2020.Apr. 13
こんにちは、キャノンデール横浜ベイサイドです。
サイコンマウントとサイコンの間に挟んで装着する便利なライト「fabric LUMARAY V2」を再度ご紹介いたします。
好評だったLUMARAYも今年のモデルよりV2にモデルチェンジし、アップデートされています。

■ LUMARAY V2 ¥4,000-(税抜)
エアロハンドルをお使いであったり、ハンドル周りをとにかくスッキリさせたい方、またはメインのライトの補助として等様々な方におすすめできます。
V2にモデルチェンジし、GARMINだけでなくWAHOOのマウントが付属。WAHOOのサイコンやパイオニアのペダリングモニター、CA600でも使えるようになりました。嬉しいアップデートですね。
また、明るさが45ルーメンから60ルーメンにパワーアップしています。

マウントとサイコンの間にサンドイッチ。すばらしい。

前方だけでなく、横にも光を発するのもポイントです。
サイコンとマウントでサンドイッチするのが本来の使い方ですが、最近では下側にも爪のついたガーミンマウントが増えてきているので、それを利用して取り付けるのもいいと思います。
特にSYSTEMSIX等に採用されているSAVEハンドルバー付属のガーミンマウントにはこのやり方がおすすめです。
最近、電車を避けて自転車通勤を再開されるお客様が増えているように感じます。なんとも薄暗い雰囲気を感じる昨今ですが、少なくともライトぐらいは明るく保ちたいものですね。
2020.Mar. 31

どうにもこうにも外出がはばかられる昨今。
ZWIFTに勤しむのも楽しいですが、来る日のためバイクを愛でてあげるのはいかがでしょうか?
週末のアクティビティのために購入したバイクで自転車通勤を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。あるいは久しぶりに乗ろうとして乗れるのかどうか不安だったり。
キャノンデール横浜ベイサイドでは通常スポーツバイクで必要な消耗品はもちろん、キャノンデール専用のスモールパーツも積極的に在庫しております。

例えばエンドハンガー。転倒などで折れてしまった場合はもちろん、立てかける際に当ててしまったり、輪行や車載の際に力が加わってしまったりで曲がってしまう場合がございます。曲げ戻し修正することも可能ですが当然弱くなるので時期を見計らって交換しましょう。予備として持っておくのもよいかもしれません。ご自身のバイクのハンガーが店頭にあるかどうか、わからない場合はお調べいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

次に交換していただく事の多いパーツがSiクランクのスピンドル。定期的な分解清掃で寿命は伸ばせますが、アルミ製でかなり軽量ですので逆に言えば摩耗しやすいとも言えます。
特に距離を乗られる方、高い強度でのライド頻度が多い方は要注意です。
このスピンドルに関しては「消耗品」と捉えていただくのがいいですね。当店ではなるべく在庫するようにしております。
KP250/ ¥3,619-(税抜)

そしてスピンドルを受けるベアリング。BB30、BB30A用のモノですがキャノンデールからリリースされているこちらのベアリングが非常に優秀です。
BBの音鳴り問題で悪名を馳せた過去のあるキャノンデール。問題解決のため、何度も何度もベアリングのモデルチェンジを繰り返しこの青いシールのベアリングに落ち着きました。耐久性が高く長寿命、回転もスムーズでとってもオススメ。回転は良くとも傷つきやすいが為に寿命が短くなりがちなセラミックベアリング。常にクリーンな状況をキープできるのでしたらいいのですが、地面に近く汚れやすいBBはこういう製品もいいですよ。
STAYHOME。インドアトレーナーで汗をかくとシートチューブをつたってBBへたどり着きます。分解してみるとすごいことになっているお客様もたまにいらっしゃいます。外で乗っていなくて汚れていないから、と思っていても意外と、、、という事があるかもしれません。
こちらもスピンドル同様なるべく在庫するようにしています。
KB6180/ ¥3,800-(税抜)

