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2018.Nov. 24

衝撃的なデビューから時が経ち、cannondaleの新たなスタンダードとして定着しつつある「SLATE」。オンロード・オフロード問わず遊び方を何通りでも描けるSLATEはライダーをどこへでも連れていってくれます。レーサージャージでビシっとトレイルを走っても、ジーンズでふらっと散歩しても、どんなシーンでも似合ってしまう。そんなSLATEの2019年モデルが入荷しましたのでご紹介いたします。

 

◆2019 Slate Apex 1

¥340,000-(税抜)

さらにポイント還元いたします。

フレームはGraphiteというカラーで、ガンメタリックに近い落ち着いたカラーとなります。まさにトレイルでも街でも似合うカラーリング。サイドがタンカラーのツートンのタイヤと非常にマッチしています。

ホイールは700Cではなく650B(27.5インチ)で、42という太めのタイヤを履いています。結果としてロードバイクのスタンダードである700×25cとほぼ同等のタイヤ外径になるため、エアボリュームによる衝撃吸収性とロードバイクにも近い巡航性を両立しています。

cannondaleのアイデンティティとも言えるLeftyフォークを装備。SLATEをSLATEとして確立したのはこのLeftyフォークがあってこそ。トラベル量は30ミリとなり、アウターケースはカーボンですので見た目の重厚感とは異なり非常に軽量です。

ドライブトレインはSRAM APEX 1を装備。1×11のコンポーネントになります。フロントシングルはパーツが減る分トラブルが少なく、オフロード要素を含むバイクにもってこいです。何よりスタイリッシュさが際立ちます。

純正では土の匂いを感じるブロックパターンのタイヤですが、ライフスタイルに合わせてスリックタイヤでアーバンにカスタムしてあげるのも面白いです。フレームバッグなどを使ってバイクパッキング的な遊びなど、想像力次第でいくらでもその幅を広げてくれるのがSLATEの底力ではないでしょうか。

キャノンデール横浜ベイサイド店頭にて展示中です。SLATEのオーラを体感しにいらしてください。


2018.Nov. 20

昨年度をもちまして販売終了となったミニベロ、HOOLIGANが残りわずかとなっております。メーカー在庫もほぼ完売、欲しかった方はこれが最後のチャンスになってしまうかもしれません。

モデルチェンジを繰り返し、クオリティの高いアーバンバイクとして地位を確立し続けたフーリガン。通勤やお買い物がより楽しくなるはずです。

 

◆ HOOLIGAN

¥110,000-(税別)

完売となりました。

アルミ地にクリア塗装、レフティフォークをひと際引き立たせる鮮やかなレッド。アルミと言えばCANNONDALE、レフティと言えばCANNONDALE。街で、自然の中で、存在感を持って溶け込んでいく。まさに最終モデルにふさわしいクールなカラーリングです。

変速はシマノ Nexus 内装3段となっております。街乗りバイクでトラブルの少ない変速はストレスフリーで気持ちよく乗り続けられます。

ブレーキは機械式ディスクとなり、天候にかかわらず安定した制動力を発揮します。油圧ブレーキにアップグレードするのもおすすめです。

レフティフロントフォークが採用され、左右で印象ががらっと変わるのもフーリガンの魅力のひとつ。「CANNONDALE」ロゴが見えなくともCANNONDALEのバイクとわかるのがHOOLIGANの素敵な所でしょうか。

フレームのロゴやブラックのラインはマットカラー、高級感も漂います。

 

「走れるミニベロ」HOOLIGAN。見た目の奇抜さからは想像できない機動力の高さが最大の特徴です。普段のライドをより充実したものにしてくれるだけでなく、足を伸ばしてあんなところにも行ってみたくなる、そんな楽しい1台です。

販売終了が決まり、「いつかはHOOLIGAN」と考えていた多くのキャノンデールフリークのお客様にご購入頂きました。ALFINEを搭載したカスタムを施したり、憧れだったMAGURAのブレーキを奢ったり、ホイールを組み替えたりと、乗り手のライフスタイルに合わせたカスタムの自由度の高さもこのバイクをより面白くしています。

