2020.Feb. 7
このスピーディーで、パワフルなEバイクで身体にいい刺激をいれてみよう。
扱いやすいポジション、抜群のハンドリング性能、すっきりとフレームに収まったBosch製パワーユニット。
Quick NEOがいつものライドを、スピーディーでワクワクするコトへと変えてくれるでしょう。
■快適に速く
Quick NEOはロードバイクのようにスピーディーでありながら、アップライトなジオメトリーとフラットハンドルの組合せにより、スポーツバイクに慣れていない方へも快適で安心したバイクライドを提供。
■ピュアパワー
Bosch G3アクティブラインプラスは、軽く汗を流したいというライドにピッタリのパワーユニット。軽量かつ静音でありながらとてもパワフル。アシストをオフにしても、ライドを邪魔する走行抵抗は発生しない。
■ 遠くまで
大容量の500Whパワーチューブバッテリーは、ダウンチューブにすっきりと収まり、長時間のライドでも安心して出かけることが可能。
■安心のハンドリング
OutFrontジオメトリーは、安定した高速走行が可能。小さいサイズのバイクでも、つま先が前輪に接触するリスクを軽減。
■どんな道でも準備はOK
キックスタンド、取り外し可能なフェンダーブリッジ、ラックマウント、ライト用ケーブルを標準装備。Quick NEOは通勤や街乗りにピッタリのバイク。
■Aiオフセットドライブトレイン
438mmのショートチェーンステー。
フロントギアは、シングルもダブルも使用可能。
スポークアングルとテンションは左右均一のため、非常に丈夫なリアホイール。
■OutFrontジオメトリー
少し寝かせたヘッドアングルと55mmのフォークオフセットの組合せにより、高速時の安定性と俊敏なハンドルを両立。
バイク重量のあるEバイクにベストな設計。
■艶やかなルックス
ダウンチューブにすっきりと収まったPowerTubeバッテリー、カスタマイズされたモーターマウント。
Quick NEOのルックスはライダーを魅了する。
■CANNONDALE QUICK NEO ¥290,000 (税抜)
ついに日本でもその姿を現したQUICK NEO。キャノンデール横浜ベイサイドにも入荷しております。
サイクリングの楽しみ方を激変させる未来の乗り物、是非とも店頭でその姿をご覧下さい。
2020.Feb. 2
ちょっと変わったCAAD13(リムブレーキ)のカスタム依頼を頂きました。
・ハンドルをフラットバーにして、Di2で組む。
・シフターは左側だけをつけてシンクロシフトで運用する。
MTB用のDi2シフターとロード用のディレイラーの組み合わせは初めてですが、Di2自体は日常的に触っているので今回も楽勝だろうとタカを括っていました。
が、いざ取り掛かってみると意外な罠が。
あれ、これエレクトリックワイヤーどこから入れるの・・・?
そう、CAAD13のリムブレーキ版にはエレクトリックワイヤーの入口が存在しないのです!
CAAD12には右側ダウンチューブにエレクトリックワイヤー用の穴がありますし、CAAD13ディスクブレーキ版はブレーキホースの入り口の径が大きいのでここから通せます。
CAAD13リムの場合、これらに相当する入り口が無いんですね。
FDやRDの近くには出口が開いているので、まるっきりフレームがDi2に非対応というわけではないんですが・・・
ここで安易にドリルを用いたりすると予期できない強度不足を招く可能性があるので、フレームには加工をしないのがベターです。
最終的にはダウンチューブのシフトアウター受けから入れることにしました。
とはいえ標準のアウター受けではシフトインナーケーブル用の小さな穴しか開いておらず、エレクトリックワイヤーが通りません。
そこでフルアウターで組まれている別の車種の物を流用しました。
これならエレクトリックワイヤーを通すことが出来ます。
ジャンクションAをこの位置に入れることが出来なくなりますが、その場合はハンドルバーエンドに入れればOK。
もっとも今回はフラットバーなのでジャンクションAは使いませんでした。(後述)
エレクトリックケーブルの入り口さえ解決できれば後は組むだけ。
今回はクランクもシマノに交換させて頂きましたが、CAAD12や13をDi2化する時はシマノクランクにするのがおすすめです。