ご自分でクランクを脱着しメンテナンスしたいという方も多いのでSiクランク脱着用の専用工具KT013/も常時在庫を努めております。
KT013/ ¥3,000-(税抜)
店頭でバイクの整備をさせていただく場合、現在の所予約制などはとっておりません。ですが、急なトラブルや簡単な作業以外はお預かり前提としてお持ちいただき、後日整備完了後ご連絡し受け渡しとさせていただければ、お店での滞在時間は短くできスムーズなお渡しが可能です。時間の余裕があると点検も入念にできるというメリットもございます。
基本的にはお預かりのタイミングで整備内容についてお話しさせていただいておりますが、事前に整備内容などについてお知らせいただけばお預かり時のご案内もスムーズにできます。お預かり後にも振り返って確認できますのでメールでご連絡いただくのがうれしいです。
また、整備を進めていく中で追加の作業が必要なことが分かった場合、その内容やお見積りなどお知らせいたします。パーツの在庫の有無などもお気軽にお問い合わせください。
info@cannondale-yokohama.jp
いち早い事態の収束を願って、その日を迎えるために僕らがお手伝いできることがございましたらなんなりとお申し付けください。
2020.Mar. 30
先日TREADWELL 3に泥除けを付けさせて頂く機会がありました。

偶然クイックサンドとマルーンの両方に装着させて頂いたのですが、どちらの色にも似あいますね。実用上の利点もさることながら、どことなくクラシックな雰囲気にできるのもフェンダーを装着するメリットです。

このフェンダーはTREADWELL EQに付属するものと同型なのですが、さすがに純正だけあってタイヤとのクリアランスや幅などが社外品よりも絶妙です。フェンダーとしてはやや高価ですが、このスッキリ感はなかなか得られません。TREADWELLにフェンダーを付ける時は是非これを!価格は9,000円(税抜)となります。
さて、軒並みメーカー在庫が欠品となっているTREADWELLですが、最近の街乗り自転車需要の急増に伴い更なる納期遅延が予想されます。当店では現在下記の車体をご用意可能です。

■TREADWELL EQ ¥89,000 (税抜)
Mサイズの車体をご用意可能です。

■TREADWELL 3 クイックサンド ¥59,000 (税抜)
Sサイズの車体をご用意可能です。

■TREADWELL 3 マルーン
Sサイズ/Mサイズ/Lサイズの車体をご用意可能です。
在庫の状況は流動的ですので、在庫確認をご希望の場合はお問い合わせください。

ただいまアンダー25キャンペーン開催中!
詳しくはこちら!
~定休日変更のお知らせ~
変更前 定休日/毎週水曜日、木曜日(祝日の場合は営業)
↓
変更後 定休日/毎週木曜日(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)
これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。
今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。
引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2020.Mar. 14

キャノンデールの一部の高級グレードに標準装備されているSAVEカーボンシートポスト。とても軽量であると同時に、特徴的な「くびれ」によって高い振動吸収性能を実現します。ロングライドのお供として非常に効果的なパーツです。
数あるキャノンデールのオリジナルパーツの中でも名品の一つで、先代までのSupersix EVOやCAAD12などでは定番のカスタムとして今でも人気を誇っています。そんな名商品ですが、これまでは25.4mm径の物しかなく、他社製のロードにお乗りの方などから27.2mmのシートポストの登場が待ち望まれていました。

正確に言うとφ27.2の物もMTB用としてはラインナップされていました。上の画像のものがそれなんですが、ご覧の通りくびれの位置が低いですよね。サドルを高くセットしないとフレームにに収まってくれません。
スローピングの強いMTBならこれでも問題ないんですが、相当股下が長くない限りロードで使用するには厳しい物があります。

ところがTOPSTONE CARBONが発売されたときには驚きました。上位車種についているSAVEシートポストはφ27.2のシートポストでありながらφ25.4の物を踏襲した形だったからです。これならほとんどのロードバイクに装着できます。

そんなわけで27.2のSAVEカーボンシートポスト、カタログには未掲載ですが販売しています。お値段は18,000円 (税抜)。
これを一番お勧めしたいのはTOPSTONEに現在お乗りの方ですね。特にグラベルを好む方には心強い味方となってくれるはずです。アルミのTOPSTONEに乗っているスタッフがいるのですが、このポストに換装してからサドルからの衝撃がかなり和らいだとの事です。
もちろん普通のロードバイクにも効果大。軽いシートポストや乗り心地の向上を狙ったシートポストは多々ありますが、両方を兼ね備えたシートポストは滅多にありません。キャノンデールユーザー以外の方もいかがでしょうか。