気になる方はお早めにキャノンデール横浜ベイサイドまでご来店ください。残された時間は多くありません。


2018.Nov. 19

今年のキャノンデールのロードモデルの中で、最もコストパフォーマンスに優れる一台をご紹介いたします。

30万円台でフルカーボンフレーム、アルテグラ、カーボンホイール、パワーメーターがアッセンブルされた車体は他社を見てもそう多くはありません。もともと高いポテンシャルを持ったSuperSix EVOに充実したパーツを装備して、ホビーライダーやレーサーの方からしてもこれ以上無いぐらいのスペックとなっております。

SuperSix EVO Ultegraとの価格差を考えると、8万円でカーボンホイールとパワーメーターが付いてしまう計算になります。このコストパフォーマンスは驚異的ですね!

 

◆ SuperSix EVO Ultegra Race

¥350,000-(税別)

さらにポイント還元いたします。

SUPERSIX EVO CARBONの一番の特徴は、軽量かつ高剛性ながら、長時間走行しても脚を”残せる”最適なフレーム剛性に調整されている点です。また路面追従性が高い為、高速巡行する際にタイヤが跳ねることが少なく、安定した走行が可能です。路面追従性はそのまま快適性にも繋がりますので、SUPERSIX EVOは体に対する負担が少ないと同時に、どんな状況でも速く走れる高いポテンシャルを秘めています。

ホイールはHollowGram Si Carbon Clincherを装備。リムハイトは35ミリ、リム幅は25ミリとなります。スポーク本数はフロント18本、リア24本です。登りや長距離での使用を想定したリムハイトですのでスーパーシックスとの相性は最高です。

アルミリムとカーボンリムのホイールの性能差は比べ物にならないほど顕著で、漕ぎ出しや上りでの軽さと走行時の滑らかさが段違いです。

もう一つの見所であるパワーメーターはプロツールチームへの供給の実績があるドイツのPower2max製、NG eco Powermeterが装着されています。ANT+でのペアリングが可能となっており、ボタン電池のCR2450で駆動します。内蔵された加速度センサーでケイデンスを計測できるのでマグネットは不要です。また計測精度も高く、気温の変化による測定誤差まで補正してくれます。

効率良くトレーニングしたい方にパワーメーターは必須のアイテムですので、これを期にパワーメーターデビューを果たしましょう!

フレームとホイールのカラーリングはマットブラックで統一されており、「走れるバイク」という雰囲気を強く感じます。

ステム・ハンドルも軽量アルミのC1がアッセンブルされ、本当に変える必要のあるパーツが見当たりません。

ちなみに気になる車体重量ですが、実測約7.3キロでした。35万円でこの軽さは驚きです。

即戦力が欲しいライダーは迷わずSuperSix EVO Ultegra Raceがおすすめです。


2018.Nov. 16

cannondaleのレーシングクロスカントリーハードテイル、F-Si Carbon 5を店頭にてご覧いただけます。

遠目からは平凡なXCバイクに見えますが、F-Si carbon 5にはcannondale独自の機能がぎっしりと詰め込まれております。

◆ F-Si Carbon 5

¥250,000-(税別)

更にポイント還元いたします。

F-Siは今期よりモデルチェンジを果たし、フレームが大幅にアップデートしております。ジオメトリーに関しては前モデルよりヘッド角を約1度寝かし、チェーンステイ長を短くすることにより下りでの安定性が向上しております。それに、カーボンフレームの利点である振動の減衰、路面追従性はキャノンデールの得意とするところでもあり下りの安定感の向上に一役買っています。

また、軽量だった全モデルからさらに軽量化に磨きがかかり、上りでのアドバンテージが生まれました。

 

フロントフォークはF-Si Carbon 5の場合レフティではなく、ROCKSHOXのREBAを装備。F-Siの上位モデルに搭載されている新型レフティフォーク「OCHO」に重量やダンピング調整の面では敵いませんが、ホイールの着脱の容易さや左右の剛性バランスという点においては両持ちフォークに軍配が上がります。

 

ヘッドセットは、FSAのHead Block ヘッドセットが装着されております。ハンドルが180度以上回転しないような機構をもっており、例えば転倒時にハンドルのレバーがトップチューブを強打するといったことが無くなります。内部にゴムのバンパーが内蔵されているため、じわっとハンドルの切れが抑えられる感覚です。