理由は変速機との相性・・・ではなく、BBアダプターにスリーブが付いて来るので、エレクトリックワイヤーとクランク軸が擦れる心配をしなくて済むからです。
アダプターはスギノのBBコンバーターを使いました。
フラットバーのバイクをDi2にするときにはこれが必須!なインフォメーションディスプレイ。
単なるギアインジケーターと思うなかれ、3ポートのジャンクションAとワイヤレスユニットの両方の機能を持つ多機能デバイスです。
つまり変速モードの切り替えやBluetooth/ANT+による周辺機器との接続がこれ一つで可能。充電もここから行います。
またE-tubeによるカスタムで、シンクロモード時にFDが動くタイミングで通知音が鳴る様にするなども可能です。
ロードのジャンクションAも、いつかワイヤレスユニットと統合される日が来たりするんでしょうか。
早くそうなるといいなぁ。
ブレーキレバーは片手で前後のキャリパーを引けるダイアコンペのTECH-77Wという製品です。
ハンドル幅の関係でグリップを切る必要があったので、グリップはESIのCHUNKYにしました。
シリコン製で汚れに強く、クッション性も良好です。
全部組付けて諸々の調整が終わったら、シフターの設定を変更して終了!無事に左手だけで変速できるようになりました。
今回のように普段やらない仕様のバイクを組ませて頂くというのは素晴らしい勉強になります。
この度はありがとうございました。
キャノンデール横浜ベイサイドではカスタムのご相談を随時承っております。
こんな仕様で組みたいんだけど、可能かな?なんてことがありましたらお気軽にお問い合わせください!
2020.Jan. 28
キャノンデール2020年モデルの中で、発表直後もっとも話題になったのはCAAD13ではないでしょうか。
先代のCAAD12があまりにも完成されていた傑作だっただけにそれをどう進化させるのか個人的にも注目していましたが、従来とは違うアプローチで軽々とハードルを越えてきた印象。
その伸びのある加速としなやかな快適さはアルミフレームの域を超越していると言っても過言ではありません。
またフェンダーの装着が可能であることなど拡張性が高く、ピュアレーシングバイクであるSupersix EVOよりも広い用途に向いているのも魅力です。
CAAD13 DISCに関してはの試乗車もご用意しています。
エアロ化による変化、28cタイヤのフィーリング、異次元の乗り心地などなど・・・
アルミの神と呼ばれるCAAD13の実力を実際に味わってみてください!
店頭にはリムブレーキ仕様、ディスクブレーキ仕様ともに豊富に在庫をご用意しております。
定番のリムブレーキ仕様の105完成車、今買うならこれでしょ!なCAAD13 DISC 105、実物を見る機会の少ないCAAD13 WOMENSはもちろんのこと・・・
プレミアムの極み、定価590,000円(税抜)のFORCE eTap完成車など、キャノンデールストアならではのラインナップで皆様をお待ちしております。
フィッティングサービス受付中!
詳細はこちら
2020.Jan. 27
先日、伊豆半島の北側にある「戸田峠」に走りに行って来ました。
今回は「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」を起点に、走行距離80キロ/獲得標高1449メートルの、山あり海岸線ありのルートを楽しんできました。
当日は曇り予報でしたが徐々に太陽が顔を出し、静岡らしい暖かい空気の中狩野川沿いをのんびりと進みます。
小一時間程走ると「戸田峠」の入り口、修善寺に到着です。
ここ修善寺は古くから人気の温泉地で、歴史ある建物が残る町並みはまるでタイムスリップしてしまったかのような気分になります。
しばしの観光を楽しんだ後いよいよ「戸田峠」に挑戦です。
登り始めてしばらくは斜度もゆるく、里山を抜け、森のマイナスイオンに癒されつつ軽快に上って行けます。
車はほとんど通らないのでとても走りやすく初心者の方でも安心して走ることができるのではないでしょうか。
たしかに登りはきついですが、その先の絶景に出会う為なら頑張ってペダルを漕ぐことができます。