お約束の重量チェック。TOPSTONE CARBON 105 やTOPSTONE 105に装着されているCannondale 3シートポストと比較してみました。ノーマルのポストが300オーバーなのに対してSAVEは200g切り。100g以上も軽いです。
これもよく言われることですが、サドルやシートポストなど高い位置にある物を軽量化するとバイク全体の重心位置が低くなります。ダンシングで車体を振った際などは効果を実感しやすく、軽量化する意義が大きいパーツと言えます。100g違うと結構変わりますよ。
余談ですが大人気の25.4のSAVEカーボンシートポストは現在欠品中です。次回入荷は5月頃の予定となっておりますので、お探しの方は今しばらくお待ちくださいませ。
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2020.Feb. 9
暦の上では春になりましたが、とてもそうは思えないほど厳しい冷え込みが続いています。ライドが億劫になりがちなこの時期、愛車のオーバーホールはいかがでしょうか。
車体をリフレッシュさせたい! 納車時のようなバチッとしたブレーキタッチにしたい!サクサク決まる変速を味わいたいなど、細かな所まで清掃・点検・調整いたします。
普段のメンテナンスでは手の届きづらい回転部分、例えばBBやヘッド、プーリーなどの回転部分は定期的に見ておかないと手遅れな状況に陥っていることがございます。
走行距離や環境にもよりますが、1年から2年に一度はオーバーホールをおすすめしております。特に雨天での走行が多い方はお早めの施工をご検討ください。外見に問題が無くとも思ったより傷んでいます。

キャノンデール横浜ベイサイドでは随時車種を問わずオーバーホールを受け付けしております。他店で購入されたバイクでも大丈夫です。
オーバーホール後の車体のカチッとしたフィーリングは、新車に乗り換えた時の感覚を思い出させてくれ、気持ちよくライドを楽しめるようになりますよ。

〈作業内容説明〉
・車体お預かり前に車両の確認をおこない、作業手順、交換パーツの提案/見積もりをさせて頂きます。
・オーバーホール時にパーツアップグレードをされる場合、取付工賃は発生しないのでお得です。
・フルオーバーホールでは、お預かりした車体の部品類を全て取り外し、点検、分解、洗浄をおこないます。
・ワイヤー・バーテープは基本的には新品を使い組み付けをおこないます。
納期は大体ですが2週間程となります。