 

シートクランプ部は、昨今のロードバイクのようにフレーム内蔵となりました。

裏側から4ミリの六角で締める形となります。見た目がスマートになる上、シートポストの出しろが増えるのでシートポストがたわみやすくなり乗り心地が向上します。

リアエンドはもちろんブースト規格の148×12ですが、

SpeedReleaseとなっており、通常のスルーアクスルに比べ大幅に着脱が容易になります。

切り欠きにアクスルの細い部分を合わせると瞬時に外せます。

こちらは後輪部分の写真ですが、タイヤに対してフレームのリアエンドが少し右にずれているのが確認できます。

これもcannondale独自の、Ai オフセットドライブトレインです。

こうすることで後輪のスポークの角度が左右でほぼ対照になり、29er特有のホイールのヨレの軽減が期待できます。

 

ドライブトレインは最新のコンポーネント、SRAM NX EAGLEを装備。リアスプロケットは10-50t、1×11システムのおかげで走行範囲が広がります。

 

現代の最新クロスカントリーハードテイルとして生まれ変わったF-Siは、登りも下りもそのF-Siの持つ能力を十分に発揮してくれます。

ちょうどこれからXCバイクが最も楽しい季節ですので、走破性と軽さ、剛性が備わったF-Siで出かけるのは最高の選択といえます。

 

低金利のショッピングローンでのご購入も承っております。気になる方はぜひご相談下さい。

また、車体ご購入いただいた方にはプレミアムメンバーズカードを発行しております。カードをご提示頂ければ簡単な点検・調整は永年無料ですのでぜひご活用ください。

 


2018.Nov. 10

CANNONDALEの歴史に今でも名を残すアーバンバイク決定版、BADBOY。2019年も更に勢いを増して人気の1台です。

オールブラックで統一された精悍なスタイル。そしてLefty。これこそが2019 BADBOYのアイデンティティです。

ただ速く走るのではなく、都市に溶け込み、強烈な個性を持つのがBADBOY。

このBADBOY2は街で使うための機能性と機動力を考え抜いてアッセンブルされています。

油圧ディスクブレーキに3×9変速を装備。タイヤはトレンドの650b × 40c。フロントフォークとシートポストにはLEDを装備しているなど、最新トレンドをいくつも取り入れて作られています。

何よりも一番はいわゆる街にあふれるクロスバイクとは一線を画すこのスタイリング。ロゴこそブラックオンブラックで目立ちませんが、CANNONDALEのBADBOYであるということが一目でわかる。そんなバイクはなかなか少ないのではないかと思います。

このままでも十二分にかっこいいですが各種パーツの変更でカスタムするのも面白い一台です。

2019 BADBOY 2 ¥99,000-(税抜)

店頭で展示しておりますので実際にあなたの目でご覧ください。


2018.Nov. 4

キャノンデールほどグラベルバイクが充実しているブランドは他にはないでしょう。

ムーブメントの火付け役となったSLATEがSLATEという新しいジャンルを創造するほどの革新性をもってデビューしたのも記憶に新しいところです。

そして2019年、満を持して登場したのがこのTopstone。未だ異彩を放つSLATEとは異なる正統派のグラベルロード。キャノンデールのお家芸ともいえるアルミフレームにフルカーボンフォーク。リーチ・スタックはSynapseと共通のサイズですが、ジオメトリーはまったく新しいまさに万能グラベルロードバイク。

今回入荷してきたTopstone Apex 1の最大の特徴としてはドロッパーシートポストを装備していることがあげられます。これは乗車中にサドルハイトを変えられるというもの。MTBでは当たり前となったプロダクトですがドロップハンドルにしか馴染みのない方はあまりご存知ないかもしれません。ドロッパーを付けてくる辺り、やはりCANNONDALE攻めています。

昨今のバイクパッキングブームにも対応するボトルケージ台座が4つ。シートチューブにはボルトが3つ空いています。大型のフレームバッグを装備してもウォーターボトルが装備できたりと拡張性も非常に高いです。

