノンデール横浜ベイサイドにも新型CAADX、近日入荷予定となります。入荷次第掘り下げてまたご紹介させていただきますが、鋭意ご予約受付中です!お気軽にお問い合わせください。
~政府による緊急事態宣言後の当店の対応について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.May. 6
アルミバイクで確かな地位を築き上げたアメリカンブランド「CANNONDALE」。
今回は、その「CANNONDALE」のテクノロジーが活かされたクロスバイク「QUICK」をご紹介します。
「QUICK」は、ロードバイクの開発で得たノウハウが投入され、俊敏な走行性能と快適な乗り心地の両立を実現したアルミクロスバイクです。
アップライトなポジションで走行できるので、ビギナーの方でも気軽に乗りこなせる一台に仕上がっています。
軽量に仕上げられたフレームのおかげで、軽快にサイクリングをスタートでき、上り坂では大きなアドバンテージとなることでしょう。
内装式ケーブルとフレームデザインが一新されたことにより見た目がすっきりし、カジュアルな服装とも相性ばっちり。
ロードバイクではお馴染みの振動吸収性に優れる「SAVEマイクロサスペンションシステム」が採用され、非常に快適な乗り心地を実現しています。
全てのラインナップにDISCブレーキが採用され、制動力に不満はありません。
特に雨天など悪条件のなかで、心強い味方になってくれます。
各所に貼られた反射デカールにより周囲からの視認性が大幅に向上し、暗い夜道でも安心して走る事ができます。
幅広いタイヤのおかげで、障害物を楽に乗り越えられるので段差などでも安心です。
前輪についたセンサーと「CANNONDALE」専用アプリを連動させることによって、スピード、走行距離、消費カロリーなどを知る事ができます。
通勤からフィットネスまで幅広く活躍してくれること間違いなしの「QUICK」と共に、健康と幸せな時間を手に入れませんか。
只今店頭でご覧いただけるQUICKは以下の仕様になります。
◆2020 QUICK DISC 3 CAS サイズ:M
¥75,000-(税別)
◆2020 QUICK DISC 3 BPL サイズ:S
¥75,000-(税別)
◆2020 QUICK DISC 4 MDN サイズ:L
¥63,ooo-(税別)
ただいま欠品中の人気カラー、QUICK DISC 3 CML/L も近日入荷して参ります。
ぜひ、キャノンデール横浜ベイサイド店頭にてご覧ください。
~政府による緊急事態宣言後の当店の対応について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.Apr. 17
オールブラックのアーバンバイクとしてCANNONDALE の歴史に欠かすことのできないBAD BOY。登場以来マイナーチェンジを繰り返しながら変わらずにラインナップされ続ける、2020年モデルも人気の高いバイクです。
先日2020 BAD BOY2をご購入いただいたお客様より、フロントシングル化しさらにカッコ良く乗りたいとご相談いただき、カスタムさせて頂いた1台が想像を超えてカッコよかったのでご紹介させていただきます。
BAD BOY の艶消しブラックにお客様がチョイスされた赤いクランクが目を引く、ノーマル仕様とは一線を画す仕上がり。
チェーンリングもナローワイドでシングルスピード化。見た目がすっきりし重量減、さらにメカトラブルに見舞われる心配からも解消されます。
リアディレイラーは、SHIMANO SLX。スプロケットは、11-42T。
完成車の9速から11速変速に。ワイドレシオなMTBパーツをインストールすることで、フロントシングルでも低速から高速まで、多様なシーンに対応して走る事ができます。
横浜周辺は激坂も多いですがこれで安心ですね。
ブレーキは、MAGURA MT TRAIL SPORT をチョイス。
抜群のコントロール性と評価の高い MAGURA のブレーキ。昔からずっと憧れていた、なんて方も多いですよね。
キャリパーカバーも RED に変更し、さりげなくオシャレに演出。こういった細かい部分にオーナー様のセンスが光ります。
後日オーナー様から、「とても快適に気持ちよく走ってくれます。」とメールを頂きました。ありがとうございます!僕らもカッコいいバイクに仕上がって嬉しいです!
ノーマルでも十分カッコ良い BAD BOY ですが、自分仕様にカスタムすることでさらに愛着も湧くのではないでしょうか。
BAD BOY に限らず、ご自身のバイクをさらにカッコ良くしたいとご検討中の方はお気軽にご相談ください。お客様の趣味やライフスタイル、使い方などお話しを聞かせてください。自分だけの1台を組み立てるお手伝いをさせていただきます。
~政府による緊急事態宣言後の当店の対応について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.Apr. 10
BADBOY、TREADWELL、CAAD OPTIMOフラットバーなど、街乗り系クロスバイクにも多くのラインナップを揃えるキャノンデールですが、その中でも最もスタンダードで王道と言えるのは間違いなくQUICKシリーズでしょう。機敏で軽やかな走りなのに非常に乗りやすく、これから始める方にもスポーツ自転車の楽しさを存分に味わって頂けます。
また、TREADWELLで話題になったスピードセンサーが全グレードで付属しているのもQUICKシリーズの特徴です。SPコネクト互換のステムも装着されているので、スッキリとスマホを取付可能。
対応アプリは無料でご利用可能。スピードや距離だけでなく、獲得標高や消費カロリー、走行距離に応じたメンテナンスの勧告など高級サイクルコンピューター並みの高機能っぷり。これがあるだけでちょっとしたお出かけや通勤でさえも楽しさに溢れたライドと化すことでしょう。
バイクそのものも今年度はフルモデルチェンジしており、従来よりも細身でシュッとした形状となりました。ルックス、走り、乗り心地が大きく進化しています。全モデルがディスクブレーキ対応となったほか、国内最上位グレードとなるQUICK DISC3に関してはフルカーボンのフロントフォークを採用しており気合の入りようが伺えます。
カーボンのフォークってそんなに珍しくないんじゃないのと思うかもしれませんが、クロスバイクに使われるカーボンフォークは肩下だけがカーボンの事が多く、QUICK DISC3のようにコラム部分までカーボンで成型されている物は結構レアです。言うまでもなくコストは高いですが、重量の軽さや乗り心地の向上などのメリットは見逃せません。
写真のカラーはカシミアというカラーリング。パールが入ったツヤ有りのホワイトです。
こちらはカメレオンというカラー。光の当たり具合によって色合いが微妙に変わる魅力的なペイントで、QUICK DISC3の中でも突出した人気があります。現在メーカー在庫切れですが、当店ではSサイズとMサイズをご用意可能。
こちらは下位グレードとなるQUICK DISC4。スチール製のフロントフォークを使用して価格を引き下げたモデルです。とはいえブレーキは3と同様しっかりと油圧ディスクを採用しているので、コストパフォーマンスの高さは目を見張る物があります。
何よりフロントシングルとなるのがQUICK DISC4の面白い所。街乗りではフロント変速はほとんど使わないという方はこちらのグレードもオススメです。
この他のカラーもお取り寄せ・ご予約可能です。在庫の確認など、お気軽にお問い合わせください。
■QUICK DISC 3・・・¥75,000- (税抜)
■QUICK DISC 4・・・¥63,000- (税抜)
ただいまアンダー25キャンペーン開催中!
詳しくはこちら!