今回も頂上手前でこんな絶景が待っていてくれました。
晴れていれば駿河湾越しに富士山がどーんとそびえているのですが、今回はほとんど雲の中。しかしそれでも心に残る景色でした。
1939年、ニューヨークで開催された万国博覧会に出品された富士山の写真がまさにここからの景色だそうです。
日本代表の絶景。次回は富士山とセットで見たいですね。
残り2キロ程登り無事「戸田峠」に到着。道路わきには雪が残っていて頂上はまだまだ冬でした。
10キロのダウンヒルを楽しみひなびた雰囲気が素敵な戸田港へ。
その後適度にアップダウンのある海岸線を進み、伊豆の景色を楽しみながらゴールしました。
頂上には雪が残っていましたが港の近くでは早咲きの桜がちらほらと咲いていて、一足早く春を感じたライドになりました。
空気の澄んでいるこの季節だと遠くの景色もくっきりと見えるので、伊豆の絶景を堪能するにはぴったりの季節ではないでしょうか。
横浜からですと車や電車を使うと意外と近く日帰りで出かけるにはちょうどいい距離ですので、伊豆ライドおすすめです。
好評を頂いております、
「輪行で行く!日本の魅力満喫ツアー!」
の候補に挙がっておりますので、開催する際はぜひご参加ください。
2020.Jan. 24
SCALPEL、つまり外科手術用のメスのことですが切れ味鋭いシャープなイメージはこのバイクにぴったりのネーミングだと思います。
表彰台の常連であるキャノンデールファクトリーレーシングチームと共にワールドカップの最前線で熟成を重ねてきたピュアクロスカントリーマシン。
そのSCALPELの国内最上位グレード、実は既にメーカー完売となっています。
■Scalpel Si Carbon 4 (Mサイズ) ¥420,000 (税抜)
近年のワールドカップクロスカントリーではコースにガレ場やドロップが設けられていることが多く、難易度が年々上昇しています。
その厳しさたるや「こんなコースをXCバイクで走るのか」と思えるほどで、従来のXCバイクで攻略するのはプロライダーでも困難を極めます。
それに対応するべく下り性能を高めたXCバイクがトレンドとなりつつありますが、一方でXCバイクに重要な登りの軽さやペダリング性能も維持しなければならず、2つの相反するバランスを高度に反映したバイクでなければ「勝てない」状況になっています。
最新のSCALPELはまさにそんな1台。
そんな難しいバイクを作らなければいけないメーカーには気の毒ですが、僕らにとっては歓迎するべきことかもしれません。
なぜならこの1台だけでXCレース、王滝、トレイルライド、街乗りと様々なシーンを楽しむことが出来るからです。
昔ながらのカリカリなXCレーサーよりも汎用性が高く、競技には興味がないという方でも買う価値のあるバイクとなっています。
今年のキャノンデールのラインナップでは数少ない…というか唯一のアシッドグリーンカラーを纏ったフレーム。
これこそがキャノンデールのコーポレートカラーというお客様もいらっしゃるかと思います。
そう言った思い入れがない方でも純粋にキレイでかっこいいと思えるカラーではないでしょうか。
やはり目を引くのが、キャノンデールならではのLEFTY OCHO。
これまでダブルクラウンだったLEFTYをシングルクラウン化するという正気を疑うようなプロダクトですが、これが実によく出来ています。
去年の記事になりますが、インプレを書きましたので是非ご覧ください。
LEFTYもさることながら、SCALPELが優れているのはリア周りです。
シンプルなシングルピボットのスイングアーム式を採用しており、路面の挙動が掴みやすく、軽量化にも貢献しています。
一方でシングルピボットのバイクでありがちなのが、リアが動きすぎてしまうこと。
それを抑制すると今度は動きが渋くなったりするのですが、SCALPELのそれはシートステーのしなりを生かし、下りではしっかり衝撃を吸収し、上りでは荷重をかけてぐいぐい進んでいける設計になっています。
独特のバネ感あるフィーリングも魅力的です。
ドライブトレインは1xの12速。
メインコンポはSRAMのNXイーグルですので、ここをアップグレードすると更なる軽量化が図れそうです。