前後スルーアクスルでフラットマウント、最大42mm幅のタイヤまで対応するタイヤクリアランス、BBがスレッドBBとライダーの要求にこたえる妥協のない作り。

実車のある店舗の義務(?)として重量も計測してみました。写真のTopstone Apex 1はSサイズでバーテープ&ペダルレスで10kgジャスト。これものすごく軽いと思います。もっと軽いバイクが良ければSUPER Xがありますし、拡張性とドロッパーシートポスト、そして700×40cというタイヤを履いていることを考えるとこの重量は驚異的です。


2019 Topstone Apex 1 ¥220,000-(税抜)

トップモデルのApex 1仕様のバイクでこのお値段はリーズナブルと言っていいかと思います。フロントダブルでアッセンブルされた105仕様のバイクは¥190,000-(税抜)、Soraグレードに至っては¥115,000-(税抜)とかなりお求めやすくなっています。

安定感のある走りとそのタフさから朝の通勤も楽しめること間違いなし。手持ちのパーツでアップグレードなんて考えたらワクワクしてきますね。

死角のない万能グラベルロード Topstone。キャノンデール横浜ベイサイドでまずはご覧ください。


2018.Oct. 28

店頭にございます2018年モデルのCAAD12がお求めやすくなっておりますのでご紹介します。

CAAD12はロードバイク1台目の方からしっかり走られるベテランの方まで幅広く対応しております。高性能なカーボンフレームもいいですが、限界を超越したアルミの性能を体感してみてください。

 

◆ CAAD12 ULTEGRA 2018 サイズ:54 カラー:ホワイト

¥260,000 → SPECIAL PRICE !

さらにポイント還元いたします。

新しくなったシマノ R8000アルテグラ搭載、かつカーボンシートポストや軽量なアルミ中空のSiクランク等を装備しており戦闘力は十分です。

 

◆ CAAD12 ULTEGRA 2018 サイズ:52 カラー:BBQ

¥260,000 → SPECIAL PRICE !

さらにポイント還元いたします。

CANNONDALE定番のBBQカラーですが、アノダイズド仕上げとなっており肌ざわりは少しザラザラしています。一風変わった塗装ですが、傷が付きづらく付いても目立ちにくいというメリットがあります。

 

◆ CAAD12 DISC 105 2108 サイズ:50 カラー:ASH

¥230,000 → SPECIAL PRICE !

さらにポイント還元いたします。

こちらは最近ではスタンダードとなりつつあるディスクブレーキ仕様となります。油圧ディスクブレーキの制動力と軽いレバータッチは一度使うとリムブレーキに戻れなくなるかもしれません。

 

◆ CAAD12 TIAGRA 2018 サイズ:50 カラー:REP

¥150,000 → SPECIAL PRICE !

さらにポイント還元いたします。

TIAGRA仕様のこちらの車体は、最もCANNONDALEらしいレプリカカラー。105仕様のレプリカカラーをお探しだった方、お求めやすいこのモデルもおすすめです。

 

◆ CAAD12 WOMEN’S 105 サイズ:48 カラーBK/PK

¥190,000 → SPECIAL PRICE !

さらにポイント還元いたします。

女性向けですのでフレームのジオメトリやハンドル幅、サドル幅が最適化されています。身長155cm~165cmあたりの方にフィットするフレームサイズをご用意しております。

 

CANNONDALEが「アルミフレームの神」とまで言い切る性能は伊達じゃありません。店頭で在庫している商品限りのクリアランス価格です。

2019年モデルのカラーリングも秀逸で、こちらも店頭でご覧いただけます。が、手に入れやすいこちらのモデルもご検討ください。

 


2018.Oct. 26

cannondaleを代表するオールラウンドモデル、SUPERSIX EVO CARBONがお買い得となっておりますのでご紹介いたします。店頭在庫のみの特別価格となりますので、カーボンバイクをお探しの方は今が最も買い時です。

 

◆ SUPERSIX EVO CARBON ULTEGRA 2018 サイズ:50 カラー:グリーン

¥270,000-(税別) → SPECIAL PRICE!