そしてROADだけではございません。MTBもバッチリお任せ下さい!!
MTBの場合はフルサスのピボット部や、前後サスペンションのメンテナンス分が上記基本工賃にプラスとなりますのでご注意ください。
もちろんご愛用のLEFTYフォークも!
車体のメンテナンスと平行してCANNONDALE JAPANにてオーバーホールを実施。
※年式、モデルによってはサービスが終了したモデルもありますのでご了承ください。
交換するパーツ、アップグレードするパーツ、お見積もり等ご相談承ります。
まずはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
2020.Jan. 19
待望のHollowGram SystemBar (KNØT/SAVE)対応サイコンマウント、ついに入荷しました。
■CAADα+GP キャノンデールαコンボマウント ¥6,990 (税抜)
ご覧の通り多くのサイコンに対応するアダプターが付属します。
純正のマウントはガーミンにしか対応していなかったので、パイオニアやWAHOO、ブライトン等のサイコンを使いたいという方には福音です。
“例のゴム”もしっかり付属!
さすがレックマウント、ぬかりありません。
さて、豊富すぎるラインナップと高い拡張性で今やサイコンマウントの定番となったレックマウントですが、なじみがない方のためにどういったものか簡単に解説したいと思います。
レックマウントの商品は上部サイコンマウント、下部アダプター、ライトマウントの3点が基本構成となっています。
これは別の製品ですが、サイコンマウントに下部アダプターを装着した図です。
下部アダプターはいわゆる「ゴープロマウント」と同じ物なので、ここに各種アクションカメラを装着する事も出来ます。
しかし多くのサイクリストにとっては、ここはフロントライトをつける場所という認識でしょう。
ライトをつける場合はここにライトアダプターという商品を取り付けます。
このライトアダプターもまたメジャーなブランドからマイナーなブランドまで、あらゆるメーカーのライトに対応するラインナップがあります。
さすがに全部は網羅しきれませんが、当店ではキャットアイ用のアダプターだけは在庫するようにしています。
先述のキャノンデール用コンボマウントには下部アダプターまでが付属。
ライトアダプターは別売りとなります。
今回はHollowgram Systembar用のマウントのご紹介でしたが、通常の丸断面ハンドルに対応するマウントもご用意しています。
サイコンではなくて携帯をマウントしたい、あるいはサイコンと携帯両方をマウントしたい。ライトは1つじゃなくて2つ付けたい、なんならマウントにベルも取り付けたい。
あらゆる要望に応えうる豊富な商品バリエーションはレックマウントならでは。
気付けばハンドル周りがごちゃごちゃになってしまった・・・そんなサイクリストにとってのあるあるもレックマウントでサクッと解決できるかもしれませんよ。
2019.Dec. 27
偏平形状による振動吸収性、高度なエアロ効果、スマートなルックス、優れたメンテナンス性など多くの利点を持つHollowgram SAVE Carbon SystemBar。
大変魅力的なハンドルですが、多くのお客様から「ライトをどのように付けたらいいのか」「どんなライトが付けられるのか」と質問を頂きます。
フラット部にライトを付けるのは難しいので、サイコンマウントを利用して付けるのが一般的。本日はどんなやり方があるのか紹介したいと思います。
一番手っ取り早いのは付属のガーミンマウント下部のツメにそのまま付けられるライトを選ぶことです。
具体的にはFABRIC LUMARAYやガーミンのVaria UT800が対応しています。
見た目はこれが一番スッキリするんじゃないでしょうか。
いやいや、普段愛用しているメーカーのライトを付けたいんだけど・・・という方もいらっしゃると思います。
安心してください、付けられますよ!
例えば上の写真のように、ガーミンから出ているQuarter-turn to Friction Flange Mount Adapterという商品とレックマウントのライトアダプターを併用することで様々なメーカーのライトが付けられます。
このQuarter-turn(略)という商品ですが、本来は先述のVaria 800UTの構成部品の一つです。国内では単品での販売が無いので海外から購入する必要があります。
さて、ライトはともかくとして、ガーミン以外のサイコンを付けたい場合はどうすればいいのか?
これに関してはレックマウントが先日出した新製品が全てを解決してくれました。
ニッチな需要にも対応するレックマウントならいつか出してくれるんじゃないかと思ってたんですが、本当に出るとは・・・
このサイコンマウントなら、ガーミン/キャットアイ/ブライトン/ワフー/レザイン/ジャイアント/エクスプローバ/シグマ/ポラールと、あらゆるサイコンに対応できます。
下部アダプターも付属しているので、あとはお使いのライトに対応するライトアダプターさえ買えばOK!
※需要の多そうなキャットアイ用のライトアダプターは店頭に在庫するようにしています!
