2018.Oct. 8
前年モデルでも人気の高かったアルミのエンデュランスロード、
SYNAPSE DISC 105 SE
2019年モデルはカラーチェンジしました!
バルカングリーンという渋めのグリーン。
モスグリーンに近い色と言えばわかりやすいでしょうか。
レーシーなカラーリングでこそないですが、カジュアルなウェアでも似合う色が良いですね。
変わった点はカラーだけではありません。
実はこっそりフロントフォークが変わっています。
フロントホイール固定方法がクイックリリースからスルーアクスルになりました。
クイックリリースよりも強固にホイールを固定できるのでホイール周りの剛性があがり、走りの性能も向上します。
そして今年フルモデルチェンジをした新型105 R7000を搭載
変速性能が上がり、よりスムーズなシフトチェンジを得られます。
こんなにパワーアップしているのに、お値段は2018年モデルと変わらず¥170,000-(税抜)とリーズナブルな価格帯。
店頭で展示しておりますのでぜひ一度ご覧ください。
2018.Sep. 29
いつもCANNONDALE横浜ベイサイドをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら10月1日(月)は棚卸の為臨時休業とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんがよろしくお願い致します。
翌10月2日(火)より通常通り営業させていただきます。
皆様のご来店をお待ちしております。
2018.Sep. 25
9月22日に日産スタジアムで開催されたサイクルパークフェスティバル。
自走で遊びに行ける数少ないイベントであり、走りやすいコースレイアウトからビギナーからベテランまで人気の横浜周辺のサイクリストには有名な大会。もちろん本気で頑張るのですが終始和やかな空気の流れるレースと言うよりお祭りの雰囲気。ここ数年お客様と一緒に参加させていただいております。
通称日産エンデューロ。規定時間内にどれだけたくさん走れるかを競うもので、表彰台を目指すチームや、昨年よりもいいタイムを狙う方、まずはしっかり完走をという風にチームによって目標は様々。チームごとに話し合って交代のタイミングなど作戦も練りながらレースを進めていきます。
今回お店からエントリーした全チーム午前3時間+午後2時間の「キングの部」。1チーム3人編成で5時間走り切りました。
なんと、横浜から参加した全チーム全員落車なしという素晴らしい結果に。事前に開催したステップアップスクールの練習の成果!かはわかりませんが、皆様無事完走できて本当に良かったです。
一生懸命に走る姿もカッコよかった!また来年も皆で遊びに行きましょう!
2018.Sep. 21
FASTER EVERYWHERE あなたの心と体で体感してください。
10月6日・7日・8日の3連休、キャノンデール横浜ベイサイドにて「SYSTEMSIX」試乗会をおこないます!
世界最速のエアロロードバイクとは?64mmハイトのホイールはどんな走りをするのか?
実際に体験することで、「エアロは正義」という2019年のキーワードを確かめてください。
車種はSYSTEMSIX Hi-MOD DURA-ACEとULTEGRA、サイズは47~56までをご用意いたします。
10月6日・7日・8日
11:00~日没付近まで
参加費・・・無料
※ご試乗の際には身分証明書のご提示をお願い致します。
2018.Sep. 9
先日おこないましたステップアップスクール。照り付ける陽射しはなかなかのものだったのですがうだるような暑さにはならず集中して練習できました。
自転車に乗る基本中の基本から今一度学びましょうというこのステップアップスクール。
基本を反復練習、一人だと地味で練習できないからと何度も参加していただいているお客様もいらっしゃいます。今回はそろそろ迫ってきた「日産サイクルパークフェスティバル」も意識した練習を。速く走る練習だけでは忘れがちなことも色々お話させていただきました。
そんなステップアップスクールですが、次回は9月16日に開催予定です。ご参加ご希望の方はお店までご連絡ください。
また、今月のイベントのご案内です。
9月に入り横浜周辺は気温もだいぶ落ち着いてきてライドしやすくなってきましたね。
9月15日(土曜日)8時30分~13時前後
女子会ライド
人気イベント女子会ライド!女子の女子による女子のためのライドイベント!おいしいご褒美目指して癒し系ライドしましょう!というもの。スタッフお気に入りスポットで休憩&スイーツをしてからお昼すぎくらいにはお店まで戻ってまいります。
ご参加ご希望の女子はスタッフまでお気軽にお問合せください。
9月16日(日曜日)8時30分~12時前後
ステップアップスクール
上記スキル練習スクールです。基本中の基本を反復して練習します。初心者の方はもちろん、レース前の確認でいらしていただいてもOK。横浜周辺の交通量の少ない所で練習。その後お茶をしてお昼までにはお店に戻ってくるというものです。みんなでキャッキャ言いながら練習しましょう!