さらにポイント還元いたします。

cannondaleのイメージカラーが映えます。

軽量で剛性の高いフレームに、シマノ R8000アルテグラを搭載しております。SUPERSIX EVO CARBONの一番の特徴は、軽量かつ高剛性ながら、長時間走行しても脚を❝残せる❞最適なフレーム剛性に調整されている点です。また路面追従性が高い為、高速巡行する際にタイヤが跳ねることが少なく、安定した走行が可能です。路面追従性はそのまま快適性にも繋がりますので、SUPERSIX EVOは体に対する負担が少ないと同時に、どんな状況でも速く走れる高いポテンシャルを秘めています。

アッセンブルされているR8000アルテグラは、先代である6800から大幅なアップデートがあり、

・形状変更により細く握りやすくなったブラケット

・シャドータイプのリアディレイラー

・ワイヤーアジャスター不要となったフロントディレイラー

・ブレーキキャリパーにブースターを搭載し制動力向上

など、見所の満載なスペックとなっています。

高性能なフレームに質の上がったコンポーネントが組み合わさったモデルがSUPERSIX EVO CARBON ULTEGRAです。

 

◆ SUPERSIX EVO CARBON ULTEGRA 2018 サイズ:52 カラー:ブラック

¥270,000 → SPECIAL PRICE!

さらにポイント還元いたします。

上記モデルのサイズ、カラー違いの車体となります。

ブラックにホワイトのロゴはどんなウェアにも合わせやすく、またパーツを交換する時も様々なカラーを選択肢とする事が可能です。

 

◆ SUPERSIX EVO CARBON 105 2018 サイズ:50 カラー:BBQ

¥240,000-(税別) → SPECIAL PRICE!

更にポイント還元いたします。

上の2モデルとフレームは共通で、コンポーネントが105となっているのがこちらのモデル。

艶消しブラックにグロスブラックロゴはcannondaleの定番カラーとなりつつあります。

105搭載ということで、性能と価格のバランスが高いモデルとなります。

 

◆ SUPERSIX EVO CARBON TIAGRA 2017 サイズ:48 カラー:ブルー/イエロー

¥199,000-(税別) → SPECIAL PRICE!!

更にポイント還元いたします。

目玉商品ともいえるこちらは2017年モデルのシマノ TIAGRAがアッセンブルされた車体となります。cannondaleのカーボンバイクで定価20万円を切ることがまず稀ですが、そこから大幅にお値引きしておりますので非常にお買い得です。

TIAGRAといえどレバーの形状やシフトフィーリングは上位モデルを踏襲しており、ストレスなく操作できる性能となっております。

 

ご予算の都合でアルミロードをお考えだった方や、お値引き分の金額をパーツや装備のアップグレードに使われたい方など、とても良いチャンスです。現車限りの特価となりますのでお早めにご検討下さい。


2018.Oct. 23

いつも走っている道をたどり同じ目的地に着いたとしても、疲労が半分になればまた新しいことに手を出せる余裕が生まれます。そこからまた距離を伸ばすか、早めに帰っていつもは見れない番組を見るかは乗られる方によって変わってきます。

2018年モデルのエンデュランスロード、シナプスの店頭在庫がお求めやすい価格となっております。3種類ございますのでご紹介します。

 

◆ SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRA サイズ48

¥340,000-(税別) → 特価にて販売いたします。

さらにポイント還元いたします。

2018年からモデルチェンジを果たし、振動吸収性や安定感により磨きがかかり、かつ軽量化されたフレームにシマノ R8070系アルテグラを搭載しております。

エンデュランスロードでは当たり前の装備となったディスクブレーキ。こちらの車体はR8070アルテグラですので油圧のブレーキシステムとなります。リムブレーキに比べ圧倒的な制動力とコントロール性を持つため、リムブレーキを選ぶ理由が見当たりません。

フレームにカーボンを採用する理由として「軽さ」がありますが、それに次ぐメリットとして「振動吸収性」があります。cannondaleは以前から乗り心地の滑らかさを重視してきました。アルミフレーム全盛の時代からです。アルミの加工技術が優れているため、フロントがカーボン、リアバックがアルミという奇抜なモデルを出していたこともあります。そのcannondaleがフルカーボンでエンデュランスロードを作ると・・・答えは簡単です。

標準だと28cのタイヤが装着されていますが、最大32cまで装着が可能となっております。また、フロントディレイラーの台座を取り外すことができ、フロントギアシングル化への移行もスムーズです。

 