無線コンポーネントのEAGLE AXSや新型XTR等はいかがでしょうか。
足回りはかなりしっかりしていて、リムは前後ともSTANSのCREST。
フロントタイヤはシュワルベ RACING RAY、リアはRACING RALPHを装備しています。
完成車重量は12.2kg。フルカーボンなだけあってやはり軽いです。
フルサス完成車としてはこのままでも十分軽量ですが、軽く手を入れるだけで10kg台も十分狙えると思います。
こちらのバイク、メーカー在庫はS、Mサイズが完売でLサイズをわずかに残すのみ。
店頭にあるMサイズが当店では最後の一台です。
実はMサイズを探していた!という方は是非ご覧にいらしてください。
2020.Jan. 20
軽量なトレイルバイク、HABIT 3の2019年モデルがお買い得となっておりますのでご紹介いたします。
■ HABIT 3 ¥390,000-(税別) → SPECIAL PRICE
フレームのフロントトライアングルはカーボンとなり、非常に軽量なトレイルバイクです。
サスペンションのストローク量は、フロントが130mm、リア120mmとなり、軽快に登って程よく下れるトレイルライドに最適です。もちろんドロッパーポストも装備しています。
ヘッドアングルを寝かし、フォークオフセットを長めにとる「アウトフロントジオメトリー」のおかげで粗い路面や下りでの安定性が向上しています。
ただリーチは長すぎず、短すぎず、軽やかな走りを楽しめます。
また、27.5インチにしては短めの420mmのチェーンステーが車体の旋回性を上げています。
リンクもカーボン製となり、軽量化に貢献しています。
フロントフォークはチャージャーダンパー仕様のPIKEがアッセンブルされます。コンプレッション・リバウンドの2つをセッティング可能となります。高剛性なフロントフォークに動きの良いダンパーが入り、十分MTBライドを楽しめるスペックです。
ブレーキはシマノ・DEOREを採用しております。ブレーキング時のコントロール性が高く、メンテナンスの頻度も他メーカーに比べ少なく済むのがメリットです。
トレンドのフロントシングル・ワイドレンジコグの組み合わせ。XTのリア変速で、スプロケットは11-46Tとなります。
ネイビーにライトブルーのロゴが良い雰囲気を出しています。マットとグロスの切り替わりがとてもおしゃれ。
マウンテンバイクが習慣(Habit)になるような、ライダーにフレンドリーなトレイルバイクです。
2020.Jan. 13
年が明けいよいよ2020年も始まりました。
今年のライドの計画は立てておりますでしょうか。一年はあっという間に過ぎてしまうので季節ごとのベストな場所に出掛けられるよう、どんどん計画を練っていかないといけませんね。
たまには普段走り慣れたルートを抜け出して、輪行などで遠くの街を走ってみるのもいいかもしれません。きっと新鮮で新しい発見があると思います。
去年感動した景色を振り返りながら、これからの今年のライドに思いを馳せてみたいと思います。
・噂通りの激坂「足柄峠」
神奈川県小田原市と静岡県小山町を結ぶ足柄峠。
平均勾配6%,最大斜度15%。
走った方から結構キツイと聞いていましたが、噂通りパンチのある峠でした。
がんばって登り切った先には、絶景の富士山がお出迎え。
今まで様々な場所から富士山を眺めた事がありますが、ここは裾野が広く長く見渡せて見事な絶景でした。
この景色を見る為だけでも登る価値があるのではないでしょうか。
絶景ともうひとつライドに必要な、おいしい食事。
この日は麓の絶品カレーうどんに舌鼓。
もちもちっとしたうどんとスパイスの効いたカレーが絶妙にマッチしたカレーうどんは、一口食べただけで疲れを吹っ飛ばしてしまうくらいのおいしさでした。
なかなか手強い峠道でしたが、絶景の富士山やおいしいうどんに心もおなかも満たされ大満足のライドになりました。
また近いうちに足を伸ばしたいと思います。
・富士見パノラマ周辺グラベルライド
残雪残る五月のある日、MTBコースで有名な富士見パノラマ周辺をのんびりとグラベルライドを楽しみました。
最高のライド日和に仲間とのんびり過ごした一日は、最高の思い出に。
横浜ではすでに桜は散っていましたが、この周辺はちょうど見頃を迎えており二回目のお花見ですごく得をした気分に。