こちらのサイコンマウント、価格は6,990円(税抜)。
一月上旬には店頭に並ぶ予定です。
全国のSave Systembar愛用者の方はお見逃しなく!
ウィンターキャンペーン開催中!
12月29日日曜日まで!
2019.Nov. 25
エアロダイナミクスという新たな武器を得て躍進を続けるSupersix EVOとCAAD13。
そのエアロ性能の一端を担うのが、一新されたD字断面形状のKNOTシートポストです。
ミドルクラスのグレードにアッセンブルされているものはアルミ製ですが、ハイエンドグレードにはカーボン製の物が奢られています。
例えばCAAD13のForce etap完成車や・・・
EVO Hi-Modに付いて来るシートポストはカーボンです。
カタログ上の名称は「All-New Hollowgram 27 SL KNOT Carbon Seatpost」となります。(長い・・・)
シートポストの空力面における効果は諸説ありますが、KNOTカーボンシートポストの魅力は空力だけではありません。
一つは軽さ、もう一つは快適さです。
まずは重量から見ていきましょう。
こちらはCAAD13に付いて来るアルミのKNOTシートポスト。
重量は262gで、完成車のシートポストとしては悪くない重量です。
対してこちらがカーボン。長さはどちらも330mmだというのにどうでしょう、この重量差。
一般的にシートポストは200gを切れば十分軽量と言われていますが、それを遥かに下回る軽さです。
しかもサドルのヤグラはポピュラーな2本締めを採用しています。
軽量化マニアの方ならわかるはず、この100gの違いがどれほど凄いのか。
サドルなどもそうですが、重心から高い位置にあるものほど軽量化の恩恵は大きいです。
ダンシングで車体を振った時などは如実に感じます。
もう一つの特徴はヤグラの下のくびれ。
SYNAPSEについているSAVEシートポストと同様の効果を狙ったものです。
SAVEポストへのアップグレードはCAAD12の定番カスタムだったので、その振動吸収性能は多くの方が知っているのではないでしょうか。
エアロ形状のシートポストは真円の物より乗り心地が劣る傾向にあるので、その点でもKNOTカーボンシートポストへのアップグレードは効果が大きいです。
セットバックはスタンダードな15mmの他、0mmの展開もあります。
さて、気になるお値段ですが・・・なんと¥23,000 (税抜)!
破格のお値打ちプライスです。
CAAD13や新型EVOにお乗りの方は全員このシートポストに変えるべきと言っても過言ではない、それくらいコスパに優れたアイテムだと思います。
なくなってしまう前に早めの確保をお勧めします。
フィッティングサービス受付中!
詳細はこちら
2019.Oct. 21
2018~2019における大ヒット商品のFABLIC LUMARAYが再入荷しました!
商品名がLUMARAY V2となっている通り、最大45ルーメンだったのが60ルーメンになったり、WAHOO互換のアダプタが付属するようになったりと地味にパワーアップしています。
GARMINユーザーのみならず、WAHOOやパイオニアのサイコンをお使いの方にもご利用頂けるようになったのは素晴らしいですね!
サイコンとマウントでサンドイッチするのが本来の使い方ですが、最近では下側にも爪のついたガーミンマウントが増えてきているので、それを利用して取り付けるのもいいと思います。
特にSYSTEMSIX等に採用されているSAVEハンドルバー付属のガーミンマウントにはこのやり方がおすすめです。
キャノンデール乗りには嬉しいキャノンデール製ガーミンマウントもご用意があります。
下側の爪こそありませんが、22gと非常に軽量。樹脂製なのでオス側を痛めにくいです。
キャノンデールライダーの方はご一緒にいかがでしょうか。
■FABRIC LUMARAY V2・・・¥4,000 (税抜)
■CANNONDALE コンピュータマウント・・・¥1,500 (税抜)
フィッティングサービス受付中!
詳細はこちら
2019.Oct. 15
去年から登場しているエアロヘルメット「INTAKE MIPS」のノンMIPSバージョンが登場しました。
MIPS搭載ヘルメットながら驚異的なバリュープライスで業界人の度肝を抜いたINTAKE MIPSからMIPSを省き、更なるコストカットを実現。
価格は驚きの¥6,900 (税抜)となっております。
カラー展開はブラック、ホワイト、ネオンイエローの三色。
被りはやや浅めですが、その分閉塞感が少ない印象でフィット感は良好です。
流石に何万円もするようなハイエンドモデルに比べると調整機構がシンプルですが、裏を返せばセッティングで悩まなくて済むということでもあります。
とにかくこの価格できちんとしたヘルメットが手に入るという所がポイントです。
例え街乗りオンリーだとしても、ヘルメットを被っていた方が良いのは間違いありません。
神奈川県では10月より自転車保険が義務化されていますが、ヘルメットを着用中の事故のみを対象とするような特約もあります。
これを機にヘルメットを買ってみようかなという方は、ぜひINTAKEを試してみて下さい。