◆ SYNAPSE CARBON DISC 105 サイズ48

¥280,000-(税別) → 特価にて販売いたします。

さらにポイント還元いたします。

上記モデルのコンポーネントが105になり手の届きやすい価格となるSYNAPSE CARBON DISC 105。抑え目なお値段ですが、ちゃんとブレーキは油圧です。

 

振動吸収性が良いというのは、路面の追従性も向上するということです。少しの路面の凹凸では後輪が宙に浮かなくなるのでペダルの漕ぎが推進力に変換されます。多少路面が荒れていたとしても、SYNAPSE CARBONであれば気にせず走っていただけます。

 

◆ SYNAPSE DISC 105 SE サイズ44

¥170,000-(税別) → 特価にて販売いたします。

さらにポイント還元いたします。

こちらはアルミフレームのモデルである、SYNAPSE DISC 105 SE。上の2モデルよりもツーリングバイクの雰囲気が強い車体です。

ブレーキは油圧ではなく機械式で、整備性を考慮されています。TRP製のブレーキキャリパーは制動力、ブレーキタッチ共に良好です。

カーボンのモデルと比べると、渋めのカラーリングです。タイヤサイドのタンカラーとよくマッチしています。30cのタイヤがアッセンブルされています。

ダボ穴やフェンダーマウントも装備しており、拡張性に富んでいます。

 

3台とも現車限りのお値引き車体ですので、ご検討されている方はぜひお早めに。


2018.Oct. 21

キャノンデールのトレイルバイク、Habit 3 2019年モデルが入荷いたしました。

HABIT 3

¥390,000-(税別)

店頭のサイズはMとなります。

フレームのフロントトライアングルはカーボン、リアスイングアームはアルミとなります。メインフレームがカーボンですのでリアショックが吸収しきれない微振動を抑えてくれます。

サスペンションのストローク量は、フロントが130mm、リア120mmとなり、軽快に登って程よく下れるトレイルライドに最適です。ドロッパーポストも、きちんと標準装備されています。

ジオメトリーに関しては、ヘッド角が66度とサスストローク量にしては寝ているので、下りでの安定感を確保してあります。チェーンステイ長は420mmと27.5インチのホイールサイズにしては短めに設定されておりますので、コーナリングでのキレが増します。

フルサスのマウンテンバイクを知る方ならお気付きかもしれませんが、スイングアーム上にピボットが一つありません。

このタイプのフレーム形状の場合リアアクスル付近に一つピボットを配置させますが、このHABITはピボットを排除しています。ピボットが無い分、リアスイングアームがしなることによってリアサスペンションが可動しております。なぜこんなことをするかと言うと、「アンチスクワット」です。リアサスペンションが沈まないように働く反力、アンチスクワットが強くなるので漕ぎの軽さが強調されます。また、ピボットを減らすことにより軽量化にもつながります。

トレイルでの上り返しや自走で山へアプローチする際に、HABITの漕ぎの軽さはライダーの味方となるはずです。

ブレーキはシマノ DEOREを装備しており、変速周りはXTとSLXのミックスとなっております。シフター、スプロケットはSLXですが、リアディレイラーはXTですのでチェーンの暴れを抑えてくれます。

走りに大きな影響を与えるフロントサスペンションは、ロックショックス PIKEを装備。サスペンションの性能を左右するダンパー機構はチャージャーダンパーを備えており、リバウンドとコンプレッションをそれぞれ調整できます。

ちなみに2019年のカタログではSolo airと記載されていますが、現物はDebon airとなります。気室が大きくなり初期の沈みがスムーズになります。

リアショックは、FOX Float DPS Performance EVOLがアッセンブルされております。フロント同様エア気室が大きくスムーズに動いてくれます。リバウンドと3ポジションのコンプレッションを調整可能となります。リアショックとスイングアームをつなぐリンクはカーボンコンポジットの素材となり非常に軽量です。

フレームカラーはマットとグロスに塗分けられており、見る角度によって表情が変わります。

完成車の時点でけっこう軽さを感じますが、ここからさらに軽量に仕上げることももちろん可能です。

フレームのグレードとパーツのアッセンブルを考えるとたいへんお買い得なモデルです。トレイルはちょうど走りやすくなる時期ですのでこの機会にぜひご検討ください。