9月22日(土曜日)
日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル
さて恒例行事となってまいりました、日産サイクルパークフェスティバル。自走で行ける貴重なイベント。今回もお客様をお誘いし参戦いたします。
レースイベント、興味がある方は当日日産スタジアムまで遊びに来てみるのも面白いと思います。レース会場独特の雰囲気が、、、というよりはほぼお祭りのようなアットホームな雰囲気で楽しげですよ。会場には多くのベイサイドジャージがかっこよく走っているはず!
エントリーなさっている方へ
多分、残念ですが、毎年そうなので、きっと、ずっとではないかもしれませんが、今年も雨が降ると思います。
雨の準備、待機している時用のカッパや荷物を濡らさない工夫など、前もって考えておいてくださいね。
参加希望のお客様は、予約のご連絡をいただきますようお願いします。
走りのテーマは開催ごとに変わります。詳細もお気軽にお問い合わせください♪
※雨天時は中止いたします
※プレミアムメンバーズカードをお持ちの方優先となります
2018.Sep. 7
CANNONDALE のバイクには他社製のパーツをカスタムで取り付けにくい箇所が一か所ございまして、
25.4mm径のシートポストです。
もちろん探せばいくつか出てきますが、国内に在庫がなく取り寄せに長く時間がかかったり、やはり圧倒的に選択肢が少ないといったことがございます。
そこで発売以来ご好評いただき続けているシートポストがございます。
CANNONDALE Save Carbon Seat Postです。
2019年モデルにおいては、Synapse Carbonの上位機種だけが完成車の状態でインストールされています。SYNAPSE全機種・SUPERSIXEVO・CAAD12と25.4mmの径のシートポストが採用されているバイク全てお使いいただけます。
どのように好評かと言いますと、バイクの性格が変わるほど乗り心地がよくなります。
SYSTEMSIXに代表されるエアロ=空力を重視したパーツではなく、「快適性」を高めるためのパーツです。
カーボンのシートポストは乗り心地が良くなる、なんてことを聞いたことがあるかもしれません。ただ、このSave Seat Postはそれだけではなく、くびれている部分で前後方向にしなる作りになっています。前後にしなることで路面からの微振動・突き上げをライダーに届く前にカットする。お尻にあったサドルを使うことも大事ですが、そもそも振動をサドルまで届けない、またシートポストはバイクの高い部分に位置するのでカーボン化による軽量化の効果は実感しやすいと思います。
私が初めてSave Carbon Seat Postを使ったのがCAAD12に取り付けられている試乗車でした。アルミフレームのバイクとは思えない快適性の高さにSUPERSIX EVOだと信じ込んでライド。試乗後にCAAD12と知って衝撃を覚えたのが印象的です。
CANNONDALE のバイクはどれも総じて乗り心地がいいですが、これからインストールを考えている方にはさらなる極上の乗り味が。
「CANNONDALE のバイクにはCANNONDALE のパーツを」というつもりはありませんが、「CANNONDALE のバイクだからこそ取り付けられるパーツ」という風に考えていただけばむしろ使いたくなってきますよね。
Di2バッテリーを仕込める台座も完備しているのでこれからアップグレードをお考えの方にもオススメです。
Cannondale Save Carbon Seat Post ¥18,000-(税抜)
2018.Sep. 4
2019 CANNONDALEからリリースされるC1 ULTRALIGHT STEM。
お客様からキャノンデールのステムは売っていないのかとご質問いただくことが非常に多かったのですが、かつてはご期待に沿えない状況でした。また、C1ステムは非常に軽量なため、パーツをアップグレードしようとして他社製品と重量を比べるとC1ステムの方が軽い、なんてことがよくありました。
キャノンデールのハイエンドモデルにアッセンブルされる超軽量ステム。角度は7度、長さは90・100・110mmをラインナップ。
完成車の状態から形を変えずに、よりよいポジションに調整しお乗り頂く事ができるようになります。
ちなみに当店では3Dモーションキャプチャーを使ったフィッティングもおこなっております。より快適なポジションを検討中の方、より高いパフォーマンスを求める方、まずはスタッフまでお気軽にご相談ください。
フィッティングの話は語りだすと止まらないので話をステムに戻します。
上の写真でステムからそっと生えていたのはGARMINマウント。C1 ULTRALIGHT STEM専用でお使いいただけます。
昨今多くなってきたエアロハンドルバーなど、ハンドルでクランプするタイプのメーターマウントを取り付けづらいハンドルの方にはうれしい仕様。ブルべやバイクパッキングのような遊びをする方でハンドル周辺がとんでもないことになっている方にもオススメです。
GARMIN取り付け部裏には着脱可能なDi2のジャンクションA、SM-EW90が取り付けられる台座が。
こうして細かいところに気が利いているのもいいですね。
さて、C1 ULTRALIGHT STEM。実はお値段も魅力的、各サイズ¥7,500-(税抜)です。
慣れてきたらステムを伸ばそうと思っていたあの日。の事を忘れてしまっていたアナタ。この機会にポジションを見直してみませんか?