新緑と桜のコントラストはとても美しく、感動。
静かな森の中を流れる雪解け水のせせらぎが、飲めるんじゃないかと思ってしまうほどきれいで自然の恵みを実感。
頂上からは遠く中央アルプスを眺めることができ、厳しい冬を乗り越えた雪国の春の美しさを感じました。
麓に下りてくると雄大な八ヶ岳がそびえており、周辺の高原をロードバイクで走っても絶対に気持ちいいはず。今年はロードバイクで出かけてみたいですね。
・秘境「奥只見」
美しい紅葉を求めて走った「秘境 奥只見」。
本来の目的は、奥只見湖をぐるっと一週200キロに挑戦するつもりだったのですが、雨に降られてしまったこともありショートルートに変更。
しかし、紅葉のタイミングもばっちりで雨上がりの葉っぱはキラキラと輝き、十二分に奥只見を堪能できました。
豪雪地帯の為冬の間は通行止めですが、新緑の季節も気持ち良さそうなので春になったらリベンジしたいと思います。
自転車だからこそ出会える景色や味わえる空気がある。
自分の足でたどり着いたからこそ大きな喜びになる。
単なる移動の手段では無く、旅の相棒としての自転車。
ライフスタイルのひとつとして付き合って行きたいですね。
さて、今年はどこにいこうかな。
当店では
『輪行で行く!日本の魅力満喫ライド』
を定期開催しております。
箱根、霞ヶ浦で開催し他にも様々な場所にて開催予定です。
初めての輪行には不安があると思いますが、スタッフがしっかりとサポートしますのでご安心ください。
ご興味のあるお客様はぜひぜひご参加頂き、自転車で日本の魅力を満喫してください。
次回は3月上旬開催を予定しております。詳しい内容については決まり次第告知させて頂きます。
2020.Jan. 6
毎年の事ですが年末年始はあっという間に過ぎ去っていきますね!
多くの方は今日から仕事始めで否応もなく現実に引き戻されているのではないでしょうか。
そう言う自分もいまだにお屠蘇気分が抜けきれていません。
さて、今年度のキャノンデールが怒涛の新製品ラッシュを展開したのは記憶に新しい所です。
そんな話題のニューモデルたちですが、グレードによりサイズにより、既にメーカー完売となっている車種もちらほら見受けられます。
メーカー在庫は既に完売、だけど店頭にはまだご用意がある。そんな貴重なバイクを本日からご紹介していきます。
■Topstone Carbon Force eTap AXS ¥595,000-(税別) Sサイズ
最初にご紹介するのはTopstone CarbonのフラッグシップモデルであるForce eTap完成車。
XSサイズとSサイズは既にメーカー完売となっています。
MサイズとLサイズも残り少ないようなので、ご検討の方はお早めに!
当店では1台のみSサイズの在庫がございます。
自分も使用していますがeTap AXSのパフォーマンスは上々です。
リア12速の恩恵というのは思った以上に大きいですよ。
将来的にフロントシングルにしたり、ブリップスというサテライトスイッチを付けたり、操作方法を変更できたりとカスタマイズ性も抜群。
ライドごとのシフト回数や各ギアの走行時間/走行距離、ギアごとの平均ワット数などを確認できるAXS webというサービスも開始され、他メーカーにない楽しみ方が出来るようになりました。
Force eTap完成車とアルテグラRX完成車にのみ採用されるHollowGram 22 カーボンホイールを装備。
22ミリハイトでリム内幅は25ミリ。チューブレスレディーにも抜かりなく対応しています。
AIオフセットの仕様からホイールアップグレードの選択肢は実質的に手組に限られるTopstone Carbon。
最初からカーボンホイールが付いて来るのは他の車種以上に魅力的だと思います。
キャノンデール横浜ベイサイドではTOPSTONE CARBONの試乗車をご用意しています!
他のグラベルバイクとの乗り味の違いを是非味わってみて下さい。
2019.Dec. 21
まだプレゼントの準備が済んでないというサンタクロースの皆さん!
キャノンデール横浜ベイサイドには素敵なキッズバイクが揃っていますよ。
今年のクリスマスはキャノンデールのキッズバイクでお子様を笑顔にしませんか?
■TRAIL24 ¥45,000 (税抜)
長期欠品が続いていた24インチキッズバイクの内の一つ。
サスペンションやディスクブレーキなど、大人用に負けないマウンテンバイクスタイルのキッズバイクです。
舗装路だけでは飽き足らないお子様に!
カタログ写真だとベースカラーが黒に見えますが、実際はラメの入った紺色となっています。
子供車でも手抜きしないキャノンデールらしい美しいペイントです。
■CUJO 20 ¥45,000 (税抜)
大人用ミッドファットMTB、CUJOの20インチ版と言った趣のCUJO 20。
20×2.6の太いタイヤは大迫力というだけでなく、荒れた路面でも転びにくいというメリットも。
タイヤが大きい分普通の20インチというよりも22インチくらいのサイズ感に近いです。
20だと小さいし24インチはまだ大きすぎるというお子様にバッチリハマります。
■TRAIL Free Wheel 20 ¥29,000 (税抜)
変速無しのシンプル仕様な20インチキッズバイク。
BMXライクなライズハンドルを装備しており、アップライトな姿勢でお乗り頂けます。
足つきも良いので初めて自転車に乗るというお子様におすすめ。
センタースタンドが付属しています。
■TRAIL Free Wheel 16 ¥28,000 (税抜)
上記TRAIL FW 20の16インチ版。
やはり自転車デビューを控えたお子様にオススメです。
補助輪は工具無しで脱着可能となっています。
■TRAIL BALANCE 12
え、こんなのもあるの?なんて言われることもあるキャノンデール製のキックバイク。
なんと前輪がレフティー仕様!
これで練習しておけば将来は大物ライダーとなること間違いなしです。
店頭にある車体は実際にまたがって頂けます。
サイズのご相談はお気軽にスタッフまで!
現在ウィンターキャンペーンを開催中!
皆様のご来店をお待ちしております。
2019.Dec. 14
様々な媒体で絶賛されている通り、CAAD13が現在最も優れたアルミロードであることに異論の余地はないでしょう。
しかし、先代モデルのCAAD12を求める声はいまだにやみません。むしろCAAD13が販売されたことでCAAD12というバイクが再評価されている感すらあります。
そんなCAAD12もいよいよこれが最後の在庫。スペシャルプライスにてご提供中ですので、サイズが合うラッキーな方はお見逃しなく!
■2019 CAAD12 105 “Deep Purple” 50サイズ
¥190,000(税抜) → Special Price !!&さらにポイント還元!
軽く、高剛性で、スムーズなライディングフィールが一世を風靡したCAAD12。
ジオメトリやパーツアッセンブルなど、販売期間中幾度かの年次改良が行われたCAAD12ですが、こちらはその最終生産モデルです。
サイズは50、身長160後半から170前半くらいの方に適応のサイズとなります。
前年度まで5800系だった105グループセットはR7000系へ。
ブレーキキャリパーはCAAD13のリムブレーキ版のようにダイレクトマウント式ではありませんが、同価格帯の競合がサードパーティ製のブレーキを採用していることも珍しくない中、しっかりとシマノ純正でまとめているのはさすが。
ホイールは初代からMAVIC製でしたが、この年のみFULCRUMのRACING SPORTというモデルがついています。
後輪のスポークパターンにFULCRUM伝統の2to1方式を採用しているなど、完成車付属ながら侮れないスペックを持つホイールです。
なんといっても目を引くのは鮮やかな紫色のフレーム。
白、黒、緑、赤といった定番を大きく逸脱した攻めのカラーリングはこれまでのCAAD12にはないもので、発表された当初はスタッフの間でとても評判が良かったのを覚えています。
受注発注方式で塗装にこだわったCAAD12 COLORSともタメを張れるほど綺麗なペイントです。
ついでにこちらもご紹介。CAAD12 COLORSを用いた当店のオリジナル完成車です。
後日詳しく紹介させていただきますが、デッドストックのカンパニョーロCHORUS 11sなどのパーツで組み上げたこだわりの一台です。
税抜定価約42万円のところ、ウィンターキャンペーン特別価格にてご提供中。
詳細は店頭にて。
この他のCAAD12 COLORSも在庫がございます。
お探しの方はぜひ。
現在ウィンターキャンペーンを開催中!
皆様のご来店をお待ちしております。