2018.Aug. 31
FASTER EVERYWHERE ― 世界最速のエアロロードバイク 「SYSTEMSIX」
キャノンデール横浜ベイサイドにて、お客様の肉眼でご覧いただけるようになりました。
キャノンデールのブランド史上初のエアロロードバイク。
上りも下りも、レースからトレーニングまで、あらゆる場面でほかのどのロードバイクよりも優れた空力性能により、全てのライダーのパワーをセーブしてくれるエアロダイナミクス。
フレーム、フォーク、ハンドルバー、ステム、ホイール、シートポスト。バイクを構成する重要な要素を一つのパッケージとして統合的にデザイン。
試乗会でも評価の高かったKNOT64ホイールはディスクブレーキ専用となったことで優れた空力性能、重量、横風への対応など、理想的なバランスに。
Hi-MODフレームにはPower2Maxを標準装備。使用には課金が必要ですが、パワー・そしてデータの既視化により一歩先のライディング体験を。
何よりも実物をご覧いただく事で感じていただきたいのはバイクが持つオーラ。
64mmのホイール、そしてエアロダイナミクスに特化したフレームのボリューム感など、現物を見ることでよりSYSTEMSIXへの理解は深まると思います。
店頭では写真のSYSTEMSIX Hi-MOD Dura-Ace Di2、そしてHi-MOD Ultegra Di2の2台を展示しております。
研ぎ澄まされたバイクの持つ空気感、実際にその目でお確かめください。
*大変申し訳ございませんが、ご試乗はできませんのでもうしばらくお待ちください!
2018.Aug. 26
スポーツとしての面だけでなく、そのカルチャー面からも幅広い層から注目を集めているシクロクロスシーン。
カスタムペイントのバイクも多くレースを走るシクロクロスでもひときわ目をひくデザインのこちら。2018 SUPER X APEX 1です。
きれいなフレームカラーを極彩色が彩る、レース会場だけでなく街で道で映えるカラーリング。
レースバイクなのでぜひレースで走ってほしいですが、それ以外のフィールドも走りたくなる一台です。
インストールされたSRAM APEXは油圧ディスクブレーキのフロントシングル仕様。シクロクロスシーンのトレンドをしっかり押さえたアッセンブル。リアディレイラーもフロントシングル専用の機構になっています。
最大で40cまでのタイヤクリアランス。グラベルライドやアドベンチャーライドにもお使いいただけます。
2019モデルも発表されている今日ですが、SUPER Xに関してはフレーム・フォークに変更はありません。パーツ類もほとんど変更はないのでぜひカラーリングで選んで頂きたいです。
パーツの影響か為替の影響か、2018年モデルのSUPER Xが¥350,000-(税抜)に対して2019年モデルは¥320,000-(税抜)。2019年モデルの方がお買い得!
なのですが、2018年モデルはクリアランス価格でのご提供中。詳細な価格はここには載せられませんが2019年モデルよりもだいぶお買い得な価格になっております。
店頭在庫のサイズは51。170cm前後の方にちょうどいいサイズ感です。
夏もそろそろ終わり、ちょうどシクロクロスシーズンについて考え始めるいい時期ではないでしょうか。せっかく乗るならばかっこよくて速いバイクに。SUPER X オススメです。
2018.Aug. 25
最高のアルミロードバイクと呼んでも差し支えないでしょう。
軽量で高剛性、快適性も高く良く走る。レーサーからロングライド派の方までオススメできるバイクはそう多くありません。
CAAD12の2019年最新モデルが入荷しております。
中でも特に現物でご覧いただきたいのがひと際怪しく光るDeep Purple。今までのキャノンデールではあまり見られなかったカラーではないでしょうか。
2019 CAAD12 105 Deep Purple ¥190,000-(税抜)
店頭で最も二度見される事の多いカラー。アルミフレームらしいメタリックな質感も好評の理由。
自転車のパーツ類はどうしてもブラックかシルバーが多いので、フレームのカラーリングが引き立ちます。
また今期より105がモデルチェンジ。R7000シリーズとなり戦闘力をあげています。ブラケットはより握りやすい形状に、変速やブレーキ性能も向上しています。
ですが、お値段は2018年モデルから据え置きの¥190,000-(税抜)相変わらずのコストパフォーマンスを誇ります。
2019 CAAD12 105 ただいま店頭で3色すべてご覧いただけます。ぜひ実際にバイクのオーラを感じにキャノンデール横浜ベイサイドまでいらしてください。
また、2018年モデルのCAAD12、2019年モデルの入荷によりクリアランス価格でのご提供中です!新しいカラーが出るとどうしても思ってしまう、「前のカラーが良かった」問題。こちらはかなり少なくなってきましたので早めのご決断を!在庫などまずはお問